黒田俊介
黒田俊介 | |
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生誕 | 1977年3月18日(47歳) |
出身地 | 日本・大阪府堺市南区 |
学歴 | 大阪体育大学浪商高等学校卒業 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 1998年 - |
レーベル | MINOSUKE RECORDS (1999年 - 2000年) ワーナーミュージック・ジャパン(2001年 - ) |
事務所 | ミノスケオフィスコブクロ(研音と業務提携) |
共同作業者 | |
公式サイト | コブクロ公式サイト |
黒田 俊介(くろだ しゅんすけ、1977年3月18日- )は、日本のミュージシャン、作詞家、作曲家、YouTuberである。日本の音楽デュオ・コブクロのメンバーで、ボーカルを担当している。愛称「黒ちゃん」。身長193cm。血液型O型。3人兄弟の次男。 大阪府堺市南区出身。既婚。
人物
[編集]- サングラスがトレードマーク。
- 俳優の岸谷五朗に似ていると言われている。
- ビートルズやスティービー・ワンダー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど、洋楽全般を好む。
- コブクロとしての活動時はギターは弾かないが、『Gibson J-200』や『Taylor 714』、『Fender Stratocaster(エリック・クラプトンモデル)』などを所有しており、自宅で弾いている。
- デビューした当時は素顔で活動するも、途中で眼鏡を掛けていた。その後ブレイクする前にサングラスに変えて今に至る。しかし、2021年から徐々にサングラスの色が薄くなり、2022年現在は黒縁の眼鏡をかけている。
- 髪型は基本短髪が多いが、2021年以降髪を伸ばしている。
- 2007年9月8日に第1子の長男、2011年4月18日に第2子となる次男、2016年4月28日に第3子となる三男誕生。
- 2011年8月28日、小渕の発声時頸部ジストニアにより、コブクロの活動を当面の間休養することが発表される。黒田自身も、持病の腰痛の悪化等のため休養することとなった。
- 2012年4月5日、コブクロの活動を再開。
- 尾崎豊を敬愛しており、特に「I LOVE YOU」は中学生の時にカラオケで披露し、友人に絶賛されたことで歌手を目指すきっかけにもなった。2013年には大阪・オリックス劇場で開催された「集まれOZAKI~OSAKA OZAKI NAIGHT~」に単独で出演し、「ダンスホール」「I LOVE YOU」を披露した。
- 2023年10月、急性肝炎で入院[1]。
- 2024年9月、1年限定で大阪府堺市に焼肉サンドテイクアウト専門店を開いた[2]。
作詞・作曲一覧
[編集]コブクロとしての作品
[編集]恋愛をテーマにすることが多い小渕に対し、黒田は、夢を追うことや努力を続けることの大切さをテーマにすることが多い。
単独での作詞・作曲作品
[編集]- Lost Ambitious(作詞・作曲)※未音源
- Black Bird(作詞・作曲)※未音源
- 心に笑みを(作詞・作曲)
- The Big Man's Blues(作詞・作曲)
- OverFlow(作詞・作曲)
- 翼よあれが巴里の灯だ(作詞・作曲)
- 背番号1(作詞・作曲)
- DOOR(作詞・作曲)
- Rising(作詞・作曲)
- 大樹の影(作詞・作曲)
- 風の中を(作詞)
- 月光(作詞・作曲)
- To calling of love(作詞・作曲)
- LIFE GOES ON(作詞・作曲)
- Tearless(作詞・作曲)
小渕との共作
[編集]- ANSWER(作詞・作曲)
- STRAIGHT(作詞・作曲)
- 桜(作詞・作曲)
- Starting Line(作詞・作曲)※小渕、21STREETリスナーとの共作
- 時の足音(作詞・作曲)
- 交響曲第5296番(作曲)
- One Song From Two Hearts(作曲)
- 未来(作曲)
- NO PAIN, NO GAIN feat. 布袋寅泰(作詞)
- 卒業(作詞・作曲)
- 灯ル祈リ(作曲)
- この地球の続きを(作詞・作曲)
- エンベロープ(作曲)
その他の作品
[編集]※いずれも絢香、小渕との共作
- WINDING ROAD(作詞・作曲)
- あなたと(作詞・作曲)
脚注
[編集]- ^ “コブクロ・黒田俊介「急性肝炎」と診断で入院 埼玉公演は開催見合わせ「しばらくは安静が必要」”. Oricon. 2023年10月16日閲覧。
- ^ “コブクロ黒田が地元・堺に1年限定店舗、ファン「感動した」”. Lmaga.jp 2024年9月10日閲覧。