国道395号
一般国道 | |
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国道395号 | |
地図 | |
総延長 | 58.0 km |
実延長 | 48.9 km |
現道 | 48.9 km |
制定年 | 1982年(昭和57年) |
起点 | 岩手県久慈市 久慈I.C交差点(北緯40度11分49.96秒 東経141度46分56.45秒 / 北緯40.1972111度 東経141.7823472度) |
主な 経由都市 | 岩手県九戸郡洋野町、軽米町 |
終点 | 岩手県二戸市 沖交差点(北緯40度18分50.95秒 東経141度18分38.25秒 / 北緯40.3141528度 東経141.3106250度) |
接続する 主な道路 (記法) | 国道45号 国道340号 国道4号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
国道395号(こくどう395ごう)は、岩手県久慈市から二戸市に至る一般国道である。
概要
[編集]久慈市新井田・湊立体交差点から夏井板橋交差点までの区間は国道45号の旧道である。
路線データ
[編集]一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 起点:久慈市(新井田、久慈I.C交差点 = 国道45号交点)
- 終点:二戸市(金田一、沖交差点 = 国道4号交点)
- 重要な経由地:岩手県九戸郡軽米町
- 総延長 : 58.0 km(重用延長を含む。)[2][注釈 2]
- 重用延長 : 9.1 km[2][注釈 2]
- 未供用延長 : なし[2][注釈 2]
- 実延長 : 48.9 km[2][注釈 2]
- 指定区間:なし[3]
歴史
[編集]国道指定以前
[編集]国道指定後
[編集]- 1982年(昭和57年)4月1日 - 一般国道395号(岩手県久慈市 - 岩手県二戸市)として指定[7]。
- 1997年(平成9年) - 軽米バイパス開通[8]。
- 2001年(平成13年)12月21日 - 小軽米バイパス開通[9]。
路線状況
[編集]通称
[編集]- 九戸街道
バイパス
[編集]重複区間
[編集]- 国道340号(九戸郡軽米町軽米第13地割 - 九戸郡軽米町晴山・晴山中学校入口)
道路施設
[編集]道の駅
[編集]- おおの(九戸郡洋野町)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道45号・E45 八戸久慈自動車道(久慈道路) 久慈IC(久慈市新井田)
- 岩手県道125号陸中夏井停車場線(久慈市夏井町)
- 岩手県道279号侍浜夏井線(久慈市夏井町)
- 国道45号・E45 八戸久慈自動車道(久慈道路)久慈北IC(久慈市夏井町)
- 岩手県道153号侍浜停車場阿子木線(洋野町阿子木字長代)
- 青森県道・岩手県道11号八戸大野線(洋野町大野字金ヶ沢・大野バイパス)
- 岩手県道292号大野山形線(洋野町大野字源田)
- 岩手県道22号軽米九戸線(軽米町小軽米・小軽米バイパス)
- 岩手県道20号軽米種市線(軽米町上館字下増子内)
- 岩手県道42号戸呂町軽米線(軽米町上館字岩崎・軽米バイパス)
- 国道340号・八戸方面(軽米町軽米第13地割)
- E4A 八戸自動車道 軽米IC・岩手県道264号二戸軽米線(軽米町軽米第13地割字大日向)
- 岩手県道・青森県道33号軽米名川線(軽米町高家字向高家・晴高小学校前)
- 国道340号・九戸方面(軽米町晴山・晴山中学校入口・観音林バイパス)
- 国道4号 金田一バイパス(二戸市金田一字馬場)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2014年11月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月19日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2014年11月2日閲覧。
- ^ 昭和29年建設省告示第16号
- ^ 県道路線の認定(昭和29年岩手県告示第649号)
- ^ 主要な都道府県道及び市道を指定する等の件(昭和51年建設省告示第694号)
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和56年政令第153号)
- ^ “岩手県の道路の略年表”. 岩手県県土整備部. p. 3. 2020年5月9日閲覧。
- ^ “岩手県の道路の略年表”. 岩手県県土整備部. p. 4. 2020年5月9日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)