防府市青少年科学館
防府市青少年科学館 Hofu Science Museum "solar" | |
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施設情報 | |
正式名称 | 防府市青少年科学館[1] |
愛称 | ソラール[1] |
館長 | 松本浩[2] |
事業主体 | 防府市 |
管理運営 | 公益財団法人防府市文化振興財団[3] |
延床面積 | 3,200.38m2[1] |
開館 | 1998年(平成10年)4月29日[2] |
所在地 | 〒747-0809 山口県防府市寿町6番41号 |
位置 | 北緯34度2分57.4秒 東経131度33分42.1秒 / 北緯34.049278度 東経131.561694度座標: 北緯34度2分57.4秒 東経131度33分42.1秒 / 北緯34.049278度 東経131.561694度 |
外部リンク | 防府市青少年科学館・ソラール |
プロジェクト:GLAM |
防府市青少年科学館(ほうふしせいしょうねんかがくかん)は、山口県防府市の体験型科学館[4]。
スペイン語で「太陽のエネルギー」を意味する“ソラール”(西: solar) の愛称を持つ。
概要
[編集]科学技術に関する知識の普及および啓発を図ることを目的として、防府市役所裏の井上山の公有地に1998年(平成10年)4月29日に開館した施設で、「科学を、やさしく、ふかく、たのしく!」をモットーにする。
見るだけでなく、実際に科学を体験してもらっての学びを大切にし、科学教室、少年少女発明クラブなども実施している。屋外にはサイエンスパークと呼ばれる公園が併設。屋外の広場には地元出身の発明家・柏木幸助の銅像があり、館内の一角には柏木コーナーを設け、柏木体温計を展示している[5]。
常設展示
[編集]常設展示は、鏡や万華鏡、光の三原色など光の科学を中心にしている他、6連装太陽望遠鏡、地球の誕生から46億年の歴史を映像などで概観する回廊展示、防府市の自然環境を紹介するコーナーなどがある[5]。
開館時間
[編集]- 開館 : 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 休館 : 月曜日(ただし、月曜が祝日に当たる場合は、翌日の平日が休館日)、その他臨時の休館日もある。年末年始も休館。
- 入館料
毎月第3日曜の家庭の日は、防府市内外を問わず、家族連れの小中学生のみ無料
交通アクセス
[編集]料金
[編集]- 子ども(小中学生) 210円、大人(高校生以上) 310円。未就学児は無料、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者お一人無料。
近在の施設
[編集]- 桑山公園
- 防府市役所
- 防石鉄道記念広場
- 防府市文化財郷土資料館
脚注
[編集]- ^ a b c “平成23年度防府の教育概要” (PDF). 防府市. 2022年5月3日閲覧。
- ^ a b “About Solar”. 防府市青少年科学館・ソラール. 2022年5月3日閲覧。
- ^ “文化・スポーツ課所管施設の指定管理者の指定について”. 防府市. 2022年5月3日閲覧。
- ^ “防府市青少年科学館 ソラール”. JRおでかけネット. 2022年5月1日閲覧。
- ^ a b “「太陽のエネルギー」が愛称になった防府市青少年科学館「ソラール」”. 高純度化学研究所 公式プログ (2021年4月19日). 2022年5月1日閲覧。