1976年モントリオールオリンピックの日本選手団
オリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IOCコード: | JPN | |||
NOC: | 日本オリンピック委員会 公式サイト | |||
1976年モントリオールオリンピック | ||||
人員: | 選手 213名、役員 55名 | |||
旗手: | 猫田勝敏 | |||
主将: | 加藤沢男 | |||
メダル 国別順位: 5 位 | 金 9 | 銀 6 | 銅 10 | 計 25 |
夏季オリンピック日本選手団 | ||||
冬季オリンピック日本選手団 | ||||
1976年モントリオールオリンピックの日本選手団(1976ねんモントリオールオリンピックのにほんせんしゅだん)は、1976年にカナダのモントリオールで行われた1976年モントリオールオリンピックの日本選手団。選手名及び所属は1976年当時のもの。
概要
[編集]メダル獲得者
[編集]金メダル
[編集]- 加藤沢男、塚原光男、監物永三、藤本俊、五十嵐久人、梶山広司(体操男子団体)
- 加藤沢男(体操男子種目別平行棒)
- 塚原光男(体操男子種目別鉄棒)
- 二宮和弘(柔道男子軽重量級)
- 園田勇(柔道男子中量級)
- 飯田高子・岡本真理子・前田悦智子・白井貴子・加藤きよみ・荒木田裕子・金坂克子・吉田真理子・高柳昌子・松田紀子・矢野広美・横山樹理(バレーボール女子)
- 高田裕司(レスリングフリースタイル男子52kg級)
- 伊達治一郎(レスリングフリースタイル男子74kg級)
- 上村春樹(柔道男子無差別級)
銀メダル
[編集]銅メダル
[編集]- 塚原光男(体操男子個人総合)
- 梶山広司(体操男子種目別跳馬)
- 塚原光男(体操男子種目別平行棒)
- 工藤章(レスリングフリースタイル男子48kg級)
- 荒井政雄(レスリングフリースタイル男子57kg級)
- 菅原弥三郎(レスリングフリースタイル男子68kg級)
- 平山紘一郎(レスリンググレコローマンスタイル男子52kg級)
- 安藤謙吉(ウエイトリフティング男子バンタム級)
- 平井一正(ウエイトリフティング男子フェザー級)
- 遠藤純男(柔道男子重量級)
陸上競技
[編集]監督:帖佐寛章
コーチ:高橋進
コーチ:小掛照二
コーチ:佐々木秀幸
- 井上敏明(日立)
- 男子三段跳:予選落ち(16m06cm)
- 宇佐美彰朗(東海大教)
- 男子マラソン:32位(2時間22分29秒2)
- 越川一紀(順天大)
- 男子走高跳:予選落ち(2m13cm)
- 鎌田俊明(鐘紡)
- 男子10000m:7位(28分36秒21)
- 男子5000m:予選落ち(13分38秒22)
- 岩間良臣(沼津ろう学校教)
- 男子棒高跳:予選失格(記録なし)
- 高根沢威夫(本田技研)
- 男子棒高跳:8位(5m40cm)
- 室伏重信(大昭和製紙)
- 男子ハンマー投げ:11位(68m88cm)
- 宗茂(旭化成)
- 男子マラソン:20位(2時間18分26秒0)
- 小山隆治(クラレ)
- 男子3000m障害:予選落ち(8分37秒28)
- 森川嘉男(富士商品)
- 男子20km競歩:34位(1時間42分20秒6)
- 神野正英(新日鉄)
- 男子100m:1次予選落ち(10秒94)
- 水上則安(新日鉄)
- 男子マラソン:21位(2時間18分44秒2)
- 福良勝己(大昭和製紙)
- 男子走高跳:予選落ち(2m13cm)
- 曽根幹子(大昭和製紙)
- 女子走高跳:予選落ち(1m70cm)
- 湶純江(長野スズキ)
- 女子走幅跳:予選落ち(6m04cm)
水泳
[編集]監督:福山信義
競泳コーチ:小柳清志
競泳コーチ:加藤浩時
競泳コーチ:徳田一臣
飛込みコーチ:馬淵かの子
競泳
[編集]- 原秀章(早大)
- 男子100mバタフライ:7位(56秒34)
- 男子200mバタフライ:予選落ち(2分04秒68)
- 香山進介(尾道高)
- 男子100mバタフライ:予選落ち(58秒55)
- 男子200mバタフライ:予選落ち(2分07秒46)
- 新屋干城(日大)
- 男子100m平泳ぎ:予選落ち(1分07秒59)
- 男子200m平泳ぎ:予選落ち(2分26秒16)
- 田口信教(広島修道大大学院)
- 男子100m平泳ぎ:準決勝12位(1分05秒69)
- 男子200m平泳ぎ:予選落ち(2分24秒12)
- 樋口浩三(同大)
- 男子100m自由形:予選落ち(54秒67)
- 本多忠(フジタ工業)
- 男子100m背泳ぎ:予選落ち(1分01秒00)
- 柳館毅(早大)
- 男子200m自由形:予選落ち(1分58秒04)
- 男子400m個人メドレー:予選落ち(4分39秒27)
- 田口信教・原秀章・本多忠・柳館毅
- 男子4×100mメドレーリレー:8位(3分54秒74)
- 稲葉和世(筑紫女学園高)
- 女子100m平泳ぎ:予選落ち(1分17秒20)
- 女子200m平泳ぎ:予選落ち(2分44秒08)
- 坂野邦子(愛知学院大)
- 女子100mバタフライ:準決勝16位(1分04秒21)
- 女子200mバタフライ:予選落ち(2分21秒68)
- 三浦直子(金城学院高)
- 女子100m背泳ぎ:予選落ち(1分08秒31)
- 女子200m背泳ぎ:予選落ち(2分22秒28)
- 山崎幸子(昭和中)
- 女子100m自由形:予選落ち(1分00秒43)
- 春岡淑子(武庫川高)
- 女子100m平泳ぎ:予選落ち(1分16秒31)
- 女子200m平泳ぎ:予選落ち(2分44秒11)
- 初田恭江(武庫川高)
- 女子100mバタフライ:準決勝13位(1分03秒33)
- 女子200mバタフライ:予選落ち(2分18秒03)
- 森千春(武庫川中)
- 女子100m平泳ぎ:棄権
- 女子200m平泳ぎ:予選落ち(2分46秒04)
- 西側よしみ(イトマン)
- 女子100m背泳ぎ:準決勝15位(1分06秒46)
- 女子200m背泳ぎ:予選落ち(2分23秒49)
- 西側よしみ・初田恭江・春岡淑子・山崎幸子
- 女子4×100mメドレーリレー:7位(4分23秒47)
飛込
[編集]- 西出好範(日大)
- 男子高飛込:16位(450.75)
- 角丸房子(松蔭高)
- 女子高飛込:15位(328.68)
- 女子飛板飛込:24位(330.54)
- 山中理貴子(天理大)
- 女子高飛込:10位(340.32)
- 女子飛板飛込:18位(381.96)
体操
[編集]監督:竹本正男
男子チームリーダー:早田卓次
女子チームリーダー:塚原千恵子
女子コーチ:松田治広
- 加藤沢男(筑波大助手)
- 男子あん馬:5位(19.400)
- 男子つり輪:6位(19.125)
- 男子個人総合:銀メダル(115.650)
- 男子床運動:5位(19.250)
- 男子平行棒:金メダル(19.675)
- 梶山広司(日大総合科学研究所)
- 男子個人総合:5位(115.425)
- 男子跳馬:銅メダル(19.275)
- 監物永三(日体大講師)
- 男子あん馬:銀メダル(19.575)
- 男子つり輪:5位(19.175)
- 男子床運動:6位(19.100)
- 男子鉄棒:銀メダル(19.500)
- 塚原光男(河合楽器)
- 男子個人総合:銅メダル(115.575)
- 男子跳馬:銀メダル(19.375)
- 男子鉄棒:金メダル(19.675)
- 男子平行棒:銅メダル(19.475)
- 五十嵐久人(日大助手)・梶山広司・加藤沢男・監物永三・塚原光男・藤本俊(山梨大教育学部教員)
- 男子団体総合:金メダル(576.85)
- 笠松茂(東海テレビ):出場せず
- 岡崎聡子(國學院高)
- 女子個人総合:30位(74.450)
- 広中ミユキ(京都スイトピア)
- 女子個人総合:20位(75.300)
- 山崎信恵(東京相互銀行)
- 女子個人総合:34位(73.945)
- 岡崎聡子・吉川智恵子(日体大)・野沢咲子(峰ヶ岡中)・林田房美(東京相互銀行)・広中ミユキ・真野郷子(日体大)・山崎信恵
- 女子団体:8位(372.10)
自転車
[編集]監督:岡本雄作
- 町島洋一(中大)
- 男子4000m個人追抜競走:14位(4分59秒20)予選敗退
- 長義和(杉野鉄工所)
- 男子1000mタイム・トライアル:17位(1分09秒664)
- 男子スクラッチ:6位
- 小笠原嘉(日大)・小笠原義明(日大)・岡堀勉(日大)・町島洋一
- 男子4000m団体追抜競走:14位(4分37秒03)予選敗退
ウエイトリフティング
[編集]- 安藤謙吉(土岐高教)
- バンタム級:銅メダル(250.0)
- 斎藤隆(山添高教)
- フェザー級:4位(262.5)
- 細谷治朗(日体大勤務)
- バンタム級:失格(100.0)
- 小野祐策(ミナト興産)
- ライト級:失格(125.0)
- 竹内雅朝(埼玉県庁)
- フライ級:4位(232.5)
- 島屋八生(日体大勤務)
- ライト級:6位(292.5)
- 藤代末男(尼崎市教委)
- ライトヘビー級:8位(315.0)
- 平井一正(亀山高教)
- フェザー級:銅メダル(275.0)
- 堀越武(昭和アルミ)
- フライ級:失格
フェンシング
[編集]監督:田淵和彦
- 佐藤範幸(中大)
- 男子フルーレ個人:予選敗退
- 神宮敏男(佐田建設)
- 男子フルーレ個人:予選敗退
- 川津正徳(丸和海産物)
- 男子フルーレ個人:予選敗退
- 亀井秀明(凸版印刷)・川津正徳・佐藤範幸・神宮敏男
- 男子フルーレ団体:予選敗退
- 岡秀子(成徳学園)
- 女子フルーレ個人:予選敗退
- 吉川真理子(東京フェンシングスクール)
- 女子フルーレ個人:予選敗退
- 加治原由香里(和歌山県教委)
- 女子フルーレ個人:予選敗退
- 岡秀子・加治原由香里・鎌田弘子(セントラルスポーツクラブ)・吉川真理子
- 女子フルーレ団体:予選敗退
ボクシング
[編集]- 関義文(中大)
- ウエルター級:3回戦敗退
- 古賀俊憲(佐賀県庁)
- フライ級:3回戦敗退
- 小田桐幸雄(拓大)
- フェザー級:3回戦敗退
- 瀬川幸雄(自衛隊)
- ライト級:2回戦敗退
- 石垣仁(専大)
- バンタム級:3回戦敗退
- 内山昇(中大)
- ライトフライ級:1回戦敗退
レスリング
[編集]- 役員:磯貝頼秀(選手兼任)
- 役員:松永清志(選手兼任)
- 伊達治一郎(国士舘大)
- フリースタイル74kg級:金メダル
- 磯貝頼秀(ゼネラル石油)
- フリースタイル100kg以上級:6位
- 工藤章(三信電気)
- フリースタイル48kg級:銅メダル
- 荒井政雄(山口県斉藤道場)
- フリースタイル57kg級:銅メダル
- 高田裕司(日体大勤務)
- フリースタイル52kg級:金メダル
- 菅原弥三郎(国士舘大)
- フリースタイル68kg級:銅メダル
- 清水一夫(大東文化大)
- フリースタイル100kg級:6位
- 前川健吉(自衛隊)
- フリースタイル62kg級:7位(4回戦敗退)
- 谷津嘉章(日大)
- フリースタイル90kg級:8位(4回戦敗退)
- 茂木優(秋田商高教)
- フリースタイル82kg級:8位(4回戦敗退)
- 宮原照彦(鹿町工高教)
- グレコローマン62kg級:4位
- 高西一宏(和歌山県体協)
- グレコローマン82kg級:6位
- 佐藤貞雄(徳山大勤務)
- グレコローマン90kg級:3回戦敗退
- 秋山安成(自衛隊)
- グレコローマン100kg級:2回戦敗退
- 小林武(自衛隊)
- グレコローマン68kg級:3回戦失格
- 松永清志(日体大)
- グレコローマン100kg以上級:3回戦棄権
- 森脇由晃(日体大)
- グレコローマン48kg級:4位
- 菅芳松(自衛隊)
- グレコローマン57kg級:4位
- 長友寧雄(警視庁)
- グレコローマン74kg級:3回戦敗退
- 平山紘一郎(自衛隊)
- グレコローマン52kg級:銅メダル
柔道
[編集]- 南喜陽(新日鉄)
- 軽量級:2回戦敗退
- 蔵本孝二(神奈川県警)
- 軽中量級:銀メダル
- 園田勇(福岡県警)
- 中量級:金メダル
- 二宮和弘(福岡県警)
- 軽重量級:金メダル
- 遠藤純男(警視庁)
- 重量級:銅メダル
- 上村春樹(旭化成)
- 男子無差別級:金メダル
ハンドボール
[編集]女子監督:井薫
- 蒲生晴明(中大)・菊池悟(東京12チャンネル)・木野実(湧永薬品)・佐々木健一(三景)・佐藤要二(本田技研)・柴田正章(本田技研)・中井武三(大同製鋼)・花輪博(大同製鋼)・藤中憲二(大同製鋼)・穂積豊彦(湧永薬品)・本田洋(堺工高教)・松原光三(大同製鋼)
- 男子:9位
- 加藤美起子(日本ビクター)・河田栄子(ジャスコ)・紀野奈々美(立石電機)・久保徳子(ジャスコ)・蔵田照美(立石電機)・古佐原ひろ子(東京重機)・小森久里子(ブラザー工業)・島田夏枝(立石電機)・穂積美保子(日本ビクター)・松下仁美(ジャスコ)・山下恵美子(立石電機)・和田祥子(立石電機)
- 女子:5位
バスケットボール
[編集]- 阿部成章(日本鉱業)・北原憲彦(明大)・桑田健秀(日本鋼管)・斎藤文夫(中大)・清水茂人(日本鋼管)・千種信雄(住友金属)・沼田宏文(松下電器)・浜口秀樹(拓大)・藤本裕(日本鋼管)・森哲(住友金属)・山本浩二(日本鋼管)・結城昭二(住友金属)
- 男子:11位
- 青沼令子(ユニチカ)・大塚宮子(日立)・門屋加壽子(ユニチカ)・佐竹美佐子(第一勧銀)・生井けい子(日体大勤務)・橋本きみ子(第一勧銀)・林田和代(日立)・福井美恵子(ユニチカ)・松岡美保(ユニチカ)・宮本輝子(ユニチカ)・山本幸代(ユニチカ)・脇田代喜美(ユニチカ)
- 女子:5位
バレーボール
[編集]- 大古誠司(サントリー)・小田勝美(新日鉄)・佐藤哲夫(富士フイルム)・嶋岡健治(日本鋼管)・田中幹保(新日鉄)・西本哲雄(専売公社)・猫田勝敏(専売公社)・深尾吉英(東レ)・丸山孝(日本鋼管)・保田靖則(富士フイルム)・柳本晶一(新日鉄)・横田忠義(松下電器)
- 男子:4位
- 荒木田裕子(日立)・飯田高子(ヤシカ)・岡本真理子(日立)・加藤きよみ(日立)・金坂克子(日立)・白井貴子(日立)・高柳昌子(日立)・前田悦智子(三洋電機)・松田紀子(日立)・矢野広美(日立)・横山樹理(ユニチカ)・吉田真理子(日立)
- 女子:金メダル
アーチェリー
[編集]- 西孝収(自営)
- 男子個人総合:8位(2422点)
- 道永宏(同大)
- 男子個人総合:銀メダル(2502点)
- 佐藤美奈子(日体大)
- 女子個人総合:14位(2308点)
- 山崎京子(大体大)
- 女子個人総合:26位(2094点)
射撃
[編集]クレー監督:加藤大豊
ライフル監督:吉川貴久
ライフルコーチ:渡辺健
- 加藤一義(東名ゴルフ)
- クレー射撃スキート:35位(188)
- 麻生太郎(麻生セメント)
- クレー射撃スキート:41位(187)
- 松岡実和(グレコ)
- クレー射撃トラップ:16位(178)
- 石下年安(大谷石機商会)
- クレー射撃トラップ:18位(177)
- 蒲池猛夫(自衛隊)
- ライフル射撃男子ラピッド・ファイア・ピストル:12位(591)
- 久保皖司(皇宮警察本部)
- ライフル射撃男子ラピッド・ファイア・ピストル:20位(586)
- 細川幸雄(自衛隊)
- ライフル射撃男子スモール・ボア・ライフル伏射:31位(588)
- 松尾薫(自衛隊)
- ライフル射撃男子スモール・ボア・ライフル3姿勢:41位(1119)
- ライフル射撃男子スモール・ボア・ライフル伏射:68位(580)
- 大畑政修(自衛隊)
- ライフル射撃男子フリー・ピストル:28位(545)
- 田代繁俊(自衛隊)
- ライフル射撃男子フリー・ピストル:21位(549)
- 尾崎道治(自衛隊)
- ライフル射撃男子スモール・ボア・ライフル3姿勢:44位(1115)
カヌー
[編集]監督:白取義輝
- 中西光雄(川口市役所)
- レーシング男子カナディアン・シングル1000mC1:敗者復活戦敗退(4分40秒96)
- 緒方厚信(マルニ木工)
- レーシング男子カナディアン・シングル500mC1:敗者復活戦敗退(2分11秒66)
- 緒方厚信・畑満秀(戸田競艇組合)
- レーシング男子カナディアン・ペア1000mC2:準決勝敗退(4分14秒75)
- レーシング男子カナディアン・ペア500mC2:敗者復活戦失格
ボート
[編集]監督:荒川鉄太郎
- 礒富昭(日大)・金康健司(早大)・北浦俊治(山一証券)・榊田真庸(東京経済大)・戸田幸雄(東京都立大)・鳥羽博司(早大大学院)・俣木志朗(東京医歯大)・宮川滋(大丸)・村山隆志(ガデリウス)・山本真伸(ソニー)・柿下秋男(東教大、かじ)
- エイト:11位(6分33秒33)
セーリング
[編集]- 監督:広沢孝治(選手兼任)
- 広沢孝治(本田技研鈴鹿)
- フィン級:21位(133.00)
- 花岡一夫(ロッテ物産)・堀内巧(臼井国際産業)
- フライングダッチマン級:18位(132.00)
- 小松一憲(ヤマハ発動機)・黒田光茂(ヤマハ発動機)
- 470級:10位(95.70)
近代五種
[編集]馬術
[編集]監督:佐野種茂
コーチ:杉谷昌保(選手兼任)
- 衛藤賢二(日本馬術連盟、馬名:インターニホン)
- 総合馬術個人:失権
- 小畑隆一(甲南大、馬名:マンハッタン)
- 障害飛越個人:42位
- 植田元(馬名:ポンティフ)
- 総合馬術個人:失権
- 石黒建吉(キープ協会、馬名:アソーデスカ)
- 総合馬術個人:失権
- 竹田恆和(不二サッシ、馬名:フィンク)
- 障害飛越個人:39位
- 東良弘一(洛北宝ヶ池観光農園、馬名:セカンドメイト)
- 障害飛越個人:30位
- 石黒建吉・植田元(北辰工業、馬名:ポンティフ)・衛藤賢二(馬名:インターニホン)
- 総合馬術団体:失権
- 小畑隆一・杉谷昌保(自営、馬名:メリーメリー)・竹田恆和(馬名:フィンク)・東良弘一(馬名:セカンドメイト)
- 障害飛越団体:13位
本部
[編集]JOC派遣強化員
[編集]参考文献
[編集]- 日本オリンピック委員会監修 『近代オリンピック100年の歩み』 ベースボール・マガジン社、1994年。