プライド・パーク・スタジアム
Pride Park | |
概要 | |
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旧名称 | iPro Stadium (2013–2016) |
所在地 | Pride Park Derby DE24 8XL |
交通アクセス | ダービー駅 (0.7 mi) |
所有者 | Clowes Developments (UK) Ltd |
経営者 | ダービー・カウンティFC |
座席数 | 32,956[1] |
来場者数 | 33,597 (イングランド v. Mexico, 25 May 2001) |
会場寸法 | 105 m × 68 m (344 ft × 223 ft) |
表面 | 芝 |
建設 | |
開業 | 18 July 1997 |
建設費 | £2800万 |
設計者 | Miller Partnership |
利用 | |
ダービー・カウンティFC (1997–present) | |
ウェブサイト | |
Pride Park Website |
プライド・パーク・スタジアムはイングランド・ダービーのプライド・パーク内にあるスタジアム。
概要
[編集]1895年から102年間使用していたベースボール・グラウンドの代わりに開設。こけら落としにはエリザベス2世女王が来場した。
またU-21イングランド代表の国際親善試合の開催も頻繁であり、ブラジル、ウクライナ代表との試合会場として使用された。また、2012年ロンドン五輪サッカーの予選会場として使用予定だったが、リコー・アリーナに変更された[2] 。
2013年12月7日に飲料メーカーiProが700万ポンドで10年間の命名権を取得し、iProスタジアムと改名された[3] 。
脚注
[編集]- ^ “EFL Official Website - Derby County”. 1 July 2023閲覧。
- ^ “Coventry City's Ricoh Arena chosen for Olympics”. BBC Sport. (3 June 2010)
- ^ Moxley, Neil (13 November 2013). “Derby re-name Pride Park 'The iPro Stadium' with club set to net £7m”. デイリー・メール (en:DMG Media) 2014年11月29日閲覧。