日比野駅 (名古屋市)

日比野駅
1番出入口
ひびの
Hibino
(中央卸売市場)
E01 金山 (1.5 km)
(1.1 km) 六番町 E03
地図
所在地 名古屋市熱田区大宝一丁目3-18
北緯35度7分58秒 東経136度53分35.3秒 / 北緯35.13278度 東経136.893139度 / 35.13278; 136.893139座標: 北緯35度7分58秒 東経136度53分35.3秒 / 北緯35.13278度 東経136.893139度 / 35.13278; 136.893139
駅番号 E02
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 名港線
キロ程 1.5 km(金山起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
9,345人/日(降車客含まず)
-2019年令和元年)-
乗降人員
-統計年度-
18,522[1]人/日
-2019年令和元年)-
開業年月日 1971年昭和46年)3月29日
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日比野駅(ひびのえき)は、愛知県名古屋市熱田区大宝1丁目にある、名古屋市営地下鉄名港線である。

概要

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駅番号はE02。アクセントカラーは、赤色

近隣の地名表記は比々野比々野町)だが、駅名にある日比野の表記も交差点名や学校名・店名などに広く用いられている。

manacaの利用履歴では、当駅は市地日比と表示され、愛知県愛西市にある名鉄尾西線日比野駅と区別している。

歴史

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駅構造

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ホーム(2020年7月)

島式1面2線のホームをもつ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。当駅は金山から方面別に掘られた単線のシールドトンネルが合流する地点に位置し、駅構内でもなお両者の線路が接近しつつあるため、金山方に向かってホームの幅が広くなる格好になっている。

2011年(平成23年)3月27日より、駅業務は日本通運に委託されている[3]

当駅は、名城線南部駅務区金山管区駅が管轄している。

構内の駅名標には、近隣施設である中央卸売市場が併記されている。

のりば

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ホーム 路線 行先
1 名港線 東海通名古屋港方面
2 名港線・ 名城線 金山大曽根方面

駅周辺の施設

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バス路線

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いずれの事業者も、バス停の名称は日比野である。

名古屋市営バス
  • 栄22:栄 - 日比野 - 港区役所
  • 熱田巡回:神宮東門 - 日比野 - 神宮東門
三重交通バス
  • 50:名鉄バスセンター - 日比野 - かの里車庫・桑名駅前
  • 60:名鉄バスセンター - 日比野 - 長島温泉
    2008年(平成20年)10月15日をもって廃止。
  • 61:名鉄バスセンター - 日比野 - 南桑名
  • 64:名鉄バスセンター - 日比野 - サンビーチ日光川

利用状況

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名港線の駅では金山駅に次いで利用客が多い。白鳥公園を越えた先にある西高蔵駅より大きく上回っている。

名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。

  • 2004年度:6,771人
  • 2005年度:6,860人
  • 2006年度:7,030人
  • 2007年度:8,143人
  • 2008年度:8,268人
  • 2009年度:8,027人
  • 2010年度:8,321人
  • 2011年度:8,063人
  • 2012年度:8,199人
  • 2013年度:8,223人
  • 2014年度:8,331人
  • 2015年度:8,560人
  • 2016年度:8,693人
  • 2017年度:9,133人
  • 2018年度:9,230人
  • 2019年度:9,345人

隣の駅

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名古屋市営地下鉄
名港線
金山駅 (E01) - 日比野駅 (E02) - 六番町駅 (E03)

脚注

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  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局 (2021年3月). 2021年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
  2. ^ 総合リハビリセンター駅2番線及び瑞穂運動場東駅2番線の可動式ホーム柵稼働のお知らせ”. 名古屋市交通局 (2021年1月25日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。
  3. ^ 交通局事業概要(令和元年度) 名古屋市交通局の組織” (PDF). 名古屋市交通局. p. 54 (2019年7月). 2020年6月29日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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