中井正吉 中井 正吉(なかい まさよし、1533年(天文2年) - 1609年7月31日(慶長14年7月1日))は、安土桃山時代の法隆寺番匠(宮大工)。通称、孫太夫。子に京大工頭の中井正清。 経歴[編集] 天正11年(1583年)、片桐且元に請われ大坂城の築城に参加。 慶長3年(1598年)、方広寺大仏殿(京の大仏)の作事で大和の大工を束ねる司を務めた。 参考文献[編集] 西岡常一、小原二郎『法隆寺を支えた木』 この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。表示編集