中濃厚生病院
中濃厚生病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 岐阜県厚生農業協同組合連合会中濃厚生病院 |
英語名称 | JA Gifu Kouseiren Chuno Kousei Hospital |
前身 | 中濃病院 |
標榜診療科 | 内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、神経内科、心療内科、血液内科、腎臓内科、小児科、外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科、内分泌内科、肝臓内科、消化器内視鏡内科、消化器外科、血管外科、肝臓・胆嚢・膵臓外科、乳腺内分泌外科、神経小児科、呼吸器外科、病理診断科、救急科、歯科・口腔外科 |
許可病床数 | 495[1] 一般病床:402床 感染症病床:6床 |
機能評価 | 一般病院2(200~499床)(主たる機能)3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 岐阜県厚生農業組合連合会 (JA岐阜厚生連) |
管理者 | 鷹津久登(院長) |
開設年月日 | 1948年(昭和23年) |
所在地 | 〒501-3802 |
二次医療圏 | 中濃 |
PJ 医療機関 |
岐阜県厚生農業協同組合連合会中濃厚生病院(ぎふけんこうせいのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかいちゅうのうこうせいびょういん)は、岐阜県関市にある、JA岐阜厚生連(岐阜県厚生農業組合連合会)が運営する病院である。全国厚生農業協同組合連合会の病院の一つである。
概要
[編集]病床数は495床(一般402床、地域包括ケア病床44床、緩和ケア病床20床、感染病6床、救命救急センター23床)。
救命救急センターの病床の内訳は、ICU8床、CCU3床、HCU12床、熱傷病床1床。
救命救急センターの屋上にはヘリポートが設置されている。
沿革
[編集]- 1948年(昭和23年) - 中濃病院として、現在の関市緑町(当時の武儀郡関町)に開設。
- 2000年(平成12年) - 現在地に移転する。救命救急センター開設。
- 2005年(平成17年) - 中濃厚生病院に改称。
- 2011年(平成23年)10月26日 - 災害拠点病院の指定を受ける[2]。
- 2015年(平成27年)4月1日 - 増築・増床し、呼吸器病センターや消化器病センター、メディカルトレーニングセンターなどを開設[1]。
診察科
[編集]交通アクセス
[編集]- 関市内巡回バス(関市コミュニティバス)「中濃厚生病院」バス停下車、徒歩ですぐ。
- 岐阜バス関上之保線、関板取線「中濃厚生病院」バス停下車、徒歩ですぐ。
- 長良川鉄道越美南線 関市役所前駅より徒歩で約15分。
その他
[編集]2001年(平成13年)に公開された映画サトラレの主人公である里見健一が勤務する国立美濃医大付属病院の撮影に当院が使用された。
JA岐阜厚生連の病院
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 織田龍穂(2015年3月27日). “中濃厚生病院 増床整備工事が完了 1日利用開始 診療機能も強化”. 中日新聞 (中日新聞社)
- ^ 岐阜県、新たに5病院災害拠点に中日新聞2011年10月27日付、岐阜県地震災害等医療救護計画 (PDF) (岐阜県、2011年10月)12頁、いずれも2011年10月31日閲覧。
外部リンク
[編集]座標: 北緯35度29分41.34秒 東経136度55分17.10秒 / 北緯35.4948167度 東経136.9214167度