Lil' Infinity

「Lil' Infinity」
AAAシングル
初出アルバム『AAA 10th ANNIVERSARY BEST
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex trax
プロデュース masato max matsuura
チャート最高順位
AAA シングル 年表
I'll be there
2015年
Lil' Infinity
2015年
ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女
2015年
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Lil' Infinity」(リル インフィニティ)はAAAの44枚目のシングル2015年2月25日avex traxから発売された。

概要

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  • 前作「I'll be there」から約1ヶ月ぶりの発売となる。
  • 宇野からの歌い出し。
  • CD盤、ミュージックカード盤の2形態で発売。DVD盤は発売しない。
  • CD盤には世界初となる「AR技術による3Dキャプチャードール」が封入される。
  • mu-mo盤ではLIVE応募チケット付き。7ヶ月連続シングルリリース企画で全シングル買うと9/13・14に行われる『AAA10周年スペシャルLIVEイベント』へ参加出来るLIVE応募チケット付き。
  • 2015年9月のデビュー10周年に向かって、10周年イヤーを飾る7ヶ月連続シングルリリース企画の第2弾でミディアムナンバー[1]。ミュージックビデオも制作されているがCDのみと発売となっているため、本シングルには収録はされていない。2015年9月16日発売の4thベストアルバム「AAA 10th ANNIVERSARY BEST」のDVDに収録されている。
  • 7ヶ月連続シングルリリース企画の対象となっている、第1弾の43rdシングル「I'll be there」から第7弾の49thシングル「LOVER」のジャケットを全て並べるとATTACK ALL AROUND(アタック・オール・アラウンド)の文字が出てくる仕掛けとなっている。CDの帯も同様な仕掛けがある。

ミュージック・ビデオ

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ミュージック・ビデオは楽曲にちなみ、"一期一会のハッピーな出会い"をテーマに制作が行われた。ストーリーも設けられ、とある終着駅(始発駅)で偶然出会った7人が一晩みんなで過ごすことになり、明日になれば7人それぞれ向かう場所がある中で一期一会を祝してパーティーを楽しむ7人の姿が描かれた。 メンバーが自力で静止した一時停止のパーティシーンやダンスシーンなども収められている[2]

収録曲

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CD

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  1. Lil' Infinity [5:29]
    (作詞:小松レナ / Rap詞:Mitsuhiro Hidaka / 作曲:渡辺徹 / 編曲:ArmySlick)
    20世紀フォックス配給映画「きっと、星のせいじゃない。」日本版イメージソング。この映画のために書き下ろされた楽曲である[3]
    宇野はこの曲について、「人と人とのつながりや出会い、大切な人との運命を温かく歌った楽曲です。」とコメントしている[4]
    読売ジャイアンツの選手で立岡宗一郎選手の登場曲である。
  2. Lil' Infinity (Instrumental) [5:26]

ミュージック・カード

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  1. Lil' Infinity

脚注

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出典

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  1. ^ “AAA、7カ月連続シングル第2弾&横アリライブ映像を同発”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年2月25日). https://natalie.mu/music/news/139310 2022年6月19日閲覧。 
  2. ^ “AAA、新曲「Lil' Infinity」ミュージックビデオ解禁”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2015年2月13日). https://www.barks.jp/news/?id=1000112687 2022年6月19日閲覧。 
  3. ^ “AAA、ハリウッド映画と初コラボ。『きっと、星のせいじゃない。』イメージソング歌う”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2015年1月28日). https://www.barks.jp/news/?id=1000112101 2022年6月19日閲覧。 
  4. ^ “AAA、新曲「Lil' Infinity」ジャケット解禁”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2015年1月30日). https://www.barks.jp/news/?id=1000112250 2022年6月19日閲覧。 

外部リンク

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