月島駅
月島駅 | |
---|---|
7番出入口(2019年5月) | |
つきしま Tsukishima | |
東京都中央区月島一丁目3番9号(東京メトロ) 北緯35度39分53.6秒 東経139度47分3.3秒 / 北緯35.664889度 東経139.784250度座標: 北緯35度39分53.6秒 東経139度47分3.3秒 / 北緯35.664889度 東経139.784250度 東京都中央区月島一丁目5番4号(都営地下鉄) 北緯35度39分51.4秒 東経139度47分4.7秒 / 北緯35.664278度 東経139.784639度 | |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) 東京都交通局(都営地下鉄) |
電報略号 | ツマ(東京メトロ) 月(東京都交通局、駅名略称) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
乗降人員 -統計年度- | (東京メトロ)-2023年- [メトロ 1]67,069人/日 (東京都交通局)-2022年- [都交 1]59,007人/日 |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)6月8日[1][2] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ●[3]東京メトロ有楽町線 |
駅番号 | Y21[3] |
キロ程 | 23.7 km(和光市起点) |
◄Y 20 新富町 (1.3 km) (1.4 km) 豊洲 Y 22► | |
所属路線 | ●[3]都営地下鉄大江戸線 |
駅番号 | E16[3] |
キロ程 | 15.9 km(都庁前起点) |
◄E 15 門前仲町 (1.4 km) (0.8 km) 勝どき E 17► | |
備考 | 業務委託駅(東京都交通局) |
月島駅(つきしまえき)は、東京都中央区月島一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。
東京メトロの有楽町線と、都営地下鉄の大江戸線が乗り入れ、接続駅となっている。駅番号は、有楽町線がY 21、大江戸線がE 16である。
歴史
[編集]- 1988年(昭和63年)6月8日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線の駅が開業[1][2]。前日に延伸・全線開業の開業式が当駅1番線で挙行される[1]。
- 2000年(平成12年)12月12日:都営地下鉄大江戸線の駅が開業し、乗換駅となる。
- 2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、有楽町線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[4]。
- 2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[5]。
- 2013年(平成25年)6月29日:東京メトロでホームドアの使用を開始する[6]。
- 2015年(平成27年)7月15日:月島一丁目地区市街地再開発事業によって建設されたキャピタルゲートプレースのオープンに伴い、8b番出入口の供用が開始される[7]。階段とエスカレーターのみ設置されているそれまでの8番出入口が、8a番出入口に改称される[注 1]。
駅構造
[編集]当駅では、有楽町線と大江戸線が、初見橋交差点の地下で交差する。一般的に地下鉄の路線が交わる場合、後に開通した路線が既設線の下を通過する構造をとる事例が多いが、当駅では後から開業した大江戸線(地下2階)が有楽町線(地下3階)の上を通っている。これは、月島駅を通る計画は大江戸線の方が先になされたことによる[8]。有楽町線建設時、地下3階を通る有楽町線駅構築の上部、地下2階に事前工事として大江戸線交差部の構築が施工されていた[9][10][注 2]
なお、改札階は同一階層(地下1階)である。有楽町線と大江戸線の乗換改札は設置されていないため、両社局による同様の構造をもつ連絡駅と同様、乗継割引の適用を受けるには、双方の改札を60分以内に通過する必要がある。
東京メトロ
[編集]島式ホーム1面2線を有する地下駅。佃大橋通りの初見橋交差点の地下に位置する。当駅は東京湾が近く、高潮などの水害対策として、駅通路部に鋼鉄製の防潮扉を設置している[11]
ホームは地下3階、改札は全て地下1階に位置している。ホームの駅名看板周りには、茶色と縹色(はなだいろ)を使用した市松模様のデザインパネルを配置している[12]。ホームにはホームドアが設置されている[6]。
豊洲側は駅を出るとすぐに単線シールドトンネルの並列となっているのに対し、新富町側は複線シールドトンネルとなることから、新木場方面への線路と和光市方面への線路の間隔が狭まる。
2000年代にエレベーターが設置されたのに伴い、新たに専用改札が設けられた。このエレベーター専用改札には窓口や自動精算機が設置されていない。また、自動券売機は中央改札周辺にしか設置されていないが、こちらはエレベーター専用改札から通路を通って行くことができる。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 行先[13] |
---|---|---|
1 | 有楽町線 | 新木場方面 |
2 | 和光市・森林公園・飯能方面 |
(出典:東京メトロ:構内図)
発車メロディ
[編集]2013年6月29日からスイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)を使用している。
曲は1番線が「江戸の街」(福嶋尚哉作曲)、2番線が「旅の前日」(谷本貴義作曲)である[14]。
構内店舖
[編集]現在の店舗
[編集]- 月島Metro pia[15](東京メトロ完全子会社のメトロプロパティーズによる運営)(中央改札内)
- CocoDesk 月島駅出口1・2方面1[18](東京メトロと富士フイルムビジネスイノベーションによる共同運営)(中央改札外、1・2番出入口付近)
過去の店舗
[編集]- 月島Metro pia[15](中央改札内)
- 月島駅メトロピア CocoPress[19](現在「ぼんたぼんた 月島駅メトロピア店」がある位置)
- METRO'S月島駅(中央改札とホームの間の階段の踊り場、地下2階に相当)(現在自動販売機がある位置)
都営地下鉄
[編集]島式ホーム1面2線を有する地下駅。清澄通りの初見橋交差点の地下に位置する。
ホームは地下2階、改札は地下1階に位置している。ホームにはホームドアが設置されている。
当駅に大江戸線の列車が到着する際に、当駅に近い肉のたかさごの車内広告が放送される。同じ東京都交通局の都営バスでも月島駅前停留所に到着する際に肉のたかさごの車内広告が放送されるが、放送文が異なる。
駅業務は東京都営交通協力会に委託されており、門前仲町駅務管区内の受託駅を統括する9区ブロック長が配置されている。
改札を入った正面には、大江戸線が開業する6か月前である2000年(平成12年)6月に東陶機器(現・TOTO)が寄贈した「月の鏡」のパブリックアートが設置されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 行先[20] |
---|---|---|
1 | 都営大江戸線 | 両国・春日方面 |
2 | 大門・六本木方面 |
(出典:都営地下鉄:駅構内図)
構内店舗
[編集]現在の店舗
[編集]- メルシー月島駅(改札外)
- 上記のメルシーの横で東京都営交通協力会(東京都交通局の外郭団体)が実施する期間限定ショップがある[21]。事前告知はない。なお、この期間限定ショップは、東京都営交通協力会が、出店する会社を随時募集して実施している[22]。
利用状況
[編集]- 東京メトロ - 2023年度の1日平均乗降人員は67,069人である[メトロ 1]。
- 東京メトロ全130駅の中では第58位。
- 都営地下鉄 - 2022年度の1日平均乗降人員は59,007人(乗車人員:29,453人、降車人員:29,554人)である[都交 1]。
- 開業してから常に増加傾向にある。開業当初の乗車人員の見込みは、16,000人であった[23]。
年度別1日平均乗降人員
[編集]各年度の1日平均乗降人員数は下表の通りである。
年度 | 営団 / 東京メトロ | 都営地下鉄 | ||
---|---|---|---|---|
1日平均 乗降人員 | 増加率 | 1日平均 乗降人員 | 増加率 | |
2003年(平成15年) | 43,371 | 7.4% | 32,157 | 9.8% |
2004年(平成16年) | 44,157 | 1.8% | 33,742 | 4.9% |
2005年(平成17年) | 46,886 | 6.2% | 36,694 | 8.7% |
2006年(平成18年) | 51,333 | 9.5% | 41,790 | 13.9% |
2007年(平成19年) | 56,199 | 9.5% | 47,331 | 13.3% |
2008年(平成20年) | 60,007 | 6.8% | 51,008 | 7.8% |
2009年(平成21年) | 60,973 | 1.6% | 51,793 | 1.5% |
2010年(平成22年) | 62,942 | 3.2% | 53,983 | 4.2% |
2011年(平成23年) | 57,409 | −8.8% | 54,692 | 1.3% |
2012年(平成24年) | 61,452 | 7.0% | 58,861 | 7.6% |
2013年(平成25年) | 65,345 | 6.3% | 63,104 | 7.2% |
2014年(平成26年) | 66,893 | 2.4% | 65,478 | 3.8% |
2015年(平成27年) | 70,414 | 5.3% | 69,120 | 5.6% |
2016年(平成28年) | 72,169 | 2.5% | 71,806 | 3.9% |
2017年(平成29年) | 74,049 | 2.6% | 73,692 | 2.6% |
2018年(平成30年) | 76,229 | 2.9% | 75,269 | 2.1% |
2019年(令和元年) | 77,166 | 1.2% | 75,411 | 0.2% |
2020年(令和 | 2年)[メトロ 2]50,081 | −35.1% | [都交 2]49,363 | −34.5% |
2021年(令和 | 3年)[メトロ 3]52,719 | 5.3% | [都交 3]51,820 | 5.0% |
2022年(令和 | 4年)[メトロ 4]60,498 | 14.8% | [都交 1]59,007 | 13.9% |
2023年(令和 | 5年)[メトロ 1]67,069 | 10.9% |
年度別1日平均乗車人員(1988年 - 2000年)
[編集]各年度の1日平均乗車人員数は下表の通りである。
年度 | 営団 | 都営地下鉄 | 出典 |
---|---|---|---|
1988年(昭和63年) | [備考 1]9,051 | 未開業 | [東京都統計 1] |
1989年(平成元年) | 12,036 | [東京都統計 2] | |
1990年(平成 | 2年)14,151 | [東京都統計 3] | |
1991年(平成 | 3年)15,249 | [東京都統計 4] | |
1992年(平成 | 4年)15,726 | [東京都統計 5] | |
1993年(平成 | 5年)16,082 | [東京都統計 6] | |
1994年(平成 | 6年)15,934 | [東京都統計 7] | |
1995年(平成 | 7年)15,754 | [東京都統計 8] | |
1996年(平成 | 8年)15,726 | [東京都統計 9] | |
1997年(平成 | 9年)16,441 | [東京都統計 10] | |
1998年(平成10年) | 17,252 | [東京都統計 11] | |
1999年(平成11年) | 17,642 | [東京都統計 12] | |
2000年(平成12年) | 18,132 | [備考 2]10,182 | [東京都統計 13] |
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
[編集]年度 | 営団 / 東京メトロ | 都営地下鉄 | 出典 |
---|---|---|---|
2001年(平成13年) | 19,814 | 13,411 | [東京都統計 14] |
2002年(平成14年) | 20,710 | 15,044 | [東京都統計 15] |
2003年(平成15年) | 21,139 | 16,443 | [東京都統計 16] |
2004年(平成16年) | 21,666 | 17,460 | [東京都統計 17] |
2005年(平成17年) | 22,910 | 18,997 | [東京都統計 18] |
2006年(平成18年) | 24,693 | 21,589 | [東京都統計 19] |
2007年(平成19年) | 26,743 | 24,139 | [東京都統計 20] |
2008年(平成20年) | 28,318 | 25,862 | [東京都統計 21] |
2009年(平成21年) | 28,562 | 26,094 | [東京都統計 22] |
2010年(平成22年) | 29,345 | 27,197 | [東京都統計 23] |
2011年(平成23年) | 29,123 | 27,625 | [東京都統計 24] |
2012年(平成24年) | 31,016 | 29,595 | [東京都統計 25] |
2013年(平成25年) | 33,045 | 31,750 | [東京都統計 26] |
2014年(平成26年) | 33,940 | 32,859 | [東京都統計 27] |
2015年(平成27年) | 35,770 | 34,630 | [東京都統計 28] |
2016年(平成28年) | 36,649 | 35,908 | [東京都統計 29] |
2017年(平成29年) | 37,559 | 36,895 | [東京都統計 30] |
2018年(平成30年) | 38,663 | 37,678 | [東京都統計 31] |
2019年(令和元年) | 39,139 | 37,711 | [東京都統計 32] |
2020年(令和 | 2年)[都交 2]24,669 | ||
2021年(令和 | 3年)[都交 3]25,869 | ||
2022年(令和 | 4年)[都交 1]29,453 |
- 備考
駅周辺
[編集]当駅には、1 - 10番出入口と、出入口番号のないエレベーター専用出入口が設置されている。2・4・6番出入口は佃に、3・5・7 - 10番出入口は月島に設置されている。1番出入口とエレベーター専用出入口は、佃と月島の境界上(新月陸橋下)に設置されている。1 - 7番出入口とエレベーター専用出入口は東京メトロ管轄、8a・8b・9・10番出入口は都営地下鉄管轄である。
当駅周辺は、佃は佃煮発祥の地として、月島は東京名物のもんじゃ焼きの街(西仲通り、愛称は「もんじゃストリート」)として有名である。相生橋を渡り江東区側に入るとそこは越中島であり、東京海洋大学越中島キャンパスがあり、東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線越中島駅も近い。
市街地再開発事業による複合施設が駅に直結している。
- 隅田川
- 佃川支川(佃川支川の橋のみ、各道路に属さないので、以下に記述する)
- 晴海運河
- 朝潮運河
- 月島川
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線越中島駅:振替輸送時などは近隣の駅(徒歩12分程)として当駅が案内されている。
- 東京都道463号上野月島線(八重洲通り・清澄通り)
- 東京都道473号新富晴海線(佃大橋通り)
- 中央区立月島区民センター
- 中央区役所月島特別出張所
- 中央区立月島図書館
- 中央区立月島社会教育会館
- 中央区月島保健センター
- 中央区立佃区民館
- 中央区立月島区民館
- 中央区立月島スポーツプラザ
- 住吉神社
- ムーンアイランドタワー(月島駅前地区市街地再開発事業):9番出入口から駅に直結している。
- キャピタルゲートプレース(月島一丁目地区市街地再開発事業):8b番出入口から駅に直結している[24][7]。
- 大川端リバーシティ21
- 中央区立石川島公園
- 中央区立佃公園
- 隅田川テラス
- 晴海アイランドトリトンスクエア:当駅から徒歩12分程度。なお、南西側の勝どき駅からは徒歩5分程度で到着できる。
- 東京都立大学晴海キャンパス(旧:首都大学東京)
- 東京海洋大学越中島キャンパス(旧:東京商船大学)
- 東京都立晴海総合高等学校
- 中央区立佃島小学校・中央区立佃中学校 - 両校は小中一貫校ではないものの、同じ複合校舎内に所在している。
- 中央区立月島第一小学校
- 中央区立月島第三小学校
- 中央区立晴海中学校
- 石川島記念病院
- 京橋月島郵便局
- 中央佃郵便局
- リバーシティ21郵便局
- マルエツ 佃店
- 早稲田アカデミー月島校
路線バス
[編集]都営バス
[編集]月島駅前
[編集]1番線が4番出入口付近、2番線が2番出入口付近に設置されている。清澄通り上の設置である。月島駅開業前の名称は「新佃島」。
月島三丁目
[編集]10番出入口付近に設置されている。清澄通り上の設置である。
- 東16:住友ツインビル・亀島橋(八丁堀駅)経由東京駅八重洲口行
- 門33:勝どき駅経由豊海水産埠頭行 / 門前仲町・都営両国駅・とうきょうスカイツリー駅入口経由亀戸駅行
- 業10:豊洲駅・木場駅・菊川駅・本所吾妻橋経由とうきょうスカイツリー駅行 / 豊洲駅・東雲橋交差点経由深川車庫行
- 直行02:亀島橋(八丁堀駅)経由東京駅八重洲口行
- 直行02系統は、豊海水産埠頭発東京駅八重洲口行のみの運行で、東京駅八重洲口発豊海水産埠頭行は運行されていない。また、平日朝の一日数本のみの運行である。亀島橋までは、東16系統とは別の経路であり、月島三丁目を発車すると、亀島橋と東京駅八重洲口のみに停車する。
江戸バス
[編集]中央区より日立自動車交通が受託し、以下の江戸バス(中央区コミュニティバス)の路線が運行されている。
佃二丁目
[編集]6番出入口付近に設置されている。
月島スポーツプラザ
[編集]7番出入口付近に設置されている。
- 南循環:勝どき駅・聖路加国際病院経由中央区役所行
月島区民センター
[編集]10番出入口付近に設置されている。
- 南循環:勝どき駅・聖路加国際病院経由中央区役所行
水上バス
[編集]東京水辺ライン
[編集]東京都公園協会により、以下の東京水辺ラインの航路が運航されている。
越中島
[編集]4番出入口から徒歩約10分の、駅北方の相生橋を渡った隅田川沿いの位置に設置されている[25]。越中島公園内の設置である。
ギャラリー
[編集]- 8a番出入口(2009年2月)
- 10番出入口(2007年8月)
- ホームドア設置前の有楽町線ホーム(2007年2月)
- ホームドア設置後の有楽町線ホーム(2017年12月)
- ホームドア設置前の大江戸線ホーム(2007年4月)
- ホームドア設置後の大江戸線ホーム(2017年12月)
- 有楽町線改札口(2009年2月)
- 有楽町線⇔大江戸線連絡通路(2005年12月)
その他
[編集]- 毎年8月の東京湾大華火祭開催時には、混雑緩和の為に一部出入口を閉鎖する措置が行われていた。
- 武井咲が出演した、東京地下鉄のテレビコマーシャルの、「東京グルメ」篇の撮影に当駅の有楽町線中央改札付近が使用された。
- 新垣結衣が出演した、アサヒ飲料「十六茶」のテレビコマーシャルの、「今日も朝から出勤」篇の撮影に当駅の4番出入口付近が使用された[26]。
- TBSのテレビ番組『メトログ』で、5回に渡ってそれぞれ当駅が特集された[注 3]。
- 2020年6月12日の最終列車発車後に、当駅の東京メトロ管轄部分において、ZMPが開発した無人警備・消毒ロボット「PATORO」を活用した、駅構内の無人消毒の実証実験が実施された[27]。この時期は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大傾向にあり、その予防策の一環として実証実験が実施された。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 以下のサイトの、改称前後のインターネットアーカイブを比較することにより確認できる。
- ^ 「東京地下鉄道有楽町線建設史」p.459の地下2階平面図の「機械予備室」部が大江戸線交差部。
- ^ 放送はそれぞれ別の内容である。
- TBS メトログ Number.06「月島駅」[リンク切れ] - TBS『メトログ』(2012年5月13日放送分・第6回放送:南野陽子出演)
- TBS メトログ「月島駅」 - TBS『メトログ』(2014年5月4日放送分:大野いと出演)
- TBS メトログ「月島駅」 - TBS『メトログ』(2016年11月13日放送分:佐野岳出演)
- TBS メトログ「月島駅」 - TBS『メトログ』(2018年4月29日放送分:西山茉希出演)
- TBS メトログ「月島駅」 - TBS『メトログ』(2019年2月3日放送分:ひょっこりはん出演)
出典
[編集]- ^ a b c 東京地下鉄道有楽町線建設史、pp.318 - 321。
- ^ a b “営団地下鉄有楽町線が全通”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1988年6月8日)
- ^ a b c d 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年5月26日閲覧)
- ^ 『「営団地下鉄」から「東京メトロ」へ』(プレスリリース)営団地下鉄、2004年1月27日。オリジナルの2006年7月8日時点におけるアーカイブ 。2020年3月25日閲覧。
- ^ 『PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ 。2020年5月5日閲覧。
- ^ a b 『有楽町線新富町、月島、新木場駅に設置! 全179駅中81駅がホームドア付きとなり、さらにホームの安全性が向上』(PDF)(プレスリリース)東京地下鉄、2013年3月25日。オリジナルの2019年12月2日時点におけるアーカイブ 。2020年3月7日閲覧。
- ^ a b 『大江戸線月島駅8b出入口の供用開始のお知らせ』(プレスリリース)東京都交通局、2015年7月14日。オリジナルの2017年9月24日時点におけるアーカイブ 。2020年7月23日閲覧。
- ^ 鉄道トリビア(95) 都営地下鉄大江戸線の「下克上」 - 月島駅のナゾ - マイコミジャーナル(2011年4月23日付)
- ^ 東京都交通局「東京都交通局90年史」p.101。
- ^ 東京地下鉄道有楽町線建設史、pp.432 - 433の有楽町線線路平面図及び縦断面図、456・497・554。
- ^ 東京地下鉄道有楽町線建設史、p.772。
- ^ 東京地下鉄道有楽町線建設史、pp.791 - 792。
- ^ “月島駅 時刻表”. 東京メトロ. 2024年4月23日閲覧。
- ^ “個人でのソーシャルメディアでの音源使用について”. 株式会社スイッチオフィシャルサイト. 株式会社スイッチ. 2019年10月3日閲覧。
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- ^ フレッシュベーカリー神戸屋 月島メトロピア店
- ^ Bonta bonta 店舗一覧
- ^ CocoDesk - 富士ゼロックス
- ^ “ショップ情報”. WORLD. 2016年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月23日閲覧。
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- ^ 収益事業 - 東京都営交通協力会
- ^ 出店公募情報 - 東京都営交通協力会
- ^ “大江戸線国立競技場~六本木~上野御徒町~都庁前間の開業について”. 東京都交通局. 2000年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月15日閲覧。
- ^ 『〜中央区に誕生する<月島駅直結>複合再開発ランドマークタワー〜 地上53階建て超高層マンション「キャピタルゲートプレイス(総戸数702戸)」 6月29日(土)第1期販売開始 〜駅直結・2路線利用・商住一体の大規模複合再開発〜』(PDF)(プレスリリース)三井不動産レジデンシャル/野村不動産、2013年6月25日。オリジナルの2017年9月19日時点におけるアーカイブ 。2020年7月23日閲覧。
- ^ 越中島発着場 - 水上バスで行こう!(東京都公園協会)
- ^ 十六茶の当駅が使用されているテレビCM「今日も朝から出勤」篇(オリジナル からのインターネットアーカイブ)
- ^ 『お客様に安心して地下鉄をご利用いただくために ロボットを活用した駅構内消毒の実証実験を実施しました! 2020年6月12日(金)終電後、有楽町線月島駅で実施』(PDF)(プレスリリース)東京地下鉄、2020年6月17日。オリジナルの2020年6月26日時点におけるアーカイブ 。2020年7月1日閲覧。
利用状況に関する出典
[編集]- 地下鉄の統計データ
- 東京地下鉄の1日平均利用客数
- ^ a b c “各駅の乗降人員ランキング”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2020年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2021年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2022年度)”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。
- 東京都交通局 各駅乗降人員
- ^ a b c d 令和4年度 運輸統計年報 (PDF) (Report). 東京都交通局. 2023年11月3日時点のオリジナル (pdf)よりアーカイブ。2023年11月3日閲覧。
- ^ a b “各駅乗降人員一覧|東京都交通局”. 東京都交通局. 2021年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- ^ a b “各駅乗降人員一覧|東京都交通局”. 東京都交通局. 2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- 東京都統計年鑑
参考文献
[編集]- 『東京地下鉄道有楽町線建設史』帝都高速度交通営団、1996年7月31日 。