マドモアゼル通り
マドモアゼル通り Mademoiselle Avenue | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原案 | 三村雅子 |
脚本 | 才賀明ほか |
監督 | 浅野正雄ほか |
出演者 | 紀比呂子 山田はるみ 木暮実千代 小林幸子 大和田伸也ほか |
ナレーター | 中村正 |
音楽 | 松山祐士 |
オープニング | 「チマ!チマ!」(宮野涼子、ムーン・ドロップス) |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 渡辺毅、矢部章、佐野寿七(YTV) |
編集 | 八木戸寛 |
制作 | よみうりテレビ、東宝 |
放送 | |
放送チャンネル | 日本テレビ系列 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1972年12月3日 - 1973年5月27日 |
放送時間 | 日曜19:30 - 20:00 |
放送分 | 30分 |
回数 | 25回 |
『マドモアゼル通り』(マドモアゼルどおり 英名表記:Mademoiselle Avenue)は、1972年12月3日から1973年5月27日まで、日本テレビ系列局で、毎週日曜 19時30分 - 20時00分(JST)に放送されたよみうりテレビ、東宝制作のテレビドラマである。全25話。
概要
[編集]山梨から上京した少女・三上裕子が「緒方服装デザインスクール」に入学し、様々な困難を乗り越えて一流のファッションデザイナーを目指す過程を描いた、青春職業ドラマ[1]。
主演は『アテンションプリーズ』(TBS系列ほか)などの青春ドラマに主演し、この時期の人気女優だった紀比呂子。また共演者の中には、若き日の小林幸子もいた。
当初は1973年1月7日放送開始予定だったが、前番組の『超人バロム1』が局側の要請による4話短縮に伴い、1か月前倒しで放送開始となった。
出演者
[編集]- 三上裕子 - 紀比呂子
- 片岡咲子(三上のライバル) - 山田はるみ
- 緒方クニヨ(「緒方服装デザインスクール」校長) - 木暮実千代
- 津島クミ子 - 黒沢のり子
- 森田ヒロミ - 徳永れい子
- 川村麻子 - 小林亜紀子
- チエ - 小林幸子
- 章吾 - 谷岡行二
- 竹見 - 山口暁
- 「ヴィラカトレア」(デザインスクール生徒寮)寮長 - 建部道子
- 「ヴィラカトレア」寮婦 - 桜むつこ
- 緒方信介(校長の息子) - 大和田伸也
- 小野沢孝子 - 麻乃茉莉子
- 滝マユミ - 田中真規子
- 西条ヒデコ - 渡辺ふみ子
- ナレーター - 中村正
サブタイトル
[編集]話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 |
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1 | 1972年 12月3日 | デザイナー志願! | 才賀明 | 浅野正雄 |
2 | 12月10日 | チマチマ危機一発! | 三木薫 | |
3 | 12月17日 | はじめての宿題 | 石田勝心 | |
4 | 12月24日 | クリスマス大作戦 | 浅川清道 | |
5 | 12月31日 | さらばアイツよ! | 才賀明 | 浅野正雄 |
6 | 1973年 1月7日 | あざやか先生登場! | 高馬武久 | |
7 | 1月21日 | 君はパンダを見たか? | ||
8 | 1月28日 | やぶられた1ページ | 石田勝心 | |
9 | 2月4日 | ふみはずしたワンステップ | 三木薫 | |
10 | 2月11日 | 帰って来て!麻子 | ||
11 | 2月18日 | 消えたパンタロン | 高馬武久、梢亮太 | 丸山誠治 |
12 | 2月25日 | デザイナーへの別れ道 | 高馬武久 | |
13 | 3月4日 | 喝采のあとに | 田村多津夫 | 浅野正雄 |
14 | 3月11日 | バラ色の罠 | ||
15 | 3月18日 | 明日に向って泣く | ||
16 | 3月25日 | はるかに遠い星 | 才賀明 | 丸山誠治 |
17 | 4月1日 | 富士に誓う | ||
18 | 4月8日 | あの星に挑戦! | 田村多津夫 | |
19 | 4月15日 | 私だけの城 | 金谷稔 | |
20 | 4月22日 | 影に追われて | 山崎晴哉 | |
21 | 4月29日 | 成功の甘いかおり | ||
22 | 5月6日 | 落ちてゆく星 | 山野四郎、前輝夫 | |
23 | 5月13日 | 新しいライバル | 田村多津夫 | |
24 | 5月20日 | 栄光への苦しみ | 才賀明 | |
25 | 5月27日 | 青春のデザイン大賞 |
- 1973年1月14日は『エルヴィス・プレスリー・ショー』(19:00 - 20:55)のため休止。
スタッフ
[編集]- 原案 - 三村雅子
- 脚本 -サブタイトル参照
- 監督 -サブタイトル参照
- 撮影技術 - 小泉健一郎
- 照明 - 下村一夫
- 録音 - 牛窪秀夫
- 編集 - 八木戸寛
- 制作担当 - 大場正弘
- ユニットマネージャー - 新野悟
- 美術 - 大塚実
- 音楽 - 松山祐士
- プロデューサー - 渡辺毅、矢部章、佐野寿七(YTV)
- 制作 - 東宝、YTV
放送局
[編集]- よみうりテレビ(制作局):日曜 19:30 - 20:00
- 札幌テレビ:日曜 19:30 - 20:00[2]
- 青森放送:日曜 19:30 - 20:00 [3]
- テレビ岩手:日曜 19:30 - 20:00[3]
- 秋田放送:日曜 19:30 - 20:00[3]
- 山形放送:日曜 19:30 - 20:00[3]
- 宮城テレビ:日曜 19:30 - 20:00[3]
- 日本テレビ:日曜 19:30 - 20:00[4]
- 新潟総合テレビ:日曜 19:00 - 19:30
- 信越放送:金曜 18:00 - 18:30[5]
- 北日本放送:日曜 19:30 - 20:00[6]
- 福井放送:日曜 19:30 - 20:00[6]
- 名古屋テレビ(第16話まで)
- 日本海テレビ:日曜 19:30 - 20:00[8]
- 西日本放送:日曜 19:30 - 20:00[9]
- 広島テレビ:日曜 19:30 - 20:00[9]
- 四国放送:日曜 19:30 - 20:00[10]
- 南海放送:日曜 19:30 - 20:00[11]
- 高知放送:日曜 19:30 - 20:00[11]
- 福岡放送:日曜 19:30 - 20:00[12]
- テレビ長崎:日曜 19:30 - 20:00[12]
- テレビ大分:日曜 19:30 - 20:00[13]
- テレビ熊本:日曜 19:30 - 20:00[12]
- テレビ宮崎:日曜 19:30 - 20:00[14]
- 鹿児島テレビ:日曜 19:30 - 20:00[14]
- 沖縄テレビ:日曜 19:30 - 20:00[15]
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主題歌
[編集]- 主題歌「チマ!チマ!」
- 挿入歌「あいつ」
- 両曲とも、作詞 - 安井植男 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 松山祐士 / 歌 - 宮野涼子、ムーン・ドロップス。
- レコードは日本コロムビアから発売された。
- 2003年5月発売のCD「昭和キッズTVシングルズ Vol.7」(日本コロムビア)に収録されている。
コミカライズ
[編集]大谷てるみによって、「週刊少女コミック」(小学館)に連載された。
出典
[編集]- ^ 『朝日新聞』1972年12月3日付朝刊、24面テレビ欄。本作の紹介記事より。
- ^ 『北海道新聞』1973年4月テレビ欄。
- ^ a b c d e 『河北新報』1972年12月3日 - 1973年5月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『朝日新聞』1972年12月3日 - 1973年5月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『信濃毎日新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ a b 『北國新聞』1973年5月6日付朝刊テレビ欄。
- ^ 『中日新聞』1973年4月テレビ欄。
- ^ 『山陰中央新報』1973年2月テレビ欄。
- ^ a b 『山陽新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ 『徳島新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ a b 『愛媛新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ a b c 『熊本日日新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ 『大分合同新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ a b 『宮崎日日新聞』1973年2月テレビ欄。
- ^ 『沖縄タイムス』1973年2月テレビ欄。
読売テレビ制作・日本テレビ系列 日曜19時台後半枠 | ||
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マドモアゼル通り 【本番組までドラマ枠】 |