ドリーム東西ネタ合戦
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笑いの王者が大集結! ドリーム東西ネタ合戦 | |
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ジャンル | 正月特別番組 / バラエティ番組 |
演出 | 神尾祐輔 |
出演者 | ダウンタウン (浜田雅功・松本人志) |
ナレーター | 山崎岳彦、千葉繁(2015年 - ) |
製作 | |
プロデューサー | 高柳健人 樋江井彰敏(担当P) 坂本義幸(制作P) |
制作 | TBS |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
第1回 | |
放送期間 | 2014年1月1日 |
放送時間 | 水曜日 21:00 - 23:54 |
放送分 | 174分 |
回数 | 1 |
第2回 | |
放送期間 | 2015年1月1日 |
放送時間 | 木曜日 21:00 - 翌0:10 |
放送分 | 190分 |
回数 | 1 |
第3回 | |
放送期間 | 2016年1月1日 |
放送時間 | 金曜日 21:00 - 翌0:10 |
放送分 | 190分 |
回数 | 1 |
第4回 | |
放送期間 | 2017年1月1日 |
放送時間 | 日曜日 21:00 - 翌0:20 |
放送分 | 200分 |
回数 | 1 |
第5回 | |
放送期間 | 2018年1月1日 |
放送時間 | 月曜日 21:00 - 翌0:15 |
放送分 | 195分 |
回数 | 1 |
第6回 | |
放送期間 | 2019年1月1日 |
放送時間 | 火曜日 21:00 - 翌0:15 |
放送分 | 195分 |
回数 | 1 |
第7回 | |
放送期間 | 2019年5月1日 |
放送時間 | 水曜日 19:00 - 21:00 |
放送分 | 120分 |
回数 | 1 |
第8回 | |
放送期間 | 2020年1月1日 |
放送時間 | 水曜日 21:00 - 23:50 |
放送分 | 170分 |
回数 | 1 |
第9回 | |
放送期間 | 2020年6月1日 |
放送時間 | 月曜日 19:00 - 22:57 |
放送分 | 237分 |
回数 | 1 |
第10回 | |
放送期間 | 2021年1月1日 |
放送時間 | 金曜日 21:00 - 23:50 |
放送分 | 170分 |
回数 | 1 |
第11回 | |
放送期間 | 2022年1月1日 |
放送時間 | 土曜日 21:00 - 翌0:15 |
放送分 | 195分 |
回数 | 1 |
第12回 | |
放送期間 | 2023年1月1日 |
放送時間 | 日曜日 21:00 - 翌0:15 |
放送分 | 195分 |
回数 | 1 |
第13回 | |
放送期間 | 2024年1月8日[注 1]。 |
放送時間 | 月曜日 18:30 - 21:45 |
放送分 | 195分 |
回数 | 1 |
『笑いの王者が大集結! ドリーム東西ネタ合戦』(わらいのおうじゃがだいしゅうけつ! ドリームとうざいネタがっせん)は、2014年から毎年1月1日(元日)にTBS系列で放送されているバラエティ番組。また2019年5月1日に「令和初日お笑い祭」の一企画として放送されるなど、元日以外にも番組が編成されることがある。
概要
[編集]年末年始にTBS系列で放送されてきた『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』『お笑いDynamite!』に代わり、2014年元日に第1回が放送された[注 2]。
2013年12月に毎日新聞(東京本社)に掲載された広告によると、番組の内容は「絶対笑える人気お笑い芸人が東と西に分かれて、十八番のネタでどちらが受けるか勝負」し、「収録に立ち会う観客100人が勝者を決める」構成になっている[1]。
西軍は西日本出身者で構成され(コンビの場合はこれに限らない)、関西弁を使う芸人が主となる。東軍はそれ以外で構成される[注 3]が、年によって所属が異なる場合もあり、区別は曖昧になっている(後述)。出演者は基本的に東軍が先攻、西軍が後攻となり、両軍交互に出演していく[注 4]。
出演芸人の中には『M-1グランプリ』『R-1ぐらんぷり→R-1グランプリ』『キングオブコント』『THE MANZAI』『女芸人No.1決定戦 THE W』『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』といった各賞レースを賑わせてきた優勝者・決勝進出者などが多数出演している。
番組のセットはスタジオ奥に通じる出入口を挟んで左右に出演芸人の座る雛壇があり(向かって左側が西軍で右側が東軍)、観客席の両側に出演芸人がネタを披露するステージが設置されている。ステージ前には左右にスライドして開くシャッター(第5回よりオペラカーテンに変更され、セット全体のデザインも変わった)が設けられ、ネタ開始・終了に合わせて開閉する。「今ちょうどいい芸人対決枠」などのカテゴリーに入る芸人は、このステージではなく雛壇前の中央ステージでネタを披露する形で、上記の出入口はその際に使用する。 また、西軍は赤、東軍は青のテーマカラーが設定されており、セットや選考委員のタキシード、出演芸人の法被の色に反映されている。なおMCの衣装は第4回までは白の羽織袴だったが、第5回では黒のタキシードに替わっている。
2019年は1月1日に加えて、元号が令和に変わる事に伴い上記の通り5月1日にも、「令和初日お笑い祭」の企画として放送された[2][3]。さらに、映像配信サービスのParaviにて、2014、15、16年元日放送回と、2019年5月1日放送回を配信する[4]。
2020年6月1日には、これまで過去8回の放送から再編集した超豪華特別編を放送[注 5]。
2024年はこれまで通り元日の21:00 - 翌0:15に放送される予定だったが16時10分頃に発生した令和6年能登半島地震関連の報道特別番組に変更されて休止となった。なおNHK以外の他局では21時に報道特番を打ち切っていたため民放で唯一報道特番を2日1:25まで編成しつづけていた[注 6]。同回は2024年1月8日(月曜日)18:30 - 21:45に放送された[5]。そのため『アイ・アム・冒険少年SP』も同日の18:30-21:00に放送する予定だったが、1月29日19:00-21:45に延期となり、15分拡大で放送された。放送当日の放送中に司会の松本人志の芸能活動休止の速報テロップが表示された。
主な出演者
[編集]MC
なお、松本は2014年 - 2017年は西軍のキャプテンを務めており、司会は浜田が単独で行っていた。2023年元日放送回は浜田が体調不良で収録を欠席したため、松本が単独でMCを務めていた[6]。
キャプテン
- 2023年1月1日
東軍キャプテン
西軍キャプテン
過去の出演者
[編集]キャプテン
- 東軍
- 西軍
2020年以降はキャプテン制は廃止されたが、2023年は浜田の欠席により松本の補佐をするために復活した。
進行
- 2023年1月1日
放送内容
[編集]芸人の記載は五十音順。
2014年 | ||||||
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西軍 | 東軍 | |||||
2015年 | ||||||
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西軍 | 東軍 | |||||
2016年 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||||
2017年 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||||
2018年 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||||
2019年元日 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||||
2019年5月1日(令和初日お笑い祭) | ||||||
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西軍 | 東軍 | |||||
|
2020年元日 | ||||
---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||
2021年元日 | ||||
---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||
2022年元日[7] | ||||
---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||
|
2023年元日 | ||||
---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||
|
2024年1月8日 | ||||
---|---|---|---|---|
西軍 | 東軍 | |||
東軍・西軍両方で出演した芸人
[編集]- ロバート(2017年、2022年に西軍、他は東軍、秋山・馬場が福岡県出身、山本が群馬県出身)
- バカリズム(2018年、2022年に西軍、他は東軍、福岡県出身)
- バイきんぐ(2018年、2022年に西軍、他は東軍、小峠が福岡県出身、西村が広島県出身)
- 原口あきまさ(2018年に西軍、他は東軍、福岡県出身)
- 友近(2019年に東軍、他は西軍、愛媛県出身)
- 流れ星(2015年に東軍、2019年に西軍、両者とも岐阜県出身)
- どぶろっく(2015年、2017年、2022年、2024年に東軍、他は西軍、両者とも佐賀県出身)
- フォーリンラブ(2017年に東軍、2020年、2022年に西軍、バービーが北海道出身、ハジメが大阪府出身)
- 南海キャンディーズ(2020年に東軍、2021年に西軍、山里が千葉県出身、山崎が京都府出身)
歴代の対戦結果
[編集]勝敗は観客の投票で決定。2018年の放送からは前半終了時点で中間結果も集計されるようになった。
放送年 | 東軍得点 | 西軍得点 |
---|---|---|
2014年 | 68 | 62 |
2015年 | 54 | 76 |
2016年 | 44 | 86 |
2017年 | 58 | 72 |
2018年 | 105 前半37 後半68 | 135 前半83 後半52 |
2019年 | 113 前半53 後半60 | 127 前半67 後半60 |
2019年5月 | 53 | 47 |
2020年 | 124 前半40 後半84 | 76 前半60 後半16 |
2021年 | 86 前半34 後半52 | 64 前半41 後半23 |
2022年 | 96 前半36 後半60 | 104 前半64 後半40 |
2023年 | 93 前半21 後半72 | 107 前半79 後半28 |
2024年 | 91 前半46 後半45 | 109 前半54 後半55 |
MVP
[編集]2020年から新設。敗退チームの代表が勝利チームの中で一番面白かったと思う出演者を指名して選出。受賞者には賞金10万円が贈られる。
- 2020年:東軍・チョコレートプラネット(西軍:陣内の指名で受賞)
- 2021年:東軍・ロバート(西軍:陣内の指名で受賞)
- 2022年:西軍・友近&バッファロー吾郎A(東軍:錦鯉長谷川の指名で受賞)
- 2023年:西軍・ジャルジャル(東軍:バイきんぐ小峠の指名で受賞)
- 2024年:西軍・島田珠代(東軍:錦鯉長谷川の指名で受賞)
主なスタッフ
[編集]- ナレーター:山崎岳彦、千葉繁(千葉→2015年-)
- 構成:高須光聖、寺田智和(寺田→2014、2016年-)
- TM:森和哉(2021年-)
- TD:中村年正(2021年-、2020年はカメラ)、江浦友樹(2023年-)
- VE:宮本民雄(2021年-)
- カメラ:中島文章(2021年-)
- 音声:宇野仁美(2020,2024年)
- 照明:渋谷康治
- CG:前川恭平(2018年-)
- 美術プロデューサー:中村嘉邦(2024年)
- 美術デザイン:松永陽登(2023年-)
- 美術ディレクター:海老原修一(2024年、2020,2021年,2023年は美術制作)、矢納釆佳(2024年)、羽田一成(2024年、2019年春,2023年は美術制作)
- 装置:武井恵美(2021年-)、高橋出(2022,2024年)
- メカシステム:庄子泰広
- 操作:楢田祥之(2019年春-)、津久居佑太(2020年-)、遠藤瞬(2024年)、谷村雅俊(2024年)
- 電飾:渡辺竜明(2019年春-)、井上雄平(2020年-、2019年春はアクリル装飾)、忍田和穂(2024年)、江口拓(2024年)
- アクリル装飾:青木剛(2015年-2019年春,2022年-)、井上恵介(2020年-)
- 装飾:田村健治
- 生花装飾:東田佳世(2021年-)
- 幕装飾(2018年-):堤隆示
- 特殊効果:池部れみ(2022年-)
- 図案:平石沙友里(2024年)
- 衣装:坂口みのり(2019年春-)
- 持道具:佐藤由莉加(2024年)
- カツラ(2022年-):細野一郎(2015年は床山、2019年春はかつら)
- メイク:Office MAKISE(浜田雅功担当、2023年は不参加)、TEES(2019年春,2022年-)、林杏(2023年-)
- スタイリスト(2019年春,2022年-):高堂のりこ、利光英治郎(利光→2023年は不参加)
- 音効:沢井隆志(2014,2017年-)
- 編集・MA:TBS ACT(2022年-)
- 編成:野村和矢(TBSテレビ、2024年、2017年はディレクター)
- 宣伝:齋藤朱里、松葉かれん、萩野谷剛(共にTBSテレビ、2024年)
- デスク:松﨑由美
- TK:伊藤佳加
- 公開放送(2018年-):松元裕二
- AD:大川紗帆、鈴木優亜、飯島歩美、森谷一樹、田中健志郎(共に2024年)、大城未希(2024年、2023年は美希名義)
- ディレクター:高木剛(ニュー・ジェネレーション)、水口健司(シオプロ、2014年-2017年、2019年春-)、佐々木卓也(2014、2015年、2021年-)、久野公嗣(2015-2017年、2019年春-)、永山靖章(BMC、2018年-2020,2022年-)、境太資(2015年-)、大森千代美、小林恵美(小林恵→2014、2015、2017年-)、松野亮(SCRATCH、2019年春-)、吉川司(2024年)、大井田遼太(TBSテレビ、2024年)、西野哲生(TBSテレビ、2024年)、三宅孝司(TBSテレビ、2023年-、2022年はAD)、山崎純(TBSテレビ、2023年-)/ 香西康位(2018年-)、小林悦子(2015年-)、及能貴之(2016年-、2015年は、AD)、上野海卯(2024年)
- AP:竹井晶子(2015年- 2014年は、制作)、山崎遥加(2023年、2020,2022年はAD)、佐藤恵里(2024年)、永田千智(2024年)、熊谷侑菜(2023年-)
- プロデューサー:高柳健人(TBSテレビ、2021年-、2016年はディレクター)、新貝元章(ゲンカイエンターテインメント、2024年、2023年まではキャスティングP、以前はシオプロ)、樋江井彰敏(TBSテレビ、2024年、2022,2023年は担当プロデューサー)、中塚大悟(ホールアウトブレーン、2024年、2021年まで協力プロデューサー、2022,2023年は担当プロデューサー)、嘉沼慶子(吉本興業、2024年)
- 演出:神尾祐輔(TBSテレビ)
- 制作プロデューサー:坂本義幸(TBSテレビ、2022年-、2020年まではプロデューサー、2021年はチーフプロデューサー)
- 制作協力:吉本興業
- 制作:TBSテレビコンテンツ制作局バラエティ制作三部
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
[編集]- 構成:長谷川朝二(2014、2015年)、藤谷弥生、大井洋一(藤谷・大井→2014年)、松本真一(松本→2016年まで)
- TM:荒木健一(2014年、2015年、2019年春、2020年)、丹野至之(2016年)、小澤義春(2017年-)
- TD:寺尾昭彦(2014年)、小笠原朋樹(2015年-2020年)、山下直(2016年)、依田純(2017年-2020年)、米山亨(2021年)、荻野祐也(2022年)
- VE:藤本剛(2014年)、生田史織(2019年春、2020年)
- カメラ:中野真悟(2019年春まで)
- 音声:石堂遼子(2014年)、浜崎健(2015年-2018年)、中村全希(2019年春)、小岩英(秀)樹(2021年,2022年)、清宮拓(2023年)
- CG:丹羽学(2017年まで)
- 美術プロデューサー:山口智広(2014、2015年)、中西忠司(2016年-2020年)、西條実(2021-2023年)、鈴木直人(2023年)
- 美術デザイン:木村真梨子(2018年-2020年)、齋藤傑(2021年,2022年、以前も担当)
- 美術制作:鈴木直美(2014、2015年)、岩井愛(2014年)、宮本旭(2016年-2018年)、高岸夕葵(2019年春-2022年)、落合竜司(2022年)、浅野美幸(2022,2023年)
- 装置:尻無浜宏人、佐藤恵美(佐藤→2018年-2020年)、朝熊智浩(2023年)
- 操作:吉田隼人(2019年春)
- 建具(2017年-2018年):田沼隆一(2017年-2018年)
- 電飾:小林賢次(2017年)、西田和正(2016年まで、2018年)
- 特殊効果:斉藤賢、稲垣漢(稲垣→2019年春)、畑中力(2020年)、星野達哉(2021年)
- アクリル装飾:大和田楓(2019年春)
- 生花装飾:高井由子(2015年-2018年)、村佳子(2019年春、2020年)
- 持道具:寺澤麻由美(2016年まで)、小松絵里子(2017年)、下岸美香(2018年-2019年春、2021年)、波多野弘明(2020,2022,2023年)
- 図案:森永英二(2014、2015、2017年)、春成亜矢子(2018年-2019年春)、田邊俊一郎(2020年)、山野井美月(2021-2023年)
- 衣装:岩崎孝典
- 特殊小道具:白鳥保夫(2017年、2014年は特殊道具)
- メイク:山口亜希子(2014年、2019年春、2020,2022年)、伊駒舞(2015年)、北山久美子(2016,2017年)、麗直美(2018年)、増田加奈(2021年)
- 床山:佐野泰葉(2016年)
- 音効:石川良則(2016年まで)、古賀香澄(2016年)
- 編集:梶村昌彦
- MA:渡辺和也(2014、2017年)、岩下順(2015、2016年)、アンサーズ(2018年)
- 編集・MA:T-TEX(2018年-2019年春、2021年、MAは2019年春)、Omnibus JAPAN(2020年)、IMAGICA(2020年-2022年)
- 編成:福田健太郎(2016年まで)、田口健介(2017年)、高橋智大(2018年)、上田淳也(2019年春)、宮崎陽央(2019年春,2020年)、高市廉(2021年)、柳沢光一郎(2022,2023年、2016,2018年はAD)
- 宣伝:小林久幸(2022年まで)、小谷有美(2023年)
- デスク:玉川宏美(2021年)
- 映像協力(2021年):PIXTA(2021年)
- AD:佐久本貴史、野田まな、伊藤友梨、佐藤国秀、薄葉悦美(5人→2014年)、兼武沙和、小林健太(2人→2015年)、吉村圭悟、落岩将平、遠藤隼、伊東祥宏(4人→2017年)、山﨑勇人、前上門周汰(2人→2018年)、村居大輔、木村拓人、姜大植(3人→2019年春)、清藤舞、薬師賢次郎(2人→2020年)、西原来、須賀大輝、藤本辰倫、須藤亮佑、杉山渉(5人→2021年)、中村友美、秦野翔吾(2人→2022年)、高橋里奈(2023年)
- 制作:中野加(可)奈子(2014年はAP、2015,2016年)、浜口奈津子(2016年)
- FD:花村亮介(2014、2015年はAD、2016年)
- ディレクター:塩谷泰孝(シオプロ、2014年)、峰尾圭一(スマイト・ピクチャーズ)、千葉博史、浜田諒介(千葉・浜田→2016年まで、浜田→TBSテレビ)、本間和美(2018年まで、2020,2021年)、岡本裕太(2018年-2022年)/齋藤慎一郎(峰尾・齋藤→2014年)、一場孝夫(2014,2015,2017年)、玉井裕輔(2015年)、原田浩二(司)(2015,2016年)、三枝浩史(2017年まで)、田村裕之(TBSテレビ、2017年)、今村光宏(シオプロ、2018年)、森俊平(2016年-2018年)、塩谷暁充(2018年)、若原誉起(TBSテレビ、2018年)、中村裕紀(2018年-2020年)、柴田大輔(2014,2016年はAD、2018-2021年)、小川真人(2018,2020,2021年)、妹尾篤志(2020年)、唐澤景一(TBSテレビ、2020年)、池田竜(2020,2021年)、武木田一馬(WAONZ、2020,2021年)、長谷川裕貴(2022年)、柳信也(Gothic、2023年まで)
- AP:花田真志(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、2014,2015年)、真壁正彦(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、2016年-2019年春)、宮里良子(2020-2023年)、向恵利香(2021年,2022年)、中井謙吾(2023年)
- 担当プロデューサー(2022,2023年):富永衣里子(吉本興業、2022,2023年)
- 協力プロデューサー:宮本稔久(2014、2015年)・織田直也(2014年)・山田貢(2016、2017年)・中田美津子(2018年)・長江康裕(2018年-2020年)・武井大樹(2019年春、2020年)(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、西垣信二(吉本興業、2021年)
- 制作プロデューサー:渡辺英樹(2021年、2020年はMP)、田村恵里(2021年)
- EP(エグゼクティブプロデューサー):安田淳(2014、2015年)
- スタッフ協力:シオプロ(2014年)
- 制作協力:NET WEB
放送時間
[編集]- 第1回 - 2014年1月1日(水曜日)21:00 - 23:54(JST)
- 第2回 - 2015年1月1日(木曜日)21:00 - 24:10(JST)
- 第3回 - 2016年1月1日(金曜日)21:00 - 24:10(JST)
- 第4回 - 2017年1月1日(日曜日)21:00 - 24:20(JST)
- 第5回 - 2018年1月1日(月曜日)21:00 - 24:15(JST)
- 第6回 - 2019年1月1日(火曜日)21:00 - 24:15(JST)
- 第7回 - 2019年5月1日(水曜日)19:00 - 21:00(JST)[3]
- 第8回 - 2020年1月1日(水曜日)21:00 - 23:50(JST)
- 第9回 - 2020年6月1日(月曜日)19:00 - 22:57(JST)
- 第10回 - 2021年1月1日(金曜日)21:00 - 23:50(JST)
- 第11回 - 2022年1月1日(土曜日)21:00 - 24:15(JST)
- 第12回 - 2023年1月1日(日曜日)21:00 - 24:15(JST)
- 第13回 - 2024年1月8日(月曜日)18:30 - 21:45(JST)[注 14]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 当初は1月1日予定だった。
- ^ 『ドリームマッチ』については、2014年は7月に放送された。
- ^ バカリズムやバイきんぐのように、出身が西日本でも標準語・関東弁を使っていれば東軍に属するケースもある。なお双方共に過去に西軍の芸人として出場したことがある。
- ^ ただし第5回以降は番組の途中から両軍の先攻後攻が入れ替わることがある。
- ^ 再編集のため、東西対抗の形式は採らなかった。
- ^ 『バナナサンド』と『ジョンソン』も休止。これらの2番組は別日に放送された。
- ^ その後、志村は2020年3月29日に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による肺炎で死去したため、この2019年5月1日放送分が事実上の最後の出演となった。
- ^ その後、宮迫は2019年6月不祥事により謹慎となり2021年8月17日に雨上がり決死隊は解散となったため、2019年5月1日がコンビとして最後の出演となった。
- ^ 友近はこの枠の他、ピンでも別にネタを披露した。
- ^ この回のみ西軍での出演だった。
- ^ 前回までは東軍での出演だった。
- ^ 前回出演時は東軍での出演だった。
- ^ 2018年に「ザ・ツネハッチャン」のコンビ名で出演。
- ^ 本来はこれまで通り元日の21時から放送予定だったが当日16時10分頃に発生した令和6年能登半島地震関連の報道特別番組に変更のため放送休止となった。そのため改めて1月8日にスライド放送が決定したという[8]。
出典
[編集]- ^ 毎日新聞朝刊(東京本社管内)2013年12月24日 p.25 TBSテレビの広告より。
- ^ “令和初日のTBSはダウンタウンで大笑い! よる7時からは『ドリーム東西ネタ合戦』よる9時からは『リンカーン』復活SP”. TBSテレビ(2019年4月17日作成). 2019年4月17日閲覧。
- ^ a b “ダウンタウン TBSで令和“元日”ゴールデン特番、初笑いお届け”. スポーツニッポン(2019年4月17日作成). 2019年4月17日閲覧。
- ^ “「~令和初日お笑い祭~大復活!リンカーン×ドリーム東西ネタ合戦SP」”. News.Paravi (2019年5月1日). 2019年5月6日閲覧。
- ^ “TBS『ドリーム東西ネタ合戦』8日午後6時半から放送 能登半島地震報道により日時変更”. ORICON NEWS (2024年1月4日). 2024年1月4日閲覧。
- ^ “TBS「ドリーム東西ネタ合戦」 松本人志が単独総合司会 浜田雅功が体調不良で欠席 千鳥、華大ら出演”. スポーツニッポン (2022年12月26日). 2022年12月26日閲覧。
- ^ ワイヤーアクション (2021年1月). “笑いの王者が集結!ドリーム東西ネタ合戦”. TVでた蔵. 2022年1月1日閲覧。
- ^ “能登半島地震報道特番で休止の民放各番組、今後の放送対応に言及”. マイナビニュース (2024年1月3日). 2024年1月4日閲覧。