くるめりあ六ツ門
くるめりあ六ツ門 | |
---|---|
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 | 〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町3番11号 |
座標 | 北緯33度18分48.7秒 東経130度30分42.7秒 / 北緯33.313528度 東経130.511861度座標: 北緯33度18分48.7秒 東経130度30分42.7秒 / 北緯33.313528度 東経130.511861度 |
開業日 | 2010年(平成22年)7月29日 |
延床面積 | 25,298 m² |
商業施設面積 | 約13,000 m2 |
中核店舗 | マミーズ・サンドラッグ・Seria 市立六ツ門図書館・児童館 |
店舗数 | 28店 |
営業時間 | 10:00 - 22:00 |
駐車台数 | 約300(うち直営72)台 |
前身 | ユニード ショッパーズ久留米店 ↓ ダイエー六ツ門店 |
商圏人口 | 411,351人 (10km以内・2009年) |
最寄駅 | 西鉄久留米駅 |
最寄IC | 九州道久留米IC |
Mammy's PREMIUM |
ダイエー六ツ門店 Daiei Mutsumon | |
---|---|
店舗概要 | |
開業日 | 1983年(昭和58年)3月31日 (ユニードショッパーズ久留米店) |
閉業日 | 2005年(平成17年)11月20日 |
正式名称 | 六ツ門プラザビル (六ツ門再開発ビル) |
施設所有者 | 六ツ門プラザ (六ツ門第一地区市街地再開発組合) |
施設管理者 | 六ツ門プラザ (六ツ門第一地区市街地再開発組合) |
延床面積 | 25,298 m² |
商業施設面積 | 12,941 m² |
中核店舗 | ダイエー六ツ門店 |
店舗数 | Daieiと12の専門店 |
営業時間 | 10:00 - 24:00(B2-1F) 10:00 - 21:00(2-6F)。 セール時は9:00開店。 |
駐車台数 | 533(契約含む)台 |
前身 | タイホー六ツ門店など(建替え) |
後身 | くるめりあ六ツ門 |
daiei |
くるめりあ六ツ門(くるめりあむつもん)は、福岡県久留米市六ツ門町にある大型商業施設。
2005年(平成17年)11月までダイエー六ツ門店だったビルを改装して、2010年(平成22年)7月29日に開業した。
概要
[編集]- 所在地 - 福岡県久留米市六ツ門町3番11号
- 売場面積 - 約13,000m²(図書館などを含む)
- 建物規模 - 地上6階-地下2階(屋上は閉鎖中。ダイエー時代はプレイランドがあった)
- 店舗数 - 約35店舗(4階開業時の予定店舗数)
- 駐車場台数 - 地下2階72台、その他契約駐車場369台。
- 営業時間 - 10:00-22:00(地階、1階、3階の主要店舗、その他は店舗により異なる)
- 休店日 - 正月など。店舗により異なる。
柳川市に本社を置く食品スーパー「マミーズ」と、大手ドラッグストア「サンドラッグ」、大手100円ショップ「セリア」を核店舗とする複合商業施設で、「久留米市立六ツ門図書館」も入居する。
飯塚市に本社を置く不動産会社「ティーティーエス企画」が管理を行っている。
久留米市中心部の「六ツ門あけぼの商店街」に近接して立地しており、西鉄久留米駅、JR久留米駅、久留米市役所なども徒歩圏内である。
かつては1983年に開業した「ユニードショッパーズ久留米店」(後のダイエー六ツ門店)が核店舗であり、第3セクター企業「六ツ門プラザ」が管理を行っていたが、2005年11月に閉鎖された後は空き店舗となっていた。
2007年に「六ツ門プラザ」が破産した後、2008年末に「ティーティーエス企画」に建物が買収され、2010年(平成22年)7月29日に開業した。
沿革
[編集]- 1982年(昭和57年)5月 - 大規模小売店舗法に基づき「六ツ門再開発ビル」の出店申請がなされる。
- 1983年(昭和58年)3月31日 - ダイエーと業務提携をしていたユニードにより「ユニードショッパーズ久留米店」として開業。ビル名称は「六ツ門プラザビル」。ダイエーグループとしては久留米市4店目。
- 2003年(平成15年)10月 - 6階「大川家具センター」が倒産により閉店。6階を閉鎖。
- 2004年(平成16年)6月25日 - 6階にキャンドゥが出店、6階の営業を再開。
- 2005年(平成17年)1月20日 - ダイエーが撤退を表明。近隣の香椎店、荒尾店、熊本店(のちに存続)などと同時発表。
- 2005年(平成17年)11月20日 - ダイエー六ツ門店(旧ショッパーズ久留米店)が閉店。(久留米市のダイエー店舗は1店舗となる)
- 2007年(平成19年)5月10日 - 建物を管理していた第3セクター企業「六ツ門プラザ」が破産。
- 2008年(平成20年)12月 - 飯塚市に本社を置く不動産会社「ティーティーエス企画」が買収。
- 2009年(平成21年)11月20日 - ハローデイや市立図書館を核店舗とすることを発表。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)4月 - 地下2階-1階の閉店時間が21時から22時に延長される。
- 2012年(平成24年)11月6日 - 地下1階の食品売場がハローデイからマミーズプレミアムになる。
- 2013年(平成25年) - 4階が全面開業。
フロア案内
[編集]以下は主な店舗。
階 | フロア概要 |
---|---|
RF | |
6F | サテライトキャンパスのフロア 高等教育コンソーシアム久留米 六ツ門サテライトキャンパス、学習ルーム |
5F | 市立図書館のフロア 久留米市立六ツ門図書館、久留米市児童センター |
4F | 医療モールのフロア 手芸マキ、プレミスト久留米 マンションモデルルーム、体操教室、立体駐車場連絡通路(トラストパーク六ツ門) |
3F | レストランとカラオケのフロア バイキングレストランくるめりあARK、カラオケくるめりあARK、多目的ホール |
2F | ファッションと生活雑貨のフロア セリア、ジェルネイル&WAX脱毛サロン ポポラート、ヒツジヤ、ばーすでぃ、NASU、占い、催事場 ほか |
1F | ドラッグストアと喫茶のフロア サンドラッグ、サービスカウンター、資生堂ショップ・美容室PURE、木村屋、G-1キッチン、ストーンビカ、西日本旅行、クリーニング ほか |
B1F | 食品と雑貨のフロア マミーズプレミアム、業務スーパーマミーズプライスクラブ、地球文化屋、フラワーショップマルシェ、朝鮮料理 韓流屋台朱蒙、ゲームコーナー ほか |
B2F | 駐車場 地下駐車場 |
主なテナント
[編集]ショップ
[編集]- マミーズ - 食品スーパー
- サンドラッグ - 医薬品、雑貨、化粧品
- セリア - 100円ショップ
- くるめりあARK - バイキングレストラン&カラオケ
- 手芸マキ - 手芸店
- 天然石の手作り屋STONE BIKA - アクセサリー
- 資生堂ショップPURE - 化粧品
- フラワーパークマルシェ - 生花
- HITSUJIYA - ヤングカジュアル(商店街火災により久留米一番街から移転)
- ばーすでぃ - 婦人服
- アン・ミリヨン - 雑貨、婦人服
- 地球文化屋 - 雑貨、婦人服
- G-1キッチン - 惣菜、弁当
- 竹島青果店 - 八百屋(店舗外からしか入店出来ない)
飲食店
[編集]- ビュッフェレストランARK - レストラン
- arcus - 久留米バーガー、ファーストフード、洋菓子
- コカコーラウエストベンディングカフェ - 喫茶・自動販売機コーナー
- 韓流屋台朱蒙 - 韓国料理
サービス
[編集]- 西日本旅行 - 旅行代理店
- 美容室PURE - 美容院
- くるめりあARK - カラオケ
- ホームドライ - クリーニング
- 占いコーナー
- 証明写真コーナー
- 西日本シティ銀行ATMコーナー
- ゲームコーナー
- 久留米市立六ツ門図書館
- 久留米市児童センター
- 高等教育コンソーシアム久留米 六ツ門サテライトキャンパス
- プレミスト久留米 マンションモデルルーム
医療・メディカル
[編集]- NASU - エステ・フィットネス
- 体操教室 - 体操
過去に存在したテナント
[編集]- アミューズメントフードホールハローデイ(スーパー、2012年撤退、現・マミーズ)
- くるみぃ(クレープ店、2012年撤退、現・西日本旅行)
- ライオンズ六ツ門サンリアンタワー マンションモデルルーム(2012年撤退、現・プレミスト久留米モデルルーム)
- とり唐(唐揚げ、2011年撤退、現・朱蒙)
- 色空(衣料、2011年撤退、現・地階催事スペース)
- 水田屋J-スイーツカフェ菓風(喫茶・和菓子、2011年撤退、現・ストーンビガ)
- アルクス(ハンバーガー、2011年撤退、現・G-1キッチン)
- 宮脇書店 - 書店
交通アクセス
[編集]公共交通
[編集]駐車場
[編集]店舗の地下2階に直営駐車場(72台)が、隣接して契約立体駐車場(約200台、開店当初は369台)がある。
駐車料金
[編集]1時間100円。各店舗の1,000円以上のお買い上げレシートを駐車券と共に1階総合案内所に提示すれば2時間無料となる。
また、久留米市立六ツ門図書館の営業時間内は図書館内にて手続きをし、総合案内所に提示すれば2時間無料となる。
周辺施設
[編集]その他
[編集]- 店花は店舗名の由来でもある久留米市の市木「カメリア」(ツバキ)である。
- 「久留米市中心市街地活性化基本計画」の一環として、改装工事には久留米市からの補助金も活用されている。
- 客用エレベータはシースルーエレベータ1基のみであるために混雑時は注意が必要である。
関連項目
[編集]参照
[編集]- 毎日新聞 2010年(平成22年)6月12日