ディズニー・クエスト・シカゴ

ディズニー・クエスト・シカゴ(DisneyQuest Chicago)は、イリノイ州シカゴ市にかつて存在した室内型テーマパーク「ディズニー・クエスト」の第2号施設である。

ウォルト・ディズニー・カンパニーの4大部門内の1つディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツディズニー・リージョナル・エンターテイメント)が運営していた。

沿革

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  • 2000年夏 - ディズニー・クエストの第2号施設としてシカゴ市内にオープン。ESPNゾーンと併設され、ウォルト・ディズニー社のシカゴ事業の中心として期待された。
  • 2001年6月7日 - ウォルト・ディズニー社が、ディズニー・クエスト・シカゴの閉鎖を発表。理由は、治安の悪い地域に建設したという立地条件の悪さから、期待した入場者数が集まらなかったためとされる。[1]
  • 2001年9月1日 - 閉鎖。

脚注

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  1. ^ Los Angels Times Archive for Saturday, July 07, 2001

外部リンク

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