NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX
『NIAGARA TRIANGLE VOX』 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ナイアガラ・トライアングル の ボックス・セット | |||||
リリース | |||||
録音 |
| ||||
ジャンル | |||||
時間 | |||||
レーベル | NIAGARA ⁄ Sony Music Labels Inc. | ||||
プロデュース |
| ||||
ナイアガラ・トライアングル アルバム 年表 | |||||
| |||||
佐野元春 年表 | |||||
| |||||
杉真理 年表 | |||||
| |||||
大滝詠一 年表 | |||||
| |||||
ナイアガラ・レーベル 年表 | |||||
|
『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 VOX』(ナイアガラ・トライアングル・ヴォリュームツー・ヴォックス)は、2022年3月21日ナイアガラ・トライアングル(大滝詠一、佐野元春、杉真理)通算2作目のスタジオ・アルバムのボックス・セット。
に発売された、Blu-ray Disc (Blu-ray Audio)
[編集]フル・アルバム&シングル・ヴァージョン&CMヴァージョン&全カラオケのハイレゾリマスタリング音源+大滝サイド6曲&「イエロー・サブマリン音頭(特別変)」 5.1chサラウンド音源を収録。
[5.1chサラウンド音源]
[編集]- A面で恋をして
- オリーブの午后
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- 白い港
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- Water Color
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
♡ じかけのオレンジ- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- Rock'n'Roll 退屈男
- 作詞 · 作曲 / 大瀧詠一
- イエローサブマリン音頭 (特別変) / 金沢明子
- 作詞 · 作曲 / John Lennon・Paul McCartney
- 訳詞 / 松本隆
- ℗2022 THE NIAGARA ENTERPRISES INC.
- 07 ℗1982 Victor Entertainment
- Licensed by Victor Entertainment
[NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition] (ハイレゾリマスタリング音源)
[編集]- A面で恋をして
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- 彼女はデリケート
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- Bye Bye C-Boy
- 作詞 · 作曲:佐野元春
- マンハッタンブリッヂにたたずんで
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- Nobody
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- ガールフレンド
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- 夢みる渚
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- Love Her
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- 週末の恋人たち
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- オリーブの午后
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- 白い港
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- Water Color
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
♡ じかけのオレンジ- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
[Single Version] (ハイレゾリマスタリング音源)
[編集]- 彼女はデリケート (Single Version)
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- こんな素敵な日には
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- ラストナイト
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- Rock'n'Roll 退屈男
- 作詞 · 作曲 / 大瀧詠一
♡ じかけのオレンジ (Single Version)- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- A面で恋をして (CM Version)
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- A面で恋をして (Single Version)
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
[カラオケ] (ハイレゾリマスタリング音源)
[編集]- A面で恋をして (Karaoke)
- 彼女はデリケート (Karaoke)
- Bye Bye C-Boy (Karaoke)
- マンハッタンブリッヂにたたずんで (Karaoke)
- Nobody (Karaoke)
- ガールフレンド (Karaoke)
- 夢みる渚 (Karaoke)
- Love Her (Karaoke)
- 週末の恋人たち (Karaoke)
- オリーブの午后 (Karaoke)
- 白い港 (Karaoke)
- Water Color (Karaoke)
♡ じかけのオレンジ (Karaoke)- こんな素敵な日には (Karaoke)
- ラストナイト (Karaoke)
- Rock'n'Roll 退屈男 (Karaoke)
- A面で恋をして (CM Version) (Karaoke)
- A面で恋をして (Single Version) (Karaoke)
- Bye Bye C-Boy (Karaoke without Chorus)
- 夢みる渚 (Karaoke without Harmony Chorus)
- Rock'n'Roll 退屈男 (Karaoke without Chorus)
- A面で恋をして (CM Version) (Karaoke without Chorus)
- A面で恋をして (Karaoke without Chorus)
CD Disc-1
[編集]2012年3月21日
発売の『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 30th Edition』を記念して、関係者のみに配布されたディスクを忠実に復刻したもの。「EACH TRIANGLE 2」
[編集]- 彼女はデリケート – (3:19)[1]
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- アルバム・ヴァージョンの冒頭のセリフをカットしたもの。
- Bye Bye C-Boy – (3:20)[1]
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- マンハッタンブリッヂにたたずんで – (3:48)[1]
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- Nobody – (2:29)[1]
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- ガールフレンド – (3:19)[1]
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- 夢みる渚 – (3:46)[1]
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- Love Her – (3:52)[1]
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- 週末の恋人たち – (3:54)[1]
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- 1969年のドラッグレース (EACH TRIANGLE 2 Version) – (5:06)[1]
- 恋のナックルボール (1st Recording Version) – (4:03)[1]
- フィヨルドの少女 (EACH TRIANGLE 2 Version) – (4:01)[1]
- A面で恋をして – (3:14)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- イエローサブマリン音頭 (特別変) / 金沢明子 – (3:24)[1]
- 作詞 · 作曲 / John Lennon・Paul McCartney
- 1982年10月19日金沢明子の「イエロー・サブマリン音頭」のリミックス・ヴァージョン。1982年 リリースのオリジナル・ヴァージョンは1987年6月1日 に発売された『LET'S ONDO AGAIN SPECIAL』[注釈 6]、1995年3月24日 に発売された『EIICHI OHTAKI Song Book II 大瀧詠一作品集Vol.2 (1971-1988)』[注釈 7]にも収録された。ここに収録されたリミックス・ヴァージョンは1983年1月3日 に新宿ロフトで行われたTBSラジオ『GO! GO! NIAGARA』の公開録音DJパーティーで初披露され、1月5日にオンエアされた。この曲がここに収録されているのは、1976年3月25日 に発売された『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』の最後に、大瀧詠一プロデュースによる布谷文夫「ナイアガラ音頭」が収録されていたことと呼応している[book 1]。本ボックス・リリース後の8月3日、「A面で恋をして」とのカップリングによる7インチ・アナログ・シングルとしてリカットされた[注釈 8]。 に録音、10月26日にトラック・ダウン、12月5日に発売された
- 09~12 ℗2022 THE NIAGARA ENTERPRISES INC.
- 13 ℗1982 Victor Entertainment
- Licensed by Victor Entertainment
CD Disc-2
[編集]大瀧詠一作曲の音源を中心にまとめられている。
「EACH SIDE of NIAGARA TRIANGLE Vol.2」
[編集]- A面で恋をして (CM Version) – (0:31)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- 1982年10月1日NIAGARA CM SPECIAL Vol.2』[注釈 9]に初収録。1983年11月1日 に発売された『NIAGARA CM SPECIAL Special Issue』[注釈 10]にも収録、初CD化となった。その後も1991年3月21日 発売の『EIICHI OHTAKI Song Book I 大瀧詠一作品集 (1980-1985)』[注釈 11]、1995年3月24日 発売の『NIAGARA CM SPECIAL』[注釈 12]、2002年3月21日 の『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition』[注釈 13]にも収録された[book 1]。 に発売された『
- A面で恋をして (Single Version) – (3:20)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- 1981年10月21日大滝詠一のオールタイム・ベスト『Best Always』[注釈 14]にも収録された[book 1]。 に発売されたシングル・ヴァージョン。このシングルの初回プレス盤には、最後の溝にマシンガンの効果音が刻まれていたが、通常盤には入っていない。2014年12月3日 に発売された
- オリーブの午后 – (3:40)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- 白い港 – (4:11)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- Water Color – (4:09)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
♡ じかけのオレンジ – (3:12)[1]- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- A面で恋をして (Instrumental Version) – (1:07)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- テレビ/ラジオでの交通情報のBGMとして使用されていたインストゥルメンタル・ヴァージョン[book 1]。
♡ じかけのオレンジ (Instrumental Version) – (0:43)[1]- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- テレビ/ラジオでの交通情報のBGMとして使用されていたインストゥルメンタル・ヴァージョン[book 1]。
- A面で恋をして (Narration) – (0:31)[1]
- CMのナレーション入りヴァージョン。
- NT2 Spot Special – (4:22)[1]
- (A面で恋をして〜NIAGARA TRIANGLE Vol.2 A-D Type〜
♡ じかけのオレンジ)
♡ じかけのオレンジ (Single Version) – (2:48)[1]- Rock'n'Roll 退屈男 – (3:03)[1]
[Sessions]
[編集]- A面で恋をして (A Cappella) – (3:11)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- シングル・ヴァージョンからヴォーカル、コーラス、ドラムス、ベースのみを抜き出した、大滝詠一命名による“テヌグイ”ヴァージョン[book 1]。
- A面は天然色「
♡ じかけのオレンジ (Take 1)」 – (3:01)[1]- 「
♡ じかけのオレンジ」のテイク1。ベーシック・トラックのみで、ヴォーカルは入っていない[book 1]。
- 「
- 晴れのサースデイ「Water Color (Take 2)」 – (4:31)[1]
- 「Water Color」のテイク2。歌詞のない、仮のヴォーカルを聴くことができる[book 1]。
- 風立つカレン「白い港 (Take 2)」 – (4:18)[1]
- 「白い港」のテイク2。歌詞のない、仮のヴォーカルのみ。この曲の原型といえるトラックは1980年4月25日A LONG VACATION VOX』[注釈 15]に「悲しきWhite Harbour Cafe」というタイトルで収録されている[book 1]。 に録音されており、2021年3月21日 に発売された『
- ホンダラマーチ「Rock'n'Roll 退屈男 (Rough Mix)」 – (3:30)[1]
- 「Rock'n'Roll 退屈男」のラフ・ミックス・ヴァージョン。コーラス、ヴォーカルなしのベーシック・トラック[book 1]。
- 真夏の昼の夢で逢えたら「オリーブの午后 (Take 1)」 – (3:57)[1]
- 「オリーブの午后」のテイク1。歌詞のない、仮のヴォーカル・ヴァージョン。M-14、15、16、18は、1982年1月3日[book 1]。 から10日ごろに録音が開始された
- ℗2022 THE NIAGARA ENTERPRISES INC.
- 14~18 Composed by 大瀧詠一
CD Disc-3
[編集]音で綴る“Road To NIAGARA TRIANGLE Vol.2”ともいえる内容で、『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』の関連楽曲が収録されている。
「NIAGARA TRIANGLE Story」
[編集]- Bye Bye C-Boy (2011 Remix version) / NIAGARA TRIANGLE feat. 佐野元春 – (3:28)[1]
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- 佐野元春自身によるリエディット/リミックスによる“2011 Remix Version”。40周年となるタイミングで本ボックスに収録された。そもそもこの楽曲は、当時18歳であった佐野元春が自身のバンド“バックレイン元春セクション”名義で参加した1974年9月7日 に中野サンプラザホールで行われた『第8回ポピュラーソングコンテスト関東甲信越大会』で入賞しており、ヤマハからレコード化された『THE 8TH POPULAR SONG CONTEST: 第8回ポピュラーソングコンテスト関東甲信越大会記念ライブ』という2枚組LPに収録されている。この盤には当時20歳の杉真理率いるバンド“ピープル”の「踊りに行こう」も収録されており、その後の運命を暗示している。「Bye Bye C-Boy」は同年10月13日につま恋エキシビジョンホールで行われた『第8回ポピュラーソングコンテスト』[注釈 16]の本選会でも演奏された[注釈 17]。
- 彼女はデリケート [1981/4/25 TBS赤坂ライブ] / 佐野元春 with THE HEARTLAND – (3:08)[1]
- NIAGARA TRIANGLE MC 1 [1981/12/3 Headphone Concert] – (3:30)[1]
- 街で見かけた君 [1981/12/3 Headphone Concert] / 杉真理 – (3:45)[1]
- NIAGARA TRIANGLE MC 2 [1981/12/3 Headphone Concert] – (5:07)[1]
- SOMEDAY [1981/12/3 Headphone Concert] / 佐野元春 – (6:09)[1]
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- 佐野元春の1981年6月21日 発売のシングル[注釈 19]。この曲には『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』のメンバーでもある伊藤銀次が参加している[book 1]。
- NIAGARA TRIANGLE MC 3 [1981/12/3 Headphone Concert] – (2:29)[1]
- A面で恋をして [1981/12/3 Headphone Concert] / NIAGARA TRIANGLE – (3:44)[1]
- 作詞 / 松本隆 作曲 / 大瀧詠一
- 「A面で恋をして」は、この日は記録によるとアンコールでも演奏されている。通常盤である『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』のディスク2にも収録されているので、どちらかがアンコール・ヴァージョンである可能性がある[book 1]。
- 目覚め (Waking Up Alone) / 竹内まりや – (3:06)[1]
- 恋のかけひき / 杉真理 – (4:28)[1]
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- 1980/7/21 Album『SONG WRITER』 *Cho: 竹内まりや
- 杉真理の1980年SONG WRITER』[注釈 21]収録曲。竹内まりやがコーラスで参加している。杉の後輩であった竹内は、杉真理&レッド・ストライプスが1977年 に発売した『MARI & RED STRIPES』[注釈 22]と『SWINGY』[注釈 23]にも参加している[book 1]。 のアルバム『
- 彼女はデリケート / 沢田研二 – (2:35)[1]
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- 1980/12/23 Album『G.S. I Love You』
- 佐野元春が沢田研二の1980年 のアルバム『G.S.I LOVE YOU』[注釈 24]に提供した楽曲。伊藤銀次が編曲を担当しており、佐野もバック・ヴォーカルで参加している[book 1]。
- 想い出のサマーソング / 五十嵐浩晃 – (3:58)[1]
- Lonely Girl / 杉真理 – (3:28)[1]
- ラストナイト / NIAGARA TRIANGLE feat. 杉真理 – (3:50)[1]
- 作詞 · 作曲 / 杉真理
- 1982/3/21 B-Side of Single「夢みる渚」
- 『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』と同時発売されたシングル「夢見る渚」[注釈 27]のB面曲。
- 彼女はデリケート (Single Version) / NIAGARA TRIANGLE feat. 佐野元春 – (2:47)[1]
- 作詞 · 作曲 / 佐野元春
- シングル・ヴァージョンには、アルバム・ヴァージョンにある冒頭のセリフが入っておらず、エンディングも短い[book 1]。
- こんな素敵な日には / NIAGARA TRIANGLE feat. 佐野元春 – (4:14)[1]
- 想い出のサマーソング (カラオケ) / 五十嵐浩晃 – (3:57)[1]
- 02 Licensed by O.S.T.INC.
- 03~08 ℗2022 THE NIAGARA ENTERPRISES INC.
- 11 ℗1980 POLYDOR
- LICENSED by WATANABE MUSIC PUBLISHING CO., LTD.
完全復刻プロモーション用7インチレコード3枚組
[編集]- 1982年Sony Music Studios Tokyoによる2022年 版最新カッティング。 のオリジナル盤リリース時に宣伝用として制作され、当時でも入手困難だったプロモーション用7インチレコード3枚組。
Disc-1 (SRCL 12304)
[編集]Side-A
[編集]- 彼女はデリケート (Single Version) – (2:45)
- 佐野元春
Side-B
[編集]- こんな素敵な日には – (4:11)
- 佐野元春
Disc-2 (SRCL 12305)
[編集]Side-A
[編集]- 夢みる渚 – (3:43)
- 杉真理
Side-B
[編集]- ラストナイト – (3:48)
- 杉真理
Disc-3 (SRCL 12306)
[編集]Side-A
[編集]♡ じかけのオレンジ (Single Version) OT-10 – (2:51)- 大滝詠一
Side-B
[編集]- Rock'n'Roll 退屈男 OT-11 – (3:02)
- 大滝詠一 with Jack Tones
復刻キーホルダー
[編集]オリジナル盤販売時特典のキーホルダー(復刻版)。
ブックレット
[編集]2012年萩原健太)。
収録:佐野元春×杉真理×大滝詠一対談インタビュー(完全版)& 最新版40周年記念:佐野元春×杉真理2022年 対談インタビューを掲載(聞き手・構成:クレジット
[編集]PRODUCER : 大瀧詠一 |
CO-PRODUCERS : 佐野“ライオン”元春、杉“Baby Talk”真理 |
ENGINEERS : 吉田保、吉野金次、助川健 |
COVER DESIGN : 中山泰 |
SANO's SIDE |
Engineers | : |
|
Assistant : 坂元“SMILEY”達也 |
Re-Mix Engineer : 吉野金次 |
Recorded at CBS/SONY Roppongi, TAKE ONE |
Re-Mixed at TAKE ONE Studio |
Direction | : |
|
Arranger : 佐野元春 |
«MUSICIANS» |
Dr : 山木秀夫、島村英二 |
E.B : 小野田“diet”清文 |
W.B : 荒川康男 |
E.G : 村松邦男、今剛、土方隆行、伊藤銀次、矢島賢 |
A.G | : |
Key : 西本明、佐野元春、国吉良一 |
Per : 鳴島英治、高杉登、柴田“daddy”光久 |
Horns : 数原晋、小林正弘、柴田“daddy”光久 |
Cho : プリティ・フラミンゴス、佐野元春、伊藤銀次 |
Str.Arr : 大村雅朗 |
Guests | : |
|
Thanks : Music Land & Take One Studio's Coffee |
SUGI's SIDE |
Engineers : 助川健、大野邦彦 |
川部修久、鈴木良博 |
Re-Mix Engineer : 助川“GH”健 |
Recorded at |
|
Re-Mixed at CBS/SONY, Roppongi & Shinanomachi |
Direction | : |
Arranger : 杉真理 |
«MUSICIANS» |
Dr : 林立夫、藤本吉文、島村英二 |
E.B : 岡沢茂、高嶋正博 |
E.G : 鈴木茂、杉真理、佐々木信教 |
A.G : 吉川忠英 |
Key : 佐藤準、中西康晴、堀口和男、嶋田陽一 |
Per : 石井宏太郎 |
Horns : 数原晋、小林正弘、山田栄 |
Cho : 杉真理、堀口和男 |
Str.Arr : 佐藤準 |
Guest : 佐野元春 |
OHTAKI's SIDE |
Recording & Re-Mixed Engineer : 吉田“座頭ミックス”保 |
Assistants | : |
|
Recorded & Re-Mixed at |
|
Direction : 白川隆三 (CBS/SONY) |
Arranger : CHELSEA |
«MUSICIANS» |
Dr : 青山純、林立夫、島村英二 |
E.B : 長岡道夫、後藤次利 |
W.B : 荒川康男 |
E.G : 鈴木茂、村松邦男 |
A.G | : |
|
Key | : |
Per | : |
|
Horns | : |
|
Harp : 山川恵子、入江愛子 |
Mandola : 宇都宮積善、和智秀樹 |
Str Arr : 井上鑑、松任谷正隆 |
Thanks To ヨロシタ ミュージック |
40th Reissue Staff |
CD & Blu-ray Mastering Engineer : Tetsuya Naitoh (Sony Music Studios Tokyo) |
Assistant Engineer : Yuta Yoneyama · Satoshi Bono · Yuki Saito · Manami Sugishita · Riko Takahashi (Sony Music Studios Tokyo) |
Blu-ray Authoring Engineer : Hiroshi Katada (Sony Music Studios Tokyo) |
Vinyl Cutting Engineer : Tim Young (Metropolis Mastering) |
Art Direction & Design : Takashi Okada |
Photographer : Ryotaro Horiuchi |
Assistant Photographer : Mayako Horiuchi |
Product Coordinator : Hidenao Baba (Sony Music Solutions Inc.) |
Materias Provider : Atsushi Tokunaga, Tsutomu Mori |
A&R : Shinya Inoue · Asami Abe (Sony Music Labels Inc.) |
A&R in Chief : Shintaro Ohta (Sony Music Labels Inc.) |
A&R Desk : Mamiko Goto (Sony Music Labels Inc.) |
Sales Promotion : Keisuke Ikuta · Yu Tsuzuki · Miki Sumihara · Kei Yamamoto · Eisuke Makita · Seiyo Ozono (Sony Music Marketing United Inc.) |
Director : Masaaki Shirota |
Co-Producer : Osamu Sakaguchi (THE NIAGARA ENTERPRISES) |
Adviser : Hiroaki Shimura |
Supervisor : Shikoh Ohtaki & Family |
Special Thanks to : Ichiro Asatsuma (Fujipachific Music), Mio Onishi (Matsumoto Takashi Jimusho), Hiromi Matsunaga (M's Factory), Mayumi Hakozaki (DREAMLAND), Ginji Ito, Nobuyuki Fujiwara, Spam Kasugai, Takashi Yokoo (Face Music), Kumiko Moriyama · Nami Ogawa · Ayako Yanagita (JVCKENWOOD Video Tech), Kenichi Hoshi (JVCKENWOOD Victor Entertainment, Emiko Kai (THE GARDEN), Takao Ikeda · Joe Toriyama (TBS RADIO), Ichiro Shibaike · Shunsuke Yoshizawa · Yoshihiko Watanabe(WATANABE MUSIC PUBLISHING), Naoji Suda, Akira Yoneya(YAMAHA MUSIC ENTERTAINMENT), Yasushi Neya (Music Magazine), Manabu Yuasa, Tomokazu Miyoda (ONGAKU NO TOMO SHA), Hanayo Miyuki, Ryuta Nogawa (Shiseido Company), Hisashi Eguchi, Ardhira Putra & His Music Video Team, Hitoshi One (Office Crescendo), Kenji Nakashima (easeback), Taro Mikami (CEKAI), Candice Abe (Sony Music ERntertainment) and Takashi Matsumoto |
Dedicate to Yasushi Nakayama (1947-2020) |
Produced by Eiichi Ohtaki |
リリース日一覧
[編集]地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本 | 2022年3月21日 | NIAGARA ⁄ Sony Music Labels Inc. | 3CD+Blu-ray Audio+7inch×3+ブックレット+キーホルダー | SRCL 12000~8 | 完全生産限定盤。復刻版プロモーションカセットまたはA3サイズポスター5枚組セットのプレゼント応募抽選券封入。 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 大滝詠一『EACH TIME』 1984年3月21日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY LP:28AH 1555 (NGLP-539,540-OT), CT:28KH 1460
- ^ 大滝詠一『EACH TIME 20th Anniversary Edition』 2002年3月21日Sony Music Records CD:SRCL 5002 (NGCD-3-OT) 発売 NIAGARA ⁄
- ^ 大滝詠一「フィヨルドの少女 / バチェラー・ガール」 1985年11月1日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY 7":07SH 1777
- ^ 大滝詠一、FIORD 7、NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL『SNOW TIME』 1985年12月 NIAGARA ⁄ CBS/SONY CD:XDDH 93001 (NGSP-CD-1-OT), LP:XDAH 93047 (NGSP-LP-1-OT)
- ^ 大滝詠一『Complete EACH TIME』 1986年6月1日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY LP:28AH 2011 (NGLP-539, 540-OT), CT:28KH 2001 (NGCA-123, 124-OT), CD:32HD 555 (NGCD-5-OT)
- ^ NIAGARA FALLIN' STARS『LET'S ONDO AGAIN SPECIAL』 1987年6月21日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY CD:32DH 704 (NGCD-19-OM)
- ^ V.A.『EIICHI OHTAKI Song Book II 大瀧詠一作品集Vol.2 (1971-1988)』 1995年3月24日 発売 Victor Entertainment CD:VICL-2154
- ^ ナイアガラ・トライアングル / 金沢明子「A面で恋をして / イエロー・サブマリン音頭(特別変)」 2022年8月3日 発売 NIAGARA / Sony Music Labels 7":SRKL 3051
- ^ a b NIAGARA CM STARS『NIAGARA CM SPECIAL Vol.2』 1982年10月21日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY LP:15AH 1515
- ^ NIAGARA CM STARS『NIAGARA CM SPECIAL Special Issue』 1983年11月1日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY CD:35DH 28 (NGCD-10-CM)
- ^ a b 『EIICHI OHTAKI Song Book I 大瀧詠一作品集 (1980-1985)』 1991年3月21日 発売 NIAGARA ⁄ CBS/SONY CD:CSCL 1667
- ^ NIAGARA CM STARS『NIAGARA CM SPECIAL』 1995年3月24日 発売 NIAGARA ⁄ Sony Records CD:SRCL 3215
- ^ a b c d ナイアガラ・トライアングル『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition』 2002年3月21日Sony Music Records CD:SRCL 5001 (NGCD-2-NT) 発売 NIAGARA ⁄
- ^ a b 『Best Always』 2014年12月3日 発売 NIAGARA / Sony Music Labels Inc. 3CD:SRCL 8010-2【初回限定盤】, 2CD:SRCL 8013-4【通常盤】
- ^ 大滝詠一『A LONG VACATION VOX』 2021年3月21日 発売 NIAGARA ⁄ Sony Music Labels Inc. BOX SET:SRCL 12000~8
- ^ 『第8回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会』 1974年10月13日 つま恋エキジビションホール
- ^ 本選の前にノミネートを外されたという説もある[book 1]。
- ^ 杉真理「ガラスの恋人」 1981年9月21日 発売 CBS/SONY 7":07SH 1042
- ^ 佐野元春「SOMEDAY 1981年6月21日 発売 EPIC/SONY 7":07·5H 84
- ^ 竹内まりや『BEGINNING』 1978年11月25日 発売 RVC LP:RVL-8036
- ^ 杉真理『SONG WRITER』 1980年7月21日 発売 CBS/SONY LP:27AH 1020
- ^ MARI & RED STRIPES『MARI & RED STRIPES』 1977年3月25日Victor LP:SF-10070 発売
- ^ 杉真理 & レッド・ストライプス『SWINGY』 1978年2月25日 発売 Victor LP:SJX-20051
- ^ 沢田研二『G.S.I LOVE YOU』 1980年12月23日 発売 POLYDOL LP:28MX-1020
- ^ 五十嵐浩晃「想い出のサマーソング」 1981年8月26日 発売 CBS/SONY 7":07SH 1034
- ^ 杉真理『OVERLAP』 1982年5月21日 発売 CBS/SONY LP:28AH 1422
- ^ 杉真理「夢見る渚」 1982年3月21日 発売 CBS/SONY 7":07SH 1134
- ^ 佐野元春「彼女はデリケート」 1982年3月21日 発売 EPIC/SONY 7":07·5H 110
- ^ 五十嵐浩晃『五十嵐浩晃 Collectors Box 1980-1985』 2012年4月11日Sony Music Direct 5CD:DYCL-371 発売 CS Records /
出典
[編集]書籍
[編集]その他
[編集]外部リンク
[編集]- SonyMusic
- 大滝詠一 | 「NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition」 – 『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』特設サイト