壱岐 (曖昧さ回避) 壱岐(いき) 長崎県北部の玄界灘上に位置する島。用法により、指し示す範囲が若干異なってくる。 壱岐で最も面積が広く、壱岐の大半の部分を占める壱岐島(壱岐本島とも言う) 壱岐島とその周囲にある属島をまとめた呼称。現在、全域が壱岐市。 律令制下において制定された壱岐国 「魏志倭人伝」に記されている一大国(一支国) 東京都文京区本郷の小地名。 福岡市西区にあった地域名。もと福岡県早良郡壱岐村(1941年に福岡市へ編入)。地名としては残っていないが、「壱岐」の名を冠した団地・交番・郵便局・小中学校・バス営業所などが存在する(ただし「壱岐団地」は正式な町名である)。 大日本帝国海軍の戦艦「壱岐」については壱岐 (戦艦)を参照。 大日本帝国海軍の海防艦「壱岐」については択捉型海防艦を参照。 日本人の姓の一つ。 百官名の一つ。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。