仁井聡子
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にい さとこ 仁井 聡子 | |
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| 生誕 | 1974年5月13日（50歳） 日本 広島県 |
| 出身校 | 関西国際大学短期大学部 |
| 職業 | ラジオパーソナリティ |
| 活動期間 | 1990年 - |
仁井 聡子（にい さとこ、1974年5月13日 - ）は、日本のDJ・パーソナリティ[要出典]。広島県出身。血液型B型。
来歴・人物
[編集]兄が一人いる二人兄妹の第二子で長女。兄はインドネシア大学に在学していた。
幼稚園から小学校卒業まで名古屋市千種区で過ごす。 小学4年生の頃、「ラジオで喋る人になりたい。」と思う。
中学1年生で広島県廿日市市宮島口へ引っ越す。1ヶ月だけ吹奏楽部に所属した。初めてのコンサートは広島厚生年金会館で行われたブルーハーツであった。
来阪した際、ホテルで開局直後のFM802を聞き、「ここのDJになりたい！いや、なる！」と決意する。
高校時代、16歳で中国放送のオーディション番組「ミッドナイトデビュー」に短大生と自称し応募、二次審査で実際は高校生であることを告白するも合格。「ブルガリア聡子」名義でラジオデビュー。[1]
関西女学院短期大学卒業後、HFM「ミュージックジャングル」等を担当。
1995年にFM802のDJオーディションに合格し、「FUNKY JAMS 802」でFM802デビューする。のちに土・日曜朝の「WEEKEND-A-GO-GO!」や「ROCK KIDS 802」のDJを経て、1999年10月から午後の「FLOWER AFTERNOON」水・木のDJを担当し、人気を集める。
2002年3月をもって降板すると同時に、自身のウェブサイトで結婚を報告。結婚式は出雲大社で行いその際、鼻のてっぺんにおできができていた。同年9月第一子となる長女を出産し、1女の母親である。
その後は活動の場を東京へと移し、AM・FM問わず様々な番組のDJを担当した。FM802からは卒業というカタチで去ったものの、祝日などの特別番組の折、幾度かDJとして番組を担当したこともある。
30歳代で歯列矯正を受け、その際ワイヤーに水菜が挟まり難渋した。
2013年4月6日から再びFM802でレギュラー番組を担当することとなると共に、再び関西へ戻り、今日までFM802の土曜朝の顔として活躍し続けている。
2014年プロレスラー大谷晋二郎の結婚披露宴の司会を務める。披露宴開始直前、履いていたピンヒールのヒール部分が取れるが、養生テープを借り補修し、ことなきを得る。
2015年長女の小学校卒業とともに引っ越す。
2016年7月〜9月にかけ急性声帯浮腫により5週わたり番組を欠席。これをきっかけに喉、発声について知見を深める。
2023年7月22日肩腱板損傷の治療後安静のため、番組を欠席する。
コブクロと白目の写真を撮影し、それがネットで拡散されFM802の偉い人に怒られる。オンエア中に違和感を感じながらもズボンを前後逆に履いていたり、スカートのお尻の縫合部分が裂けていることに気付かず出勤し、スタジオでスタッフに指摘されたり、またジャスティン・ティンバーレイクをジャスティン・ビーバーと言い間違うなどおとぼけエピソードには事欠かない。
ハードコンタクトレンズを装用している。
家族からは「フライング・ヒューマノイド」と呼ばれている。
刺身など生ものは苦手とする。
将来の夢はベッド・アンド・ブレックファストを経営すること。[2]
16Personalities診断では「広報運動家」[3]。
交友関係
[編集]FM802時代から、中島ヒロトや加藤美樹と仲が良いことで知られ、特に加藤のことは姉と慕う。また朝日放送の橋詰優子とは小学生の時のクラスメイトである。
また、関西を中心に活動する西村愛は、憧れの人物として仁井を挙げている。
現在の担当番組
[編集]- Saturday Amusic Islands Morning Edition （2013年4月 - ）
CM
[編集]- キコーナ (パチンコ店 ラジオCM 2023年1月 - ）
過去の担当番組
[編集]- NACK WITH YOU（2007年5月14日 - 17日[4]）
- NACK5 SUMMER SPECIAL SUPER RESORT IN KARUIZAWA "WHAT'S SUMMER 2007"（2007年7月21日・22日）
- メルリクBOX デラックス（2007年10月 - 2008年3月・2008年10月 - 2009年3月）
- Fresh Up 9（2009年3月 - 2012年9月）
- Sunny Day Saturday（2012年10月 - 2013年3月）
- FUNKY JAMS 802
- WEEKEND-A-GO-GO!
- ROCK KIDS 802（1997年 - 1999年）
- FLOWER AFTERNOON（1999年 - 2002年）
- National presents LOVE & GREEN（2006年11月23日[5]）
- National presents LOVE for CHILDREN（2007年6月[6]）
- MORNING STEPS FRIDAY（2001年4月 - 2001年12月）
- MUSIC JUNGLE[7]
- COUNTDOWN RADIO WEST "NiiのRadio Blavo!"
- 斉藤一美 ラジオかぶりつき（2006年10月 - 2007年3月）
- WAKU WAKU（2012年10月 - 2013年3月）
- Viewsic[8]
- MCL MUSIC CHIPS LIQUIDZER（1998年 - 1999年）
- MUSIC TODAY マキシマム！（1999年 - 2001年）
- かおすTV（1995年）
脚注
[編集]- ^ “【ビンタン連動企画】仁井聡子さんにインタビュー！DJとは表現力の隙間産業？！”. WANNNA LAB. (2022年3月14日). 2022年9月17日閲覧。
- ^ “【ビンタン連動企画】仁井聡子さんにインタビュー！DJとは表現力の隙間産業？！”. WANNNA LAB. (2022年3月14日). 2022年9月17日閲覧。
- ^ 2022年11月12日放送FM802 Saturday Amusic Islands Morning Editionオープニングトークより
- ^ あいざわ元気のピンチヒッターとして
- ^ 約4年ぶりにFM802でDJ
- ^ PODCAST802 Specialとして配信
- ^ 水曜担当
- ^ CSの音楽専門チャンネル。現MUSIC ON! TV
外部リンク
[編集]- 仁井聡子 VIVA！ニイのひとりよがり
- 仁井聡子 (@SatokoNii) - X（旧Twitter）
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