マッカーサー (映画)
マッカーサー | |
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MacArthur | |
撮影中のグレゴリー・ペック | |
監督 | ジョセフ・サージェント |
脚本 | ハル・バーウッド マシュー・ロビンス |
製作 | フランク・マッカーシー |
製作総指揮 | リチャード・D・ザナック デイヴィッド・ブラウン |
出演者 | グレゴリー・ペック |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | マリオ・トシ |
編集 | ジョージ・ジェイ・ニコルソン |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ CIC |
公開 | 1977年7月15日 1978年1月21日 |
上映時間 | 129分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『マッカーサー』(原題: MacArthur)は、1977年制作のアメリカ合衆国の映画。日本では1978年に公開された。
概要
[編集]アメリカ合衆国の軍人であるダグラス・マッカーサーの半生を描いた作品。太平洋戦争中のフィリピン戦から、日本占領時を経て、朝鮮戦争時に解任されるまでが描かれている。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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TBS版 | ソフト版 | ||
ダグラス・マッカーサー | グレゴリー・ペック | 城達也 | 佐々木勝彦 |
リチャード・サザーランド | アイヴァン・ボナー | 清川元夢 | |
ジョージ・マーシャル | ウォード・コステロ | 水鳥鉄夫 | 石波義人 |
シドニー・ハフ大佐 | ニコラス・コスター | 村山明 | 根本泰彦 |
ジーン・マッカーサー | マージ・デューセイ | 花形恵子 | 寺内よりえ |
フランクリン・ルーズベルト | ダン・オハーリー | 大木民夫 | 広瀬正志 |
ハリー・S・トルーマン | エド・フランダース | 政宗一成 | 田原アルノ |
コートニー・ホイットニー | ディック・オニール | 岩田安生 | |
W・アヴェレル・ハリマン | アート・フレミング | ||
アーネスト・キング | ラッセル・ジョンソン | 水野龍司 | |
ジョナサン・ウェインライト | サンディ・ケニヨン | 伊藤和晃 | |
ロバート・アイケルバーガー | G・D・スプラドリン | 佐々木敏 | |
ハーディング | チャールズ・サイファーズ | 志村知幸 | |
マーティン | ロバート・マンダン | ||
レグランド・ミラー | アラン・ミラー | 新垣樽助 | |
チェスター・ニミッツ | アディソン・パウエル | 品川徹 | |
カストロ | ジェシー・ディゾン | 朝倉栄介 | |
不明 その他 | 国坂伸 石井敏郎 北川国彦 亀井三郎 平林尚三 長堀芳夫 幹本雄之 緑川稔 大山高男 小関一 岡部政明 田中亮一 城山堅 | 大橋世津 浅井晴美 平本一樹 吉田浩二 竹田雅則 | |
演出 | 左近允洋 | 二瓶紀六 | |
翻訳 | 額田やえ子 | 鎌田郁子 | |
効果 | PAG | ||
調整 | 栗林秀年 | ||
制作 | グロービジョン | 東北新社 | |
解説 | 荻昌弘 | ||
初回放送 | 1980年8月25日 『月曜ロードショー』 |
※2021年11月10日発売の「ユニバーサル 思い出の復刻版 ブルーレイ」には、TBS版とソフト版の両方の吹き替えを収録[1]。
スタッフ
[編集]- 監督:ジョセフ・サージェント
- 製作:フランク・マッカーシー
- 脚本:ハル・バーウッド、マシュー・ロビンス
- 製作総指揮:デイヴィッド・ブラウン、リチャード・D・ザナック
- 撮影:マリオ・トシ
- 音楽:ジェリー・ゴールドスミス
評価
[編集]Rotten Tomatoesでの支持率は63%となっている[2]。
出典
[編集]- ^ “マッカーサー ユニバーサル思い出の復刻版 ブルーレイ”. NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン. 2021年9月1日閲覧。
- ^ MacArthur - Rotten Tomatoes