山下永夏
プロフィール | |
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生年月日 | 1994年9月4日 |
現年齢 | 30歳 |
出身地 | 日本・三重県津市[1] |
血液型 | B型 |
公称サイズ(2017年[2]時点) | |
身長 / 体重 | 165 cm / ― kg |
スリーサイズ | 78 - 59 - 85 cm |
靴のサイズ | 24.0 cm |
活動 | |
デビュー | 2013年 |
ジャンル | タレント |
モデル内容 | 一般、水着 |
備考 | 2015・16年度旭化成グループキャンペーンモデル |
他の活動 | モデル、女優 |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
山下 永夏(やました はるか、1994年(平成6年)9月4日 - )は、日本のモデル、タレント、女優である。
三重県津市出身[1]、以前はプラチナムプロダクションに所属していた。
来歴
[編集]高校生だった2011年、ナゴヤドームで行われた『東京ガールズコレクション in 名古屋』を観賞した際プラチナムプロダクションにスカウトされ[3]、2013年に上京し本格的な活動を開始[4]。この年の8月にはファッション雑誌『ViVi』の専属モデルオーディションにエントリーされたが、受賞はならなかった[5]。
2013年12月、同じ事務所に所属していた芝彰子と共に『グッバイ・マザー』で初舞台を飾る[6]。2014年にはテレビドラマ『GTO』へのゲスト出演もあった。
2015年に入ると、2月28日にデビューのきっかけとなった『東京ガールズコレクション'15 S/S』(於:国立代々木競技場第一体育館)に事務所の先輩でもある木下優樹菜、トリンドル玲奈、菜々緒、筧美和子、大石絵理、吉田夏海らと共に出演[7]。同年3月10日には通算40代目となる『旭化成グループキャンペーンモデル』に選出された[1][8]。事務所のマネージャーが「オーディションあるけど、受けない?」との何気ない一言がきっかけで応募したという[9]。なお、プラチナムプロダクションの所属者が旭化成のキャンギャルに起用されたのは山下が初めてとなる。
2016年、旭化成建材の杭打ちデータ改竄問題により旭化成が広告を自粛した影響で、2016年の旭化成グループキャンペーンモデルを選考できなかった事や山下が好評だった事を考慮し、2016年の旭化成グループキャンペーンモデルも山下が続投となった[10]。2年連続で旭化成のキャンギャルを務めた人物は、2004年と2005年の渡香奈以来11年ぶりだった。またこの年には八十二銀行のイメージキャラクターも務めている[2]。
2017年、大伴理奈に旭化成のキャンギャルを譲ってからは主に女優としての活動が目立ち、2018年公開の映画『RYOMA 空白の三か月』では初ヒロインを務めたが[11]、2020年8月9日、自身のInstagramでプラチナムプロダクションを退所したことを明かした[12]。
人物
[編集]出演
[編集]情報番組
[編集]ドラマ
[編集]- GTO(2014年、関西テレビ・フジテレビ系) 第一話 今井ユナ 役
- 怪盗探偵 山猫 (2016年、日本テレビ系)第七話
- BG〜身辺警護人〜(2018年、テレビ朝日系) ‐ 富川優衣 役
- Missデビル 人事の悪魔・椿眞子(2018年、日本テレビ系)第九、十話
- 今日から俺は!!(2018年、日本テレビ系)クラスメイト 役
- 家売るオンナの逆襲(2019年、日本テレビ系)第七話
映画
[編集]- 神さまの言うとおり(2014年)クラスメイト役
- ママレード・ボーイ(2018年)高山佐保役
- RYOMA 空白の三か月(2018年)楢崎涼子役[11]
舞台
[編集]CM
[編集]バラエティ
[編集]- フジテレビ 笑っていいとも!「平成の女たちに聞いてみました」
- フジテレビ めちゃ×2イケてるッ!(2014年2月8日) – めちゃイケファミリーヒストリー・鈴木紗理奈役
- TBS 夢の扉+
- ヘーベルハウス
モデル
[編集]- 京都きもの友禅 カタログモデル
- THE COLLECTION EYES 2014〈fashion x eye〉ショーモデル
- 2015年・2016年旭化成グループキャンペーンモデル[1][10]
- TOKYO GIRLS COLLECTION
- Girls Award
- 関西コレクション
- ヤーマン「オンリーミネラル」
WEB
[編集]ミュージックビデオ
[編集]- RADWIMPS「会心の一撃」
- DIV「妄想日記」
- MAGIC OF LiFE「箒星の余韻」
- SILENT SIREN 「八月の夜」
ポスター
[編集]- 中央労働災害防止協会 年末年始無災害運動 2015-2016 着物ポスター
書籍
[編集]雑誌
[編集]- 「Tao magazin」(フォトグラファー:Jimmy Ming Shum)
- 「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)No.19・2015年4月20日号[15][16]
- 「美的」(小学館)
- 「VOCE」(講談社)
脚注
[編集]- ^ a b c d 『「2015年旭化成グループキャンペーンモデル」決定について』(プレスリリース)旭化成、2015年3月10日 。2015年3月15日閲覧。
- ^ a b c d e “【注目の美女】正統派美人を後継 旭化成キャンペーンガール・山下永夏の圧倒的透明感に釘付け”. モデルプレス (2017年2月14日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ “楽しかった!!TGC!!”. 山下永夏オフィシャルブログ. アメーバブログ (2015年2月28日). 2015年3月15日閲覧。
- ^ “はじめまして”. 山下永夏オフィシャルブログ. アメーバブログ (2013年8月5日). 2015年3月15日閲覧。
- ^ “「ViVi」専属モデルオーディション、1次選考通過者発表”. モデルプレス (2013年8月21日). 2015年3月15日閲覧。
- ^ a b “【芝彰子、山下永夏】舞台「グッバイ・マザー」出演情報”. プラチナムプロダクション (2013年11月26日). 2015年3月15日閲覧。
- ^ “MODEL”. 東京ガールズコレクション '15 S/S (2015年2月28日). 2015年3月15日閲覧。
- ^ a b “旭化成キャンペーンモデル・山下永夏さん 目標は「新垣結衣さん」”. 東京スポーツ. (2015年3月10日) 2015年3月15日閲覧。
- ^ 週刊スピリッツ2015年4月20日号
- ^ a b “山下永夏が旭化成キャンペーンモデル続投 データ改ざん問題余波”. スポニチアネックス. (2016年3月23日) 2016年3月24日閲覧。
- ^ a b “ヒロイン山下永夏「寒かった」大変だったロケを振り返る<RYOMA 空白の三か月>”. モデルプレス. (2018年8月6日) 2018年9月3日閲覧。
- ^ 山下永夏 (2020年8月9日). “皆様へご報告 私、山下永夏は7年間お世話になったプラチナムプロダクションを退所致しました。”. Instagram. 2020年8月15日閲覧。
- ^ “勉強”. 山下永夏オフィシャルブログ. アメーバブログ (2014年11月30日). 2015年3月15日閲覧。
- ^ “コメント”. 舞台 四月は君の嘘. エイベックスピクチャーズ. 2017年6月19日閲覧。
- ^ “美人お天気キャスター、SEXYな初水着解禁 色白美ボディで魅了”. モデルプレス (2014年4月6日). 2015年4月7日閲覧。
- ^ “【本日発売の雑誌】“ハタチ”の春水着!お天気キャスター山下永夏……『週刊スピリッツ』”. RBB TODAY. 株式会社イード (2014年4月6日). 2015年4月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- 山下永夏オフィシャルサイト
- 山下永夏 (@hrpymst) - X(旧Twitter)
- 山下永夏 (@haruka_yamashita) - Instagram