三重県道33号南島紀勢線
主要地方道 | |
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三重県道33号 南島紀勢線 主要地方道 南島紀勢線 | |
地図 | |
総延長 | 14.8107 km[1] |
実延長 | 14.6883 km[2] |
制定年 | 1972年(昭和47年)3月31日[1] |
起点 | 三重県度会郡南伊勢町[3](旧南島町[1])【北緯34度15分29.1秒 東経136度27分34.0秒 / 北緯34.258083度 東経136.459444度】 |
終点 | 三重県度会郡大紀町[3](旧紀勢町[1])【北緯34度18分20.9秒 東経136度24分29.5秒 / 北緯34.305806度 東経136.408194度】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道260号 国道42号 |
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三重県道33号南島紀勢線(みえけんどう33ごう なんとうきせいせん)は、三重県度会郡南伊勢町から大紀町に至る主要地方道(三重県道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:度会郡南伊勢町古和浦字寺前263番2地先[1][4](国道260号交点)
- 終点:度会郡大紀町柏野字沼ケ野1698番1地先[1][4](国道42号交点、沼ヶ野交差点)
- 総延長:14.8107 km[1]
- 実延長:14.6883 km[1]
- 重用延長:122.4m[1]
- 橋梁:25本(総延長:156.0m)[1]
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)1月25日 - 三重県道723号柏野南島線として路線認定[5]。
- 1971年(昭和46年)6月26日 - 建設省(現・国土交通省)が一般県道柏野南島線を南島紀勢線として主要地方道に指定[6]。
- 1972年(昭和47年)3月31日 - 三重県道33号南島紀勢線に改称[7]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道南島紀勢線が南島紀勢線として主要地方道に再指定される[8]。
路線状況
[編集]利用状況
[編集]- 交通量[9]
地点 | 平日12時間 | 平日24時間 |
2005年度⇒2010年度 | 2005年度⇒2010年度 | |
度会郡大紀町崎 | 374台⇒295台 | 490台⇒375台 |
地理
[編集]古和浦集落から古和川沿いを進み、等高線に沿って古和峠(南伊勢・大紀境)に至る。古和峠から古和河内川・注連小路川に沿って終点の沼ヶ野交差点に至る。
通過する自治体
[編集]接続する主な路線
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 三重県 2016, p. 40.
- ^ 三重県 2016, p. 39.
- ^ a b 平成19年3月30日三重県告示第277号
- ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室."三重県の道路/県管理道路一覧"(2010年9月13日閲覧。)
- ^ 昭和34年1月25日三重県告示第17号の2
- ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(昭和46年6月26日建設省告示第1069号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第82号: pp. 2-34, (1971年6月26日)
- ^ 昭和47年3月31日三重県告示第175号-3、第175号-4
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2012年8月29日閲覧。)
参考文献
[編集]- 『路線認定調書 平成28年4月1日』三重県、2016年、94頁。