宍戸駅

宍戸駅[* 1]
駅舎(2022年1月)
ししど
Shishido
笠間 (5.2 km)
(1.7 km) 友部
地図
所在地 茨城県笠間市大田町
北緯36度20分40.52秒 東経140度17分21.62秒 / 北緯36.3445889度 東経140.2893389度 / 36.3445889; 140.2893389座標: 北緯36度20分40.52秒 東経140度17分21.62秒 / 北緯36.3445889度 東経140.2893389度 / 36.3445889; 140.2893389
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 水戸線
キロ程 48.5 km(小山起点)
電報略号 シシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
200人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1889年明治22年)1月16日[2]
備考 簡易委託駅
  1. ^ 開業4ヶ月後に太田町駅から改称。
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宍戸駅(ししどえき)は、茨城県笠間市大田町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸線である[1]

歴史

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当初は西茨城郡太田町村にあったため太田町駅(おおたまちえき)と命名されたが、開業3ヶ月後に宍戸町が発足したため、駅名も宍戸駅に改称された。

年表

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駅構造

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友部方面に向かって左側にある単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。ホームはカーブしている。

水戸統括センター(友部駅)管理の簡易委託駅。簡易Suica改札機が設置されている。

発車メロディーを鳴らすためのスピーカーが設置されている。

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員200人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通り。なお、2018年度(平成30年度)の統計は非公開である。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 686 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 643 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 621 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 599 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 582 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 585 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 567 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 529 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 522 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 513 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 501 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 458 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 443 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 454 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 411 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 412 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 391 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 404 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 非公表
2019年(令和元年) 336 [利用客数 20]
2020年(令和02年) 262 [利用客数 21]
2021年(令和03年) 206 [利用客数 22]
2022年(令和04年) 187 [利用客数 23]
2023年(令和05年) 200 [利用客数 1]

駅周辺

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駅前に若干空地はあるが、殆どが住宅地である。友部高校の最寄駅で、朝夕通学時間帯は学生客で賑わう。

2011年に、笠間市によって駅舎外側に公衆トイレが設置された。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
水戸線
笠間駅 - 宍戸駅 - 友部駅

脚注

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  1. ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 05号 上野駅・日光駅・下館駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月9日、28頁。 
  2. ^ a b c d e f g 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、467頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「宍戸、福原両駅を部外委託 水鉄」『交通新聞』交通協力会、1970年3月31日、1面。

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月12日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月7日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月10日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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