三浦富美子 「三浦ふみこ」あるいは「三浦布美子」とは別人です。 ポータル 文学 三浦 富美子(みうら ふみこ、1928年 - )は、日本の英文学者、歌人、翻訳家。慶應義塾大学名誉教授。 来歴[編集] 日本女子大学卒業。メリーランド大学を経て、サンフランシスコ州立大学で英文学の修士号を取得。慶應義塾大学教授を務め、1994年定年となり名誉教授。 ベティ・フリーダンの『The Feminine Mystique』を翻訳した(邦題『新しい女性の創造』)。 夫は英文学者の三浦新市。 著書[編集] 『ピンクの小薔薇 歌集』(ながらみ書房) 2000.12 『蝉しぐれ 歌集』(角川書店) 2008.10 翻訳[編集] 『エルマー・ガントリー』(シンクレア・ルイス、三浦新市共訳、角川文庫) 1960 - 1961 『新しい女性の創造』(ベティ・フリーダン、大和書房) 1965 『病める国、イギリス』(ジェイムズ・カーカップ、英潮社) 1967 『フランクリン自伝』(大和書房、人生の名著8) 1968 『小公子』(バーネット、文研出版、文研児童読書館) 1970 『日本随想』(ジェイムズ・カーカップ、朝日出版社) 1971 『エチケットの事典』(G・A・ダリオー、鎌倉書房) 1972 『沈みゆく老大国』(ジェイムズ・カーカップ、英潮社) 1976 典拠管理データベース 全般 ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 ドイツ アメリカ 日本 学術データベース CiNii Books CiNii Research この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。表示編集