仙台育英学園高等学校
仙台育英学園高等学校 | |
---|---|
宮城野キャンパス 多賀城キャンパス | |
北緯38度15分39.4秒 東経140度54分14.5秒 / 北緯38.260944度 東経140.904028度座標: 北緯38度15分39.4秒 東経140度54分14.5秒 / 北緯38.260944度 東経140.904028度 | |
過去の名称 | 育英塾 仙台育英学校 私立仙台育英中学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人仙台育英学園 |
校訓 | 至誠 質実剛健 自治進取 |
設立年月日 | 1905年 |
創立者 | 加藤利吉 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 広域通信制課程 |
単位制・学年制 | 単位制(全日制全コース) 単位制(広域通信制) |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 4学期制 |
学校コード | D104391020024 |
高校コード | 04501C |
所在地 | 〒983-0045(宮城野キャンパス) 〒985-0853 (多賀城キャンパス) |
宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目4番1号(宮城野キャンパス) 宮城県多賀城市高橋5丁目6番1号(多賀城キャンパス) | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
仙台育英学園高等学校(せんだいいくえいがくえんこうとうがっこう、英:Sendai Ikuei Gakuen High School)は、宮城県仙台市宮城野区と同県多賀城市にある私立高等学校。 この所在地の前までは、1945年まで宮城県仙台市青葉区本町2-21(現在の錦町公園の敷地)、1945年は仙台市立上杉山通小学校の敷地を借用し位置していた。
通称は「仙台育英」(英:Sendai Ikuei) 。秀光中学校とは併設型の中高一貫校[1]。
概要
[編集]在校生徒数はに宮城野校舎、多賀城校舎の生徒合計で約3300人。
校舎は仙台市宮城野区の宮城野キャンパス及び多賀城市の多賀城キャンパスの2つで構成され、生徒はコースにより、2つのキャンパスのいずれかに所属する。
同校は、高校野球において甲子園大会の常連出場校として特に知られている。2022年に行われた第104回全国高等学校野球選手権大会において、東北勢として初優勝を果たし、春夏を通して初の優勝旗の「白河の関越え」を達成した[2]。また、春夏通じて100校目の甲子園優勝経験校となった。
制服は、男子はブレザー、2012年度以降の特別進学コースの生徒は紺の詰襟、女子は全国的にも珍しい濃緑のブレザー・スカートで、襟元に赤いリボンをあしらったものである。
2014年度より4つのコース名が改称され、英進進学コースI類は英進進学コース、英進進学コースII類は情報科学コース、フレックスコースI類はフレックスコース、フレックスコースII類は技能開発コースとして生まれ変わった。
運営法人は学校法人仙台育英学園で2021年度から秀光中学校と併設型の中高一貫校となっている[1]。学校設立者である加藤利吉は会津若松の出身であり、育英館(徳川時代の中村藩の藩校)との関連は無い。
なお、前橋育英高等学校、奈良育英高等学校、育英高等学校(兵庫)、鳥取県立鳥取中央育英高等学校との関連や交流は無い。
沿革
[編集]- 1905年(明治38年) - 加藤利吉、育英塾を設立する。
- 1913年(大正2年) - 仙台育英学校へ移行。東北高等予備学校併設。
- 1922年(大正11年) - 私立仙台育英中学校開校。創立者加藤利吉が校長に就任する。外記丁校舎。
- 1930年(昭和5年) - 現在の校歌制定。
- 1945年(昭和20年) - 外記丁校舎が仙台空襲により焼失。
- 1948年(昭和23年) - 財団法人仙台育英学園設立認可。学制改革により私立仙台育英高等学校開校。私立仙台育英中学校を併設。
- 1949年(昭和24年) - 宮城野原に新築校舎第一期工事落成移転。外記丁校舎の跡地は戦災復興事業により錦町公園となる(一部は愛宕上杉通りなどの道路に転用)。
- 1951年(昭和26年) - 学校法人仙台育英学園設立認可。加藤利吉が理事長に就任。
- 1955年(昭和30年) - 仙台育英高等学校、仙台育英商業高等学校併設。
- 1956年(昭和31年) - 仙台育英中学校閉校。
- 1962年(昭和37年) - 仙台育英高等学校・仙台育英商業高等学校とを併合。仙台育英学園高等学校となる。普通部・商業部と改称。
- 1963年(昭和38年) - 6月23日。日本初の高校生による国際奉仕クラブ。インターアクトクラブ結成[3]。100余名で発足。当時世界第一の規模を誇った[要出典]。
- 1976年(昭和51年) - 普通部・商業部を普通科・商業科と改称。
- 1984年(昭和59年) - 仙台育英学園高等学校、普通科・商業科を廃止し、全日制普通科総合コース制(県下初)を導入。特別進学コース、教養コース{2年時より、A国大進学コース・B私大進学文理コース・C簿記進学コース・D情報処理コース・E外国語コース・F体育コースの6コースに分かれる}設置。
- 1986年(昭和61年) - 外国語コースで女子受け入れ開始により共学化(全面共学化は後年)。
- 1989年(平成元年) - 硬式野球部が第71回全国高等学校野球選手権大会にて準優勝。
- 1993年(平成5年) - 全国高校駅伝大会にて、史上初の男女同時優勝。
- 1994年(平成6年) - 全国高校駅伝にて、女子が2年連続優勝。
- 1996年(平成8年) - 仙台育英学園秀光中学校開校。40年ぶりの中学校復活。
- 1998年(平成10年) - 広域通信制課程設置。
- 2001年(平成13年) - 硬式野球部が第73回選抜高等学校野球大会にて準優勝。
- 2003年(平成15年) - 秀光コース廃止。東北初の中等教育学校の秀光中等教育学校開校。
- 2005年(平成17年) - 学園創立100周年。全国高校駅伝にて男子が3年連続優勝を果たす。
- 2007年(平成19年) - 全国高校駅伝にて、男子が2年ぶり7度目の優勝を果たす。
- 2011年(平成23年) - 東日本大震災により宮城野校舎が被災、第一北辰・第二北辰以外の校舎が使用不可能に。
- 2012年(平成24年) - 硬式野球部が国民体育大会、明治神宮野球大会にて優勝。
- 2013年(平成25年) - 仙台育英学園 宮城野新校舎が竣工。
- 2014年(平成26年) - 硬式野球部が明治神宮野球大会にて、2度目の優勝。
- 2015年(平成27年) - 硬式野球部が第97回全国高等学校野球選手権大会にて準優勝。
- 2017年(平成29年) - 全国高校駅伝大会にて、女子が23年ぶり3度目の優勝を果たす。
- 2018年(平成30年) - 秀光中等教育学校前期課程修了者の受け入れる形で秀光コース復活。
- 2019年(令和元年) - 全国高校駅伝大会にて、史上初となる2度目の男女同時優勝。
- 2021年(令和3年) - 秀光中学校と併設型の中高一貫校に移行[1]。秀光中学校開校。
- 2022年(令和4年) - 硬式野球部が第104回全国高等学校野球選手権大会で初優勝。
- 2023年(令和5年) - 硬式野球部が第105回全国高等学校野球選手権大会にて準優勝。
設置コース
[編集]全日制課程
[編集]普通科総合コース制(事実上の総合学科)であり、すべてのコースが単位制である。
- 秀光コース
- 仙台育英学園が運営する秀光中学校(秀光中等教育学校前期課程修了者を含む)との中高一貫教育を行っているコース。2003年度から2017年度までは、仙台育英学園高等学校秀光コースとしての募集はなく、秀光中等教育学校後期課程が同コースの役割を担っていた。
- 特別進学コース(男女・宮城野キャンパス)
- 国公立大・難関私立大学への現役合格を目指す。東大、京大などの超難関大学をめざす東大選抜クラスをはじめ習熟度と進路に応じたクラス編成、朝及び放課後学習、夏・冬休み等の特別講習、自学自習の習慣を身につける宿泊研修など、さまざまな学習機会を設けて真の実力を養成する。東京大学・京都大学・東北大学・慶應義塾大学・早稲田大学・同志社大学・立命館大学といった難関大学への合格者も多数輩出している[4]。
- 外国語コース(女子・多賀城キャンパス)
- 外国語、特に英語の学力を身に付け、主に外国語系・文系大学への進学を目指す。外国人講師による生きた英語の授業や、海外留学、海外語学研修もある。英検・TOEICにも挑戦。“日本伝統文化の理解と尊重”を目的とした茶道・華道の授業も行われている。2学次にハワイ研修を実施。国際バカロレアを受講するには本コースへ編入することになる。
- 英進進学コース(男女・多賀城キャンパス)
- 大学進学を意識した数多くの選択可能な教育課程を設置し、受験指導と英語の学力向上に努めている。それぞれの適性・進路に応じて、文系・理系合わせて6つの系に分かれる。希望する進路を実現させるためのカリキュラム編成で、レクチャークラスなどを実施しながら一人ひとりの習熟度に応じ3年間で着実に実力を磨く。
- 情報科学コース(男女・宮城野キャンパス)
- 専門的な情報処理の国際認定資格(グローバル・ライセンス)を取得しIT関連の大学やその資格を活かせる大学や専門学校等への進学指導を行う。1人1台のノートパソコンを一般教科・LHR・総合的な学習の時間などに利用する。2年次からは進路希望に応じて文系と理系を設けて、生徒の適性や能力に応じた学習を行う。
- フレックス・技能開発コース(男女・多賀城キャンパス)
- 部活動と勉強を両立し、推薦入試を中心とした進路指導を行う『フレックスコース』と、アニメーション制作やグラフィックス技術が学べ、就職支援のための資格取得や個々のキャリアアップに向けた多くの講座を設定している『技能開発コース』がある。普通科としての必履修科目等は両コースともほぼ同じだが、学校設定教科にそれぞれの特徴がある。ともに大学、専門学校進学率は90%を超え、就職率は100%を達成している。
広域通信制課程
[編集]- 4月と10月、年2回の入学機会がある。学習の進め方は、面接指導(スクーリング)の授業と、定められた報告課題(レポート)を提出。年間2回実施する期末試験に合格すれば、単位が認定される。スクーリングは、宮城野キャンパス(ILC宮城)のほか、ILC青森校舎(ほか、JR八戸駅前ユートリー内スクーリング会場)、2022年3月開校ILC沖縄校舎「栄光」でも実施されている。
日本最初のインターアクトクラブ
[編集]インターアクトクラブ(Interact Club、IAC)とは、奉仕と国際理解に貢献する青少年のため、ロータリークラブ(RC)により提唱された世界的団体である。参加資格は現役高校生、もしくは12~18歳の青少年である。
仙台育英学園高校IACは、1963年6月27日に日本初のIACとして結成された。仙台東ロータリークラブにより提唱された同団体には100人を超える会員が集い、当時世界最多の会員数を擁した[5]。
仙台育英学園高校IACは、清掃奉仕や小さな親切運動などのボランティア活動にて、1967-68年度の「インターアクト国際ロータリー賞」を受賞した。IAC設立後は、海外留学制度が普及された[5]。
2018年11月、仙台育英学園高等学校インターアクトクラブは、「世界中の人々と地域社会のために『ロータリー:変化をもたらす』のテーマを実践したこと」により、イアン H.S.ライズリー国際ロータリー会長から『2017-18年度 会長賞』の賞状が贈られる。[6]
アクセス
[編集]宮城野キャンパス
[編集]多賀城キャンパス
[編集]- JR仙石線中野栄駅より徒歩5分。
- 仙台市営バス「J205/205・85」 「高橋」下車。徒歩5分。[7]
部活動
[編集]文化部では、書道部が全国大会において優勝や入賞を多数達成している。なお、高校には珍しいラクロス部が存在する。
硬式野球部
[編集]甲子園大会は春(選抜高等学校野球大会)15回、夏(全国高校野球選手権大会)29回、計44回出場。2022年第104回全国高校野球選手権において東北勢として春夏通じて甲子園初優勝を果たし、優勝旗の「白河の関越え」を達成した。また、明治神宮野球大会で2度、国体で1度全国制覇している。
- 1963年・第45回全国高等学校野球選手権大会初出場、初戦敗退
- 1968年・第40回選抜高等学校野球大会初出場、2回戦進出
- 1989年・第71回全国高等学校野球選手権大会 準優勝
- 2001年・第73回選抜高等学校野球大会準優勝
- 2012年・国民体育大会高等学校野球競技・大阪桐蔭高等学校と両校優勝
- 2012年・第43回明治神宮野球大会 優勝
- 2014年・第45回明治神宮野球大会 優勝
- 2015年・第97回全国高等学校野球選手権大会準優勝
- 2022年・第104回全国高等学校野球選手権大会東北勢甲子園初優勝
- 2023年・第105回全国高等学校野球選手権大会準優勝
軟式野球部
[編集]軟式野球部は2002年第47回全国高等学校軟式野球選手権大会で優勝を果たしている。
- 2002年・第47回全国高等学校軟式野球選手権大会で優勝。東北勢の優勝は、1967年第12回大会の黒沢尻工業高等学校以降、計4校が計5回を数える。(2022年現在)
陸上競技部
[編集]全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(インターハイ)では、2008年に男子総合優勝1回の実績がある。
全国高等学校駅伝競走大会の優勝回数は男子(8回)・女子(全国最多5回)合わせて13回を数える。また1993年に史上初の男女同時優勝を達成し、かつ2019年にこちらも史上初となる2回目の男女同時優勝を達成した。合計2回の男女同時優勝(アベック優勝)は、広島県立世羅高等学校と並び最多記録である(2022年現在)。
- 全国高等学校駅伝競走大会での優勝歴(太字年は男女同時優勝)
- 男子・1993年、1999年、2001年、2003年、2004年、2005年、2007年、2019年
- 女子・1993年、1994年、2017年、2019年、2021年
2020年には、同高2年生米澤奈々香が日本選手権女子1500mで4:15:62をマークし田中希実に次ぐ2位に入った[8]。
ラグビー部
[編集]第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会(2022年度)まで27年連続29度の全国高等学校ラグビーフットボール大会出場。
- 2000年度・第1回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会優勝
- 2000年度・第80回全国高等学校ラグビーフットボール大会ベスト4(準決勝佐賀工業高校戦で抽選の結果敗退[9])
- 2001年度・第81回全国高等学校ラグビーフットボール大会ベスト4
サッカー部
[編集]全国高等学校サッカー選手権大会に36回の出場を数える(2022年現在)。
第2回U18青森ユースサッカーフェスティバルでは全国屈指の強豪である青森山田高校を下して無敗優勝[10]。
- 1956年度・第35回全国高等学校サッカー選手権大会 ベスト4
- 1964年度・第43回全国高等学校サッカー選手権大会 ベスト4
出来事
[編集]東日本大震災の影響
[編集]- 宮城野新校舎完成
- 2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城野校舎は、2012年1月から改修工事が進められ、2013年3月24日に竣工した。同年4月9日には開校式が挙行され、授業が開始した。宮城野新校舎として完成したのは新『栄光』、新『南冥』、新『北辰』の3つの建物。新『栄光』と新『南冥』との間には、学園創立者である加藤利吉を記念した『GP(Great Principal)ホール』も建設された。
- 多賀城校舎グラウンド整備
- 2013年3月多賀城キャンパスのグラウンド(野球場『真勝園』、多目的グラウンド(サッカー場)、テニスコート)が人工芝に整備された。
暴走RV車の危険運転による交通事故の追悼
[編集]同校には、毎年5月頃その年の新入生一同が多賀城校舎から松島研修センターまで踏破する、ウォークラリーという恒例行事があった。
ところが、2005年のウォークラリーの際、暴走した飲酒運転のRV車が生徒たちの列に突っ込み、生徒15人が重軽傷を負い、3名が死亡する事故が発生した。この死亡事故以後、多賀城校舎内に「夢の途中」という碑文が記されたメモリアルストーンを設置し、毎年5月22日を「I-Lion Day」と制定し、亡くなった生徒の追悼と飲酒運転撲滅運動を生徒会主催で行っている。
不祥事
[編集]- 1985年、3年生野球部員が1年生部員と2年生部員にカンパと称して恐喝を行っていたことが発覚し、夏季の地区予選を辞退。
- 2001年、野球部員がキセル乗車を行っていたことが発覚し、キセル乗車を告げ口したサッカー部の部員を野球部が集団リンチをしたとも報じられた。その他、予てより報告されていた上級生の下級生に対する暴力行為などの不祥事を鑑みて、野球部は活動休止に(後に活動再開)。
- 2009年、2年生の中国人留学生が学生寮で3年生の他の中国人留学生を果物ナイフで刺傷して殺人未遂容疑で逮捕。学校側は事件発生時に救急車を呼ばず、教員の車で被害者を搬送して隠蔽を図ったが、4日後に発覚。
- 2011年、野球部員7人が宮城県多賀城市内にあるリサイクルショップに不法侵入したとして書類送検された。書類送検された7人の野球部員は1週間の自宅謹慎処分。その他55人の野球部員も1週間の部活動停止と東日本大震災の被災地でのボランティア活動への従事。
- 2012年、16歳の男子生徒が根性焼きなどのいじめを受けていたことが明らかになった。
- 2014年にレスリング部員2年生2人が恐喝、殺人未遂で書類送検された。
- 2017年11月27日に硬式野球部員2年生2人、同部を引退した3年生6人、剣道部を引退した3年生2人の計8人が仙台市青葉区内の飲食店で飲酒・喫煙をしていたことが発覚し、学校側では同年12月6日より硬式野球部と剣道部を無期限の活動休止とした[11]。事件後、学校の公式ホームページでは部員達の常習的な飲酒・喫煙が報告されていた。
主な出身者
[編集]野球
[編集]ラグビー
[編集]サッカー
[編集]バレーボール
[編集]陸上
[編集]格闘技
[編集]卓球
[編集]ゴルフ
[編集]芸能
[編集]文化
[編集]その他
[編集]学校関係者
[編集]- 加藤榮吉(設立者・加藤利吉の弟)
- 渡辺高夫(元・本校陸上競技部総監督)
- 竹田利秋 (元・本校硬式野球部監督、國學院大學硬式野球部監督)
- 佐々木順一朗 (元・本校硬式野球部監督、現・学校法人石川高等学校野球部監督)
脚注
[編集]- ^ a b c “秀光中野球部、廃止へ 硬式のクラブチーム新設”. 河北新報. 2021年10月21日閲覧。
- ^ “深紅の大旗が東北へ 仙台育英が全国制覇”. 河北新報オンラインニュース (2022年8月22日). 2022年8月23日閲覧。
- ^ インターアクト(ロータリージャパン)
- ^ 仙台育英学園高等学校 合格大学、合格者数
- ^ a b “インターアクトクラブの誕生”. 神戸インターアクトクラブ. 2023年8月13日閲覧。
- ^ “本校インターアクトクラブが『国際ロータリー会長賞』を受賞 | 仙台育英学園”. www.sendaiikuei.ed.jp. 2018年12月21日閲覧。
- ^ アクセス仙台育英学園高等学校 2023年10月30日閲覧
- ^ リザルト jaaf 2020/10/2
ちなみに2021年の同大会では4:19:13で10位だった(リザルト jaaf 2021/6/25)。 - ^ 学校法人仙台育英学園沿革
- ^ “仙台育英、青森山田を下し無敗で青森ユースを制す”. 高校サッカードットコム. 2023年8月21日閲覧。
- ^ “仙台育英、無期限活動停止!野球部員飲酒喫煙で…3年1人、急性アルコール中毒の疑いで救急搬送”. スポーツ報知. (2017年12月7日)