田中友理恵
田中 友理恵 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名前 | |||||||||
カタカナ | タナカ ユリエ | ||||||||
ラテン文字 | Yurie Tanaka | ||||||||
基本情報 | |||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||
種目 | バイアスロン | ||||||||
所属 | 自衛隊体育学校 | ||||||||
生年月日 | 1989年1月6日(35歳) | ||||||||
生誕地 | 新潟県南魚沼市三郎丸 | ||||||||
身長 | 159 | ||||||||
体重 | 51 | ||||||||
最高成績 | 2017年アジア冬季競技大会3位(男女混合リレー) | ||||||||
|
田中 友理恵(たなか ゆりえ、1989年(昭和64年)1月6日 - )は、新潟県南魚沼市出身の2018年平昌オリンピック及び2022年北京オリンピックのバイアスロン代表選手である。射撃を得意とする。自衛隊体育学校所属。
経歴
[編集]新潟県南魚沼市出身。南魚沼市立第一上田小学校を卒業。南魚沼市立塩沢中学校を卒業。新潟県立小出高等学校を卒業。2010年(平成22年)、日本大学文理学部体育学科を卒業[1] 。2011年(平成23年)4月、陸上自衛隊冬季戦技教育隊に入隊。自衛隊体育学校に所属[2][3][4]。
2017年(平成29年)2月24日、冬季アジア大会バイアスロン女子10km6位[5]。2月25日、男女混合リレー3位[6]。
2018年(平成30年)1月19日、平昌五輪代表に内定[7]。平昌五輪では女子7.5kmスプリントで68位[8]、女子15kmで80位[9]、女子24kmリレーで17位[10]だった。
2022年北京オリンピックでは女子7.5kmスプリントで74位、女子15kmで71位、女子24キロリレー(立崎芙由子/前田沙理/蜂須賀明香/田中友理恵)で17位だった[11]。
2022年4月、バイアスロンから転向してスキーモ選手として、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックへの出場を目指す[12][13][14][15][16]。
脚注
[編集]- ^ “本学科の卒業生が平昌オリンピックの日本代表に選出されました!”. 日本大学. 2018年2月6日閲覧。
- ^ “南魚沼市出身の小野塚選手・田中選手が平昌(ピョンチャン)オリンピックの舞台へ”. 南魚沼市. 2018年2月5日閲覧。
- ^ “自衛隊体育学校”. 自衛隊体育学校. 2018年2月5日閲覧。
- ^ “バイアスロン”. JOC. 2018年2月5日閲覧。
- ^ “バイアスロン女子、田中が6位”. サンケイスポーツ. 2018年2月5日閲覧。
- ^ “第8回札幌冬季アジア大会7日目 バイアスロン男女混合リレーで日本Aが銅”. TK Sports Shooting. 2018年2月5日閲覧。
- ^ “バイアスロン・スケルトン、代表7人が内定 平昌五輪”. 朝日新聞. 2018年2月5日閲覧。
- ^ “平昌オリンピックバイアスロン2月10日の日程・結果”. 読売新聞オンライン 2022年2月20日閲覧。
- ^ “平昌オリンピックバイアスロン2月15日の日程・結果”. 読売新聞オンライン 2022年2月20日閲覧。
- ^ “平昌オリンピック バイアスロン 女子24kmリレー”. 朝日新聞デジタル 2022年2月20日閲覧。
- ^ “北京オリンピック 日本代表【全結果】冬季五輪最多18のメダル”. NHK 2022年2月20日閲覧。
- ^ “新競技スキーモに転向し2026年ミラノへの挑戦を応援してください!”. READYFOR, Inc. 2024年5月13日閲覧。
- ^ “『バイアスロンからスキーモへ転向』田中友理恵 株式会社アスクゲート”. わたしの決断物語 2024年5月13日閲覧。
- ^ “山岳スキー転向、田中友理恵3度目の五輪に挑戦 バイアスロンで平昌、北京2大会連続出場”. 日刊スポーツ 2024年5月13日閲覧。
- ^ “新競技でも五輪誓う 「スキーモ」の田中友理恵選手”. 読売新聞社 2024年5月13日閲覧。
- ^ “田中友理恵/山岳スキー(スキーモ)選手”. YOUTUBE企画 MONTURA Channe 2024年5月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 陸上自衛隊 Japan Ground Self-Defense Force (1585079141510067) - Facebook