塚田三喜夫

塚田 三喜夫
出生名 塚田 三喜夫
別名 ミッキー
生誕 (1955-03-15) 1955年3月15日
出身地 日本の旗 日本 東京都
死没 (2011-07-18) 2011年7月18日(56歳没)
ジャンル ポピュラーソング
職業 歌手ミュージカル俳優
担当楽器
活動期間 1976年 - 2011年
レーベル キングレコード
公式サイト 塚田三喜夫 公式サイト

塚田 三喜夫(つかだ みきお、1955年3月15日 - 2011年7月18日[1][2])は、東京都出身の歌手、バリトン担当のミュージカル俳優。愛称はミッキー。身長は181cm。

人物・来歴

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2011年7月18日、肝硬変で死去した。56歳没。

ディスコグラフィー

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シングル

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タイトル(B/W) 発売日 作詞 作曲 編曲 備考
夏の終りに
(写真)
1976.7 中里綴 田山雅充 萩田光雄

(船山基紀)

デビュー曲
五月のバラ
(霧雨のハイウェイ)
1977.7 なかにし礼
(藤公之介)
川口真
(川口真)
前田憲男
(萩田光雄)
オリジナルは1970年:津川晃歌唱
第6回東京音楽祭国内新人大会 最優秀歌唱賞、オリコン80位
ふたたびあの日のように
(ふり向けば誰もいない)
1977.10 千家和也
(阿久悠)
川口真
(小林亜星)

(馬飼野康二)

(レナウンダーバン CM曲)
その方がいい
(ともだちよ)
1977.12 阿久悠
(阿久悠)
小林亜星
(小林亜星)
萩田光雄
(萩田光雄)
愛の女王蜂
(少女夜曲)
1978.3 松本隆
(松本隆)
三木たかし
(三木たかし)
若草恵
(若草恵)
東宝映画「女王蜂」イメージソング
カネボウ化粧品リップスティック 1978年春(中井貴恵出演) CM曲
第7回東京音楽祭国内大会参加曲
ラブ・アドベンチャー
(あまい事件-Helplessly)
1978.9 松本隆
(訳詞[3]なかにし礼)
筒美京平
(Reid Whitelaw,Norman Bergen)
ヒーロー・高田
(萩田光雄)
土曜ワイドラジオTOKYO オープニング曲のボーカル版[4]
(オリジナルは1975年:Moment Of Truth歌唱のHelplessly)[5])
サムシンング・ハプン
(ダンシング・サタデイ)
1979.11 吉田みのる 山本とおる 井川雅幸 東京12チャンネル子供向け番組「わくわくランド」から
(同、山本百合子の歌唱で塚田は不参加。)
ザ・チャンバラ
(ビューティフル モーニング)
1981 荒木とよひさ
(荒木とよひさ)
土持城夫
(羽田健太郎)
羽田健太郎
(羽田健太郎)
テレビ東京系アニメ「まんが 水戸黄門」オープニングテーマ
(同 エンディングテーマ)
ダイヤモンド物語
(かわいい女)
1981 福永ひろみ
(福永ひろみ)
Jake Holmes
(Edison)
Edison
(Edison)
デビアスダイヤモンド CM曲
. 

(白い伝説)
1984.11 阿木燿子 宇崎竜童 川口真 オリジナルは1984年8月:橋幸夫歌唱
.  
五月のバラ
(Still・・・今でも)
1992.5 なかにし礼
(水野慶二)
川口真
(イノウエノブヲ)
高橋千治
(高橋千治)

アルバム

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タイトル 収録曲 規格
塚田三喜夫 ファースト・アルバム 五月のバラ 全12曲
Side1 オリジナル・ヒット・ソングス
五月のバラ/霧雨のハイウェイ/夏の終りに/写真/サンゴ礁の娘/ふり向けば誰もいない
Side2 マイ・フェイバリット・ソングス(全曲日本語詞)
スィートキャロライン愛のフィーリングホテル・カリフォルニアアドロ追憶/愛の誓い
LP

過去の出演

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テレビ

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ミュージカル

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1991年8月30日 - 9月22日(博品館劇場
1997年1998年帝国劇場劇場飛天
1996年6月6日 - 16日(博品館劇場)、2000年9月13日 - 27日(東京公演:アートスフィア)、10月2日 - 5日(大阪公演:メルパルクホール)   
1998年(青山劇場、劇場飛天)、1999年5月(中日劇場)、7月(博多座
2000年 - 2006年(帝国劇場、中日劇場、博多座、梅田コマ劇場
  • 『THE SINGERS ~Rainbow Shower~[6][7]
2002年9月21日 - 9月29日(博品館劇場)
  • 『ブラッド・ブラザーズ』 -ライオンズ氏 役  
2003年(青山劇場、シアター・ドラマシティ

受賞歴

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外部リンク

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脚注

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  1. ^ ありがとうございます!『はるパパブログ』 ※相手不明の伝聞形式で書かれている。はるパパ:治田敦(劇団四季出身のミュージカル俳優であり、「エリザベート」では塚田三喜夫と共演した。) -2011年12月15日閲覧
  2. ^ 訃報は同業俳優のブログだけで所属先等からの発表はない。
  3. ^ なかにし礼オフィシャルサイト音楽作品リスト
  4. ^ 放送では行進曲風の「紅の翼」によるオリジナル・インストゥルメンタル盤 (1978年4月) を採用。『THE HIT MAKER -筒美京平の世界-』 (Disc5・6) にそれぞれ収録。
  5. ^ 作曲家ノーマン・バーゲン作品リスト 
  6. ^ ポスター
  7. ^ 銀座博品館劇場 過去の公演