アグリコン アグリコン(Aglycone)は、配糖体のグリコシル基が水素原子に置換された後に残る非糖部分である。 例えば、強心配糖体のアグリコンは、ステロイド分子である。 フィトケミカルの一部は、配糖体とアグリコンの形で見られる。 出典[編集] IUPAC Compendium of Chemical Terminology 2nd Edition (1997) 1995, 67, 1312 関連項目[編集] 配糖体 グルコシド この項目は、化学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:化学/Portal:化学)。表示編集 表話編歴配糖体グリコシド結合 O-グリコシド結合 N-グリコシド結合 S-グリコシド結合 C-グリコシド結合 異性体 α-グリコシド β-グリコシド 1,4-グリコシド 1,6-グリコシド グリコン フルクトシド ガラクトシド グルコシド グルクロニド ラムノシド リボシド アグリコン アルコール配糖体 アントラキノン配糖体 強心配糖体 ブファジェノリド カルデノリド クマリン配糖体 青酸配糖体 フラボノイド配糖体 グリコシルアミン フェノール配糖体 サポニン ステビオール配糖体 チオグリコシド カラシ油配糖体 主要な生体物質 炭水化物 アルコール 糖タンパク質 配糖体 脂質 エイコサノイド 脂肪酸/脂肪酸の代謝中間体 リン脂質 スフィンゴ脂質 ステロイド 核酸 核酸塩基 ヌクレオチド代謝中間体 タンパク質 タンパク質を構成するアミノ酸/アミノ酸の代謝中間体 テトラピロール ヘムの代謝中間体