スカーレット・レター
スカーレット・レター | |
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The Scarlet Letter | |
監督 | ローランド・ジョフィ |
脚本 | ダグラス・デイ・スチュワート |
製作 | ローランド・ジョフィ アンドリュー・G・ヴァイナ |
製作総指揮 | ドディ・フェイド |
音楽 | ジョン・バリー |
撮影 | アレックス・トムソン |
編集 | トム・ノーブル |
製作会社 | シナージ・ピクチャーズ |
配給 | ハリウッド・ピクチャーズ 東宝東和 |
公開 | 1995年10月13日 1996年2月3日 |
上映時間 | 135分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $46,000,000[1] |
興行収入 | $10,382,407[1] |
『スカーレット・レター』(原題: The Scarlet Letter)は、1995年のアメリカ映画。原作はナサニエル・ホーソーンの小説『緋文字』。
ストーリー
[編集]独立戦争以前の北米東部ニュー・エルサレムにイギリスから渡ってきたヘスターは、宣教師のアーサーと恋に落ちる。彼女はイギリス本国で意にそまぬ結婚をさせられていたが、その夫ロジャーがアメリカに渡る途中船の沈没で死亡したとの知らせが入り、さらに愛を激しく燃え上がらせていく。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ヘスター・プリン - デミ・ムーア(高島雅羅)
- アーサー・ディムズデイル - ゲイリー・オールドマン(安原義人)
- ロジャー・チリングワース - ロバート・デュヴァル(池田勝)
- ミツバ - リサ・ジョリフ=アンドー(林玉緒)
- ジョン・ベリンガム総督 - エドワード・ハードウィック(中庸助)
- ストーンホール牧師 - ロバート・プロスキー(糸博)
- トーマス・チーヴァー牧師 - ロイ・ドートリス(納谷六朗)
- ハリエット・ヒボンズ - ジョーン・プロウライト(片岡富枝)
- メタコメット - エリック・シュウェイグ
- グッディ・モーティマー - ラリッサ・ラスキン
- メレディス・ストーンホール - ダナ・アイヴィ
- マーガレット・ベリンガム - ダイアン・サリンジャー
受賞・ノミネート
[編集]- ノミネート:最低作品賞
- ノミネート:最低主演女優賞 - デミ・ムーア
- ノミネート:最低監督賞 - ローランド・ジョフィ
- ノミネート:最低助演男優賞 - ロバート・デュヴァル
- ノミネート:最低脚本賞 - ダグラス・デイ・スチュワート
- 受賞:最低リメイク・続編賞
- 第5回MTVムービー・アワード
- ノミネート:魅惑的な女優賞
脚注
[編集]- ^ a b “The Scarlet Letter (1995)”. Box Office Mojo. 2009年11月28日閲覧。