桂宮 (宜仁親王家) 桂宮家 家祖 桂宮宜仁親王(三笠宮崇仁親王第2男子/大正天皇皇孫)種別 皇族(宮家)出身地 東京都主な根拠地 東京都千代田区三番町6番地18宮内庁分室著名な人物 桂宮宜仁親王凡例 / Category:日本の氏族 桂宮(かつらのみや)は、日本の皇室における宮家の一つ。 概要[編集] 1988年(昭和63年)1月1日、三笠宮崇仁親王の次男である宜仁親王を初代として創設された。宜仁親王は独身だったため、戦後初の独身での宮家設立であった。 宮号は宜仁親王のお印の桂に由来する。 宜仁親王に子女がいないことから、2014年(平成26年)6月8日、その薨去をもって断絶。 系図[編集] 123代天皇大正天皇 124代天皇昭和天皇 三笠宮崇仁親王 〔三笠宮家〕 初代桂宮宜仁親王 脚注[編集] [脚注の使い方] 外部リンク[編集] 旧桂宮 - 宮内庁 表話編歴 宮家一覧 皇室典範に基づく現存の宮家 秋篠宮家 - 常陸宮家 - 三笠宮家 - 高円宮家 近代以降の直宮家 高松宮家 - 秩父宮家 - 三笠宮家 - 常陸宮家 - 秋篠宮家 四親王家 伏見宮家 - 閑院宮家 - 桂宮家(旧)(八条宮家 ・ 常磐井宮家 ・ 京極宮家) - 有栖川宮家 1947年皇籍離脱 伏見宮家 - 閑院宮家 - 久邇宮家 - 山階宮家 - 北白川宮家 - 梨本宮家 - 賀陽宮家 - 朝香宮家 - 竹田宮家 - 東久邇宮家 - 東伏見宮家 断絶した宮家時代は断絶時期を示す 鎌倉時代 岩倉宮家 - 四辻宮家 - 早田宮家 - (六条宮家) 室町時代 常盤井宮家 - 木寺宮家 - 花町宮家 - 土御門宮家 - 五辻宮家 - 小倉宮家 - 玉川宮家 - 護聖院宮家 江戸時代 聖護院宮家 - 中川宮家 1947年以前 梶井宮家 - 桂宮家(旧) - 小松宮家 - 有栖川宮家 - 華頂宮家 1947年以降 秩父宮家 - 高松宮家 - 桂宮家(新) Category:日本の皇族 - Category:宮家