奇想天外SF新人賞(きそうてんがいエスエフしんじんしょう)は、1977年から1980年まで、奇想天外誌で行われたSF小説の新人賞である。1980年に第3回で終了した。
選考委員は星新一、小松左京、筒井康隆。
- 第1回(1978年2月号発表)
- 入選 該当作なし
- 佳作
- 『あたしの中の……』新井素子
- 『カッチン』大和眞也
- 『ぼくの思い出がほんとうなら』藤原金象
- 『ローレライの星』美作和男
- 『スタンピード!』山本弘
- 第2回(1979年3月号発表)
- 入選 該当作なし
- 佳作
- 『一三七機動旅団』甲州
- 『ヘル・ドリーム』竜山守
- 『名のない家』牧野ねこ
- 第3回(1980年9月号発表)