鈴木智彦
鈴木 智彦(すずき ともひこ、1966年〈昭和41年〉 - )は日本のカメラマン、ライター、ジャーナリスト、元『実話時代BULL』編集長。
経歴
[編集]北海道出身[1]。地元の高校を卒業後、日本大学芸術学部写真学科へ入学。1年後に中退(除籍)。
その後スタジオマン、アシスタントを経て、雑誌・広告向けのフリーのカメラマンとなる。アメリカやヨーロッパを舞台に撮影活動を行う。拠点としていたロサンゼルスで安部譲二(作家)の元・舎弟だという食堂経営者・愛ちゃんと知り合い、ヤクザに興味を持つようになる。愛ちゃんに「ヤクザってのは、いい意味でも悪い意味でも、日本文化の縮図だ」、「ヤクザを撮れよ」と勧められる。イーストLAで撮影をしていたとき、地元のギャングに襲われる。
帰国し入院していたときに「暴力」を取材テーマにしたいと考える。偶然ヤクザ専門誌『実話時代』の社員募集を見つけた縁で同誌編集部に入社。そのうち出先から編集部に戻り、「●●組の▲▲様より電話有り。内容=殺すぞ」という伝言メモがあっても特に驚かなくなる[2]。『実話時代BULL』編集長を務める。
2000年、フリーのカメラマン兼ライターになる。2011年、東日本大震災後の7月から約2か月間にわたって事故を起こした福島第一原子力発電所で作業員として勤務する。これはジャーナリストとしては初の試みだった。この体験を基にして著書『ヤクザと原発 : 福島第一潜入記』(文藝春秋)を公表[3][4]。
2015年8月に起きた山口組の分裂とその後の騒動について取材を行う[5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24][25][26][27][28][29][30][31][32][33][34][35][36]。同年12月14日、匿名のツイッターで山口組分裂騒動の内部情報をつぶやき続けるツイッター組長に接触し、メディア初の対面インタビューを行った[37][38][39][40]。山口組分裂の1年後には現役ヤクザ100人に直接電話をかけてアンケートを行い、当事者たちはこの事態をどうとらえているのか、何を考えながら生活しているのか、ヤクザを続けたいと思っているのか、自分たちの存在をどのように考えているのか、ヤクザの世界はどうなっているのかなどを調査した[41]。
人物
[編集]- ヤクザ社会に対して独自の視座を持つ若手のライターとして活躍している。取材に基づいて実話系雑誌、週刊誌、『別冊宝島』などで幅広くアウトローやヤクザ関連の記事を執筆している。「暴力団取材のエキスパート」と呼ばれる[41]。
- アワビ、ウニ、カニ、ウナギ、ナマコといった海産物の密漁の取材も行っている[42][43][44][45][46][47]。
- 溝口敦(ノンフィクション作家、ジャーナリスト)と土井善晴(料理研究家)を尊敬している。鈴木と溝口は『週刊ポスト』や『SAPIO』でたびたび対談している[48][49][50][51][52][53][54][55][56][57]。
- カメラ、バイク、日本の家庭料理にも造詣が深い。
- 四課について、「四課(暴力団を取り締まる組織犯罪対策部のこと)とか要らないんじゃないか」と発言した上で、「弱体化しているのは警察のおかげではあるんですが、たまには抗争をしてくれないと存在価値がなくなってしまうし「中略」警察としては分裂したままのほうが都合がいい。」と事実上皮肉を込めた発言をしている[58]。
ヤクザ映画
[編集]- 『週刊ポスト』2014年12月12日号の記事で、ヤクザ映画ベスト5として次の5作品を選んだ[59]。
- 『シャブ極道』(1996年、大映)
- 『仁義なき戦い 頂上作戦』(1974年、東映)
- 『博徒七人』(1966年、東映)
- 『博奕打ち いのち札』(1971年、東映)
- 『昭和残侠伝』(1965年、東映)
- 2016年1月、ドキュメンタリー映画『ヤクザと憲法』(2016年、東海テレビ放送)を「現状、これ以上の映像ドキュメントは不可能というレベルの作品」と絶賛した[60]。
- 同年3月、『血と掟』(1965年、松竹)は「『演技のヤクザ』と『本物のヤクザ』の違いを理解できる作品」だと述べた[61]。
ネットTV出演
[編集]- ニコ生トークセッション「ヤクザと原発〜福島第一潜入記〜」(ニコニコ生放送、2011年12月14日、出演:鈴木智彦・青木理[62])
- 裏社会に生きる「わるいやつら」を徹底解剖!(ニコニコ生放送、2012年2月7日、出演:溝口敦・鈴木智彦、聞き手:増子瑞穂[63])
映画化作品
[編集]著書
[編集]単著
[編集]- 『血染めの黙示録 : もう一つの『仁義なき戦い』』洋泉社、2005年7月。ISBN 9784896919301。
- 『極道のウラ知識』宝島社、2006年12月。ISBN 9784796655200。
- 『極道のウラ知識』〈宝島社文庫〉2008年2月。ISBN 9784796662659。
- 『極道のウラ情報』宝島社、2007年5月。ISBN 9784796657990。
- 『極道のウラ情報』〈宝島sugoi文庫〉2008年8月。ISBN 9784796665346。
- 『侠(おとこ)のメシ : メシを通してヤクザの世界を知る!』小原康弘、タカミトモトシ、ホセ・フランキー 画、ミリオン出版〈ミリオンパワーブックス〉、2007年7月。ISBN 9784813020639。
- 『我が一家全員死刑 : 大牟田4人殺害事件「死刑囚」獄中手記』コアマガジン、2010年11月。ISBN 9784862529138。
- 『我が一家全員死刑 : 福岡県大牟田市4人殺害事件“死刑囚”獄中手記』〈コア新書〉2014年12月。ISBN 9784864367141。
- 『全員死刑 : 大牟田4人殺害事件「死刑囚」獄中手記』〈小学館文庫〉2017年11月。ISBN 9784094064759。
- 『潜入ルポ ヤクザの修羅場』〈文春新書〉2011年2月。ISBN 9784166607938。
- 『ヤクザ1000人に会いました!』宝島社、2011年4月。ISBN 9784796682671。
- 『ヤクザ1000人に会いました!』〈宝島sugoi文庫〉2012年1月。ISBN 9784796689090。
- 『ヤクザと原発 : 福島第一潜入記』文藝春秋、2011年12月。ISBN 9784163747705。
- 『ヤクザと原発 : 福島第一潜入記』〈文春文庫〉2014年6月。ISBN 9784167901264。
- 『ヤクザ300人とメシを食いました!』宝島社、2012年3月。ISBN 9784796696807。
- 『ヤクザ500人とメシを食いました!』〈宝島sugoi文庫〉2013年2月。ISBN 9784800207753。 - 『ヤクザ300人とメシを食いました!』を増補・改訂したもの
- 『ヤクザ専門ライター365日ビビりまくり日記』ミリオン出版、2015年9月。ISBN 9784813022602。
- 『ヤクザのカリスマ : 愚連隊から山口組分裂まで 闇の戦後ヤクザ70年史』ミリオン出版〈ナックルズ選書〉、2016年5月。ISBN 9784813022695。
- 『鈴木智彦の「激ヤバ地帯」潜入記!』宝島社、2016年11月。ISBN 9784800257017。
- 『サカナとヤクザ 〜暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う〜』小学館、2018年10月。ISBN 9784093801041。
- 『サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』小学館〈小学館文庫〉、2021年8月。ISBN 978-4-09-407052-1。
- 『昭和のヤバいヤクザ』〈講談社+α文庫〉2019年1月。ISBN 9784062816496。
- 『ヤクザときどきピアノ』CCCメディアハウス、2020年3月。ISBN 9784484202075。
共著
[編集]- 本堂淳一郎、山平重樹、正延哲士、猪野健治、坂本敏夫、五十嵐毅『伝説のヤクザたち : 日本アウトロー烈伝』洋泉社、2005年5月。ISBN 9784896919158。
- 猪野健治、大貫説夫、本堂淳一郎『日本アウトロー烈伝 親分』洋泉社、2005年9月。ISBN 9784896919516。
- 夏原武、李策、江建、日名子暁『アンダーグラウンド・ビジネス最前線』洋泉社〈Yosensha paperbacks〉、2005年10月。ISBN 9784896919516。
- 国原一『六代目山口組vs警察 : 新頂上作戦、その水面下の攻防を追う!』洋泉社〈洋泉社mook〉、2006年7月。ISBN 9784862480606。
- 小和田三郎、寺澤有、夏原武、山田直樹ほか『追跡! 平成日本タブー大全〈2〉』〈宝島社文庫〉2006年10月。ISBN 9784796655026。
- 西岡研介、一ノ宮美成、吾妻博勝、山本譲司ほか『誰も書けなかった日本のタブー』〈宝島sugoi文庫〉2009年3月。ISBN 9784796669887。
- 溝口敦、山村明義、一ノ宮美成、寺澤有ほか『平成日本タブー大全』〈宝島sugoi文庫〉2011年3月。ISBN 9784796682176。
- 一ノ宮美成、小出裕章、広瀬隆ほか『原発再稼働の深い闇』〈宝島社新書〉2012年9月。ISBN 9784800202307。
- 溝口敦、盛力健児、工藤明男ほか『暴力団のタブー : 密着! 激変する日本の闇社会』〈宝島sugoi文庫〉2014年1月。ISBN 9784800220561。
- 溝口敦、夏原武、小野登志郎ほか『歌舞伎町アウトロー伝説』〈宝島sugoi文庫〉2014年2月。ISBN 9784800222831。
- 伊藤博敏、夏原武、鈴木大介ほか『ヤクザと芸能界とマスコミ : 黒い人脈の正体 平成日本タブー大全〈2016〉』宝島社、2016年3月。ISBN 9784800252401。
- 西岡研介、伊藤博敏、夏原武ほか『山口組 分裂抗争の全内幕』〈宝島sugoi文庫〉2016年12月。ISBN 9784800263728。
- 西岡研介、森功、伊藤博敏、寺澤有『言ってはならない日本のタブー100』宝島社、2017年7月。ISBN 9784800274960。
- 溝口敦『教養としてのヤクザ』小学館新書、2019年10月3日。
漫画原作
[編集]- 「実録もうひとつの仁義なき戦い〜元打越会若頭山口英弘の日記〜」ナックルズGOLDコミックス・漫画ナックルズGOLD特別編集、2007年11月30日刊、画:幸野武史
- 「カタギに溶け込むヤクザ 資金調達の全貌」『実話BUNKAタブー』2016年4月号、画:子原こう
- 「実録!暴力団東南アジア侵攻」『実話BUNKAタブー』2016年10月号、画:伊賀和洋
- 「ヤクザ辞めさせ屋 怨嗟渦巻く暴力社会、円満脱退には“理由”が必要」『実話BUNKAタブー』2017年8月号、画:伊賀和洋
- 「売人の術中に嵌った大手新聞記者」『実話BUNKAタブー』2020年4月号、画:伊賀和洋
- 「六度も破門されたダメヤクザ」『実話BUNKAタブー』2020年9月号、画:ハヤカワ天狗
脚注
[編集]- ^ 『全員死刑』、小学館文庫、著者紹介
- ^ 「ヤクザ雑誌「●●様より電話 内容=殺すぞ」のメモは日常」『NEWS ポストセブン』2011年4月7日、2016年3月5日閲覧。
- ^ “Inside report of Fukushima Plant Worker - Press Conference”. 日本外国特派員協会 (2011年12月15日). 2016年3月1日閲覧。
- ^ 「「シャブ中の作業員も......」福島第一原発潜入ジャーナリスト・鈴木智彦の見た景色」『日刊サイゾー』2012年2月4日、2016年3月4日閲覧。
- ^ 「「物々しい」報道の山口組本部 警察と記者が舞い上がっただけ」『NEWS ポストセブン』2015年9月7日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「「ネットで嘘の情報を流せ」と言われた山口組幹部も存在した」『NEWS ポストセブン』2015年9月8日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組分裂で一触即発臨界点越す 防弾チョッキ両陣営に送付」『NEWS ポストセブン』2015年9月9日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「神戸山口組に「関東武闘派」が接近して歌舞伎町が揺れている」『NEWS ポストセブン』2015年9月14日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組分裂で抗争のきな臭さは消えず 北海道では一触即発も」『NEWS ポストセブン』2015年9月26日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「ヤクザもネット活用する時代 山口組が麻薬追放サイト運営も」『NEWS ポストセブン』2015年9月28日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組分裂劇 未解決事件犯人を警察に流し相手の弱体化狙う」『NEWS ポストセブン』2015年10月5日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組も神戸側も処分者の復活を許可 もはやなんでもあり」『NEWS ポストセブン』2015年10月26日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組ハロウィン中止 「来年必ず開催」は分裂決着への宣言」『NEWS ポストセブン』2015年10月28日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組除籍の元組長が自殺 裏切り者と罵られ気に病んでいた」『NEWS ポストセブン』2015年11月2日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組分裂 組長撲殺に伝説のボディガード関与の噂広がった」『NEWS ポストセブン』2015年11月27日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組分裂騒動 「人気武闘派組織」の面接会場の様子とは」『NEWS ポストセブン』2015年11月30日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「山口組分裂騒動 「5代目の命日」に墓地で最高幹部を直撃」『NEWS ポストセブン』2015年12月7日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「司忍六代目が墓参時の駐車場でどよめき 組幹部逮捕の瞬間」『NEWS ポストセブン』2015年12月8日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「神戸山口組事務所への銃弾発射 逮捕前提だった可能性も」『NEWS ポストセブン』2016年3月1日、2016年3月7日閲覧。
- ^ 「足立区の団地に派手な血痕 暴力団排除の実態には盲点あり」『NEWS ポストセブン』2016年3月14日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「山口組分裂 伊勢志摩サミット前後で暴発の危険性も」『NEWS ポストセブン』2016年3月16日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「暴力団とずぶずぶの「危ないデカ」が続々と現場復帰」『NEWS ポストセブン』2016年3月17日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「日本から暴力団が消滅する状況はいかなる時なのか?」『NEWS ポストセブン』2016年3月18日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「山口組vs神戸山口組 仁義なき「LINE抗争」勃発」『NEWS ポストセブン』2016年3月25日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「山口組抗争取材 女性記者が直参組長に話しかけられる場面も」『NEWS ポストセブン』2016年3月29日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「神戸山口組幹部射殺事件 抗争、金、怨恨など憶測飛び交う」『NEWS ポストセブン』2016年6月7日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「「司忍組長上京」「実行犯出頭」が同日になった深い意味」『NEWS ポストセブン』2016年6月14日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「山口組抗争 無関係なトラブルまで「抗争」とされる可能性も」『NEWS ポストセブン』2016年7月25日、2016年8月12日閲覧。
- ^ 「六代目山口組を破門された男 リンチ死事件の全真相」『NEWS ポストセブン』2016年8月31日、2016年9月3日閲覧。
- ^ 「山口組組長への「サインくださ~い」はヤクザの美学に反する」『NEWS ポストセブン』2016年9月17日、2017年3月16日閲覧。
- ^ 「暴力団社会が山口組幹部のテレビ出演に注目する理由」『NEWS ポストセブン』2016年9月19日、2017年3月16日閲覧。
- ^ 「ヤクザ界の「クオリティマガジン」実話3誌 その取材体制」『NEWS ポストセブン』2016年10月16日、2017年3月16日閲覧。
- ^ 「山口組京都代理戦争 会津小鉄会「2人の組長」血の相克」『NEWS ポストセブン』2017年2月1日、2017年3月16日閲覧。
- ^ 「2つの会津小鉄会 山口組分裂「京都戦争」最前線ルポ」『NEWS ポストセブン』2017年2月14日、2017年3月16日閲覧。
- ^ 「3つの山口組抗争が開始、離脱派最高幹部の挑発独演会の様子」『NEWS ポストセブン』2017年5月9日、2017年8月20日閲覧。
- ^ 「神戸山口組・井上組長が携帯機種変で詐欺容疑 警察の思惑」『NEWS ポストセブン』2017年6月13日、2017年8月20日閲覧。
- ^ 「Twitter組長「抗争したら無駄死に出る。避けるべき」と意見」『NEWS ポストセブン』2015年12月21日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「ツイッター組長「神戸山口組は自分たちの非を認めて欲しい」」『NEWS ポストセブン』2015年12月22日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「ツイッター組長「破滅するなら、全部ぶちまけてやろうと」」『NEWS ポストセブン』2015年12月24日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「FBアカウントを凍結されたツイッター組長 ヤクザの将来を語る」『NEWS ポストセブン』2015年12月25日、2016年3月5日閲覧。
- ^ a b 「現役ヤクザ100人アンケート」『NEWS ポストセブン』2016年11月25日、2017年3月19日閲覧。
- ^ 「アワビ密漁団9人逮捕 均等に分けても日当10数万円ぼろ儲け」『NEWS ポストセブン』2013年9月9日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「23歳ナマコ密漁女「溺れた仲間を見捨てるのは仁義なさすぎ」」『NEWS ポストセブン』2013年9月11日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「北海道で密漁“黒いあまちゃん”「パクられたことないです」」『NEWS ポストセブン』2013年9月20日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「高級海産物密漁 地元を潤し街の経済を間接的に支えることも」『NEWS ポストセブン』2013年9月24日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「かつての北方領土カニ密漁団は漁師と暴力団の混合チーム」『NEWS ポストセブン』2016年11月24日、2017年3月16日閲覧。
- ^ 「暴力団がらみの北方領土密漁 カニからナマコへシフト」『NEWS ポストセブン』2016年11月25日、2017年3月16日閲覧。
- ^ 「山口組分裂で抗争本格化の可能性 ヤクザライター2氏が対談」『NEWS ポストセブン』2015年10月17日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「山口組大分裂 暴力団社会における「最後の抗争」との見方も」『NEWS ポストセブン』2015年10月18日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「山口組系事務所に車が突っ込む 「警告のレベル」と溝口敦氏」『NEWS ポストセブン』2016年1月4日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「山口組分裂 「今年一年このままならバリュー揺らぐ」の指摘も」『NEWS ポストセブン』2016年1月5日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「山口組大分裂 「現在の幹部が身を引き再合併」もあり得る」『NEWS ポストセブン』2016年1月7日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「山口組分裂で溝口敦氏 「警視庁が『保護願い出して』と連絡」」『NEWS ポストセブン』2016年1月12日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「清原のヤクザへの憧憬 幼児性の表れか」『NEWS ポストセブン』2016年3月4日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「警察は暴力団にいてもらわなくては困る事情あり」『NEWS ポストセブン』2016年3月16日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「山口組分裂騒動 幹部と組員の利害不一致あり大抗争起きない」『NEWS ポストセブン』2016年3月22日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 「ヒットマンを一言で言えば普段ブラブラして何もしない人」『NEWS ポストセブン』2016年3月31日、2016年7月10日閲覧。
- ^ 山口組抗争、共存関係の警察としては分裂したままの方がいい小学館公式サイト
- ^ 「元ヤクザ雑誌編集長が選んだ「等身大のやくざ」を描いた映画」『NEWS ポストセブン』2014年12月4日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「ミニシアターで連日満員の映画『ヤクザと憲法』がすごすぎる」『NEWS ポストセブン』2016年1月20日、2016年3月5日閲覧。
- ^ 「任侠映画の名作 「スイカにシャブ」場面に現役ヤクザも唸る」『NEWS ポストセブン』2016年3月30日、2016年7月10日閲覧。
- ^ “ニコ生トークセッション「ヤクザと原発〜福島第一潜入記〜」”. ニコニコ生放送 (2011年12月14日). 2016年3月2日閲覧。
- ^ “裏社会に生きる「わるいやつら」を徹底解剖!”. ニコニコ生放送 (2012年2月7日). 2016年2月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 鈴木智彦 (@yonakiishi) - X(旧Twitter)
- 鈴木智彦 (yatasuzuki) - Facebook