ノート:致死量
「各物質における致死量」の数値について
[編集]確認したいのですが、
- 「各物質における致死量」の節の表のLD50の数値はラットとか特定の動物の数値なのでしょうか?それと経口?注射?アルコールのところに「個人差」と書いてあるので人の数値のようにも読める。幾つか出典をみるとラットがあったり、マラチオンではラット、マウス、ウサギの経口の数値らしい。(すいません全部調べる元気がない。)この辺の説明があったようが良いとおもいます。または数値にあまり意味がないという事であればやはり表にそういった説明があったほうが良い。
- アスピリン(アセチルサリチル酸)の数値が400とあるが、出典がない。「Aspirin MSDS」に200mg。日本銅センターのサイトの国立衛生試験所からの引用の 「緑青の毒性 表6 デヒドロ酢酸ナトリウムおよびアスピリンのLD50値」には1360-2000mgとある。
- これは定義かと思うのですが、この表にあるLD50の数値には期間の定義はないのでしょうか?
以上、よろしく--和流千景(会話) 2012年9月9日 (日) 02:24 (UTC)
- 現在主流のLD-50の検査指標は、マウスとラットによる検査を行います。
比較試験を行い、毒物を与えない試験用ラット、毒物を与える試験用ラットを比較し、 毒物を少しづつ与え、毒物を与えない試験用ラットの半数以下に毒物を与える試験用ラットが なった時点でテストは終了します。
- 人間のLD-50に関しては、人体実験や医療機関の調査に基づく指標が存在しており。
アルコールの場合、急性アルコール中毒による入院患者のLD-50を使われます。 ただし、明らかに危険な毒性がある場合、倫理的に人体実験は行われないため、 マウスとラットでの指標を元に論文が作られます。 —以上の署名の無いコメントは、180.144.221.108(会話/Whois)さんが2018年1月6日 (土) 07:56(UTC)から2018年1月6日 (土) 08:11(UTC)にかけて投稿したものです(kyubeによる付記)。
- ユーザー各位。回答および続く書式修正ありがとうございました。--和流千景(会話) 2018年1月8日 (月) 01:28 (UTC)