榴岡天満宮
榴岡天満宮 | |
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幣拝殿 | |
所在地 | 宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡105-3 |
位置 | 北緯38度15分39秒 東経140度53分36秒 / 北緯38.260757度 東経140.893302度座標: 北緯38度15分39秒 東経140度53分36秒 / 北緯38.260757度 東経140.893302度 |
主祭神 | 菅原道真 |
創建 | 天延2年(974年) |
例祭 | 7月25日 |
地図 |
榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)は、宮城県仙台市にある神社。
由緒
[編集]天延2年(974年)に山城国に創建され、その後、平将春が陸奥国宇多郡に勧請し、次に宮城県柴田郡川内村、天文20年(1551年)に小俵玉手崎(仙台市青葉区の仙台東照宮の地)に遷座された。
慶長16年(1611年)に新たに丹塗りの御社殿を造営したが、慶安3年(1650年)徳川幕府の命令による仙台東照宮建立に際し、その境内地東側に遷座された。
そして、寛文7年(1667年)7月25日に三代藩主伊達綱宗公の意思により、現在の鎮座地である榴ヶ岡に遷座され、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納された。
祭神
[編集]文化財
[編集]市登録文化財
[編集]- 唐門
- 唐門
- 鳥居前
所在地
[編集]- 宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡105-3