南伊場町
南伊場町 | |
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町丁 | |
北緯34度41分52.7秒 東経137度42分29.1秒 / 北緯34.697972度 東経137.708083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 浜松市 |
行政区 | 中央区 |
地区 | 西地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 848 人 |
世帯数 | 654 世帯 |
面積(2024年(令和6年)1月1日現在[WEB 2]) | |
0.3983 km² | |
人口密度 | 2129.05 人/km² |
郵便番号 | 432-8037[WEB 3] |
市外局番 | 053(浜松MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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南伊場町(みなみいばちょう)は静岡県浜松市中央区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済[WEB 6]。
地理
[編集]浜松市中央区に位置する。東・北で東伊場、西で西伊場町、南で若林町及び東若林町と接する。
学区
[編集]- 浜松市立鴨江小学校
- 浜松市立西部中学校
歴史
[編集]町名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、敷知郡伊場村が周辺の村と合併し、敷知郡浅場村となる。旧村名は浅場村の大字として残る[WEB 7]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、浅場村の所属郡が浜名郡に変更となる。
- 1908年(明治41年)10月1日 – 浅場村大字伊場などが浜松町に編入される[WEB 7]。
- 1911年(明治44年)7月1日 – 浜松町が市制施行し、浜松市となる。
- 1925年(大正14年)5月1日 - 地籍整理により、大字伊場の一部を菅原町・西伊場町・森田町へ割譲する。また、大字伊場及び大字東鴨江の各一部を合わせて西伊場町・東伊場町が新設される[書籍 1]。
- 1966年(昭和41年)2月1日 - 住居表示の実施に伴い、南伊場町が西伊場町と東伊場町の一部から新設される[WEB 8]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。南伊場町は中区の一部となる。
- 2022年(令和4年)2月1日 - 住居表示の実施に伴い、中区西伊場町が同区南伊場町及び南区若林町の各一部を編入する[WEB 9]。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、南伊場町は中央区の一部となる。
施設
[編集]交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 静岡県道62号浜松雄踏線(雄踏バイパス)
その他
[編集]警察
[編集]警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 10]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 浜松中央警察署 | 東伊場交番 |
消防
[編集]消防の管轄区域は以下の通りである[WEB 11]。
番・番地等 | 消防署 | 本署/出張所 |
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全域 | 中消防署 | 鴨江出張所 |
脚注
[編集]書籍
[編集]- ^ 『浜松市史 三』浜松市役所、1980年3月26日、354,356頁。
WEB
[編集]- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2024年10月2日閲覧。
- ^ “chuouku_menseki.xlsx”. 浜松市 (2024年3月12日). 2024年10月2日閲覧。
- ^ “静岡県 浜松市中央区 南伊場町の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年10月2日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2024年10月2日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2024年10月2日閲覧。
- ^ “zissizennzi.pdf”. 浜松市 (2024年1月4日). 2024年6月13日閲覧。
- ^ a b “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2024年9月19日閲覧。
- ^ “zissizennzi.pdf”. 浜松市. 2024年8月8日閲覧。
- ^ “中区西伊場町、南伊場町及び南区若林町における町の区域の変更等について/浜松市”. 浜松市 (2024年1月4日). 2024年8月8日閲覧。
- ^ “東伊場交番|静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年1月1日). 2024年6月17日閲覧。
- ^ “消防署の町別管轄「み」/浜松市”. 浜松市 (2024年3月21日). 2024年6月17日閲覧。