PLAY-POEMS
PLAY-POEMS(プレイ ポエムス)とは、コナミより発売されたハード・ソフトウェア一体型テレビゲーム機のシリーズ[1]。
それぞれ、ハドソン、コナミ共同開発のマイクロチップ「POEMS」を内蔵した体感ゲーム機で、AVケーブルと電源は付属しておらず、市販のAVケーブルや単3電池4本、もしくは別売のACアダプター・AVケーブルのセットが必要。
タイトル一覧
[編集]- 熱血パワプロチャンプ(2004年11月11日発売)
- コントローラがバットになった体感野球ゲーム。
- サクセスモード、しあいモード(攻撃のみ)、ミニゲームを収録。
- 爽快ゴルフチャンプ(2004年11月11日発売)
- コントローラがゴルフクラブになった体感ゴルフゲーム。
- 絶体絶命でんぢゃらすじーさん ミニゲームで対決じゃっ!(2004年12月9日発売)
- でんぢゃらすじーさんの顔型コントローラを用いたミニゲーム集。
- マリンバ天国(2005年9月15日発売)
- 本体上部が五鍵のマリンバを摸した音楽ゲーム。タイトル画面に「BEMANI」のロゴが表示され、BEMANIシリーズのひとつでもある。
- 絶体絶命でんぢゃらすじーさん パーティーじゃっ!全員集合!!(2005年11月17日発売)
- マット型コントローラによるパーティゲーム。
- ぐ〜チョコランタン スプーだいすき!プレイマット(2005年11月24日発売)
- マット型コントローラによるミニゲーム集。
脚注
[編集]- ^ “コナミ、PLAY-POEMS“体感ゲーム”シリーズ体験会を開催 パンチ佐藤が特大ホームランを放つ”. GAME Watch (2004年10月18日). 2011年10月31日閲覧。
関連項目
[編集]- 体感ゲーム
- 体感ゲーム (エポック社) - 同種のゲームの草分け的存在で、2000年から商品展開をしていた。
- Let's! TV プレイ - PLAY-POEMSと同じく2004年から始まった、バンダイのハード・ソフトウェア一体型ゲーム機。エポック社の体感ゲームシリーズと同じマイクロチップを使用していた。