「知の再発見」双書

知の再発見
Découvertes Gallimard

『ガリマール発見叢書』新版
著者	様々な著者
原題	Découvertes Gallimard
言語	フランス語 日本語
ジャンル	人文科学、百科事典
出版社	ガリマール出版社 創元社
出版日	1986-現在 1990-2017

「知の再発見」双書（ちのさいはっけん そうしょ）は、創元社が発行している叢書である。

文化史をテーマにし、図版が多く掲載されているのが、特徴である。判型は、B6変形判で並製、約200ページで、カラーページは内約120ページ。装丁は、戸田ツトムと岡孝治である。1990年11月に創刊、2017年1月現在、166冊を刊行。^[1]

元版はフランス・ガリマール社が刊行している「ガリマール発見叢書」（Découvertes Gallimard）であり、それを創元社が翻訳出版権を買い取る形で1990年から発刊した^[2]。正確さを期すため、訳者以外に日本人専門家による監修が入る。

双書一覧[編集]

画廊[編集]

• 
  Images used on Découvertes Gallimard book covers
• 
  『ガリマール発見叢書』旧版
• 
  『マヤ文明　失われた都市を求めて』（7）
• 
  『ゴヤ　スペインの栄光と悲劇』（8）
• 
  『天文不思議集』（9）
• 
  『天文不思議集』（9）
• 
  『天文不思議集』（9）
• 
  『シルクロード　砂漠を越えた冒険者たち』（12）
• 
  『魔女狩り』（16）
• 
  『ローマ・永遠の都　一千年の発掘物語』（25）
• 
  『ヴァイキング　海の王とその神話』（27）
• 
  『十字軍　ヨーロッパとイスラム・対立の原点』（30）
• 
  『ケルト人　蘇えるヨーロッパ「幻の民」』（35）
• 
  『古代ギリシア発掘史』（46）
• 
  『アンコール・ワット　密林に消えた文明を求めて』（48）
• 
  『死の歴史　死はどのように受けいれられてきたのか』（63）
• 
  『都市国家アテネ　ペリクレスと繁栄の時代』（68）
• 
  『アーサー王伝説』（71）
• 
  『錬金術　おおいなる神秘』（72）
• 
  『ギュスターヴ・モロー　夢を編む画家』（77）
• 
  『地中海の覇者ガレー船』（88）
• 
  『日本の歴史　時を超える美と信仰』（90）
• 
  『王妃マリー・アントワネット』（100）
• 
  『チベット』（112）
• 
  『ヨーロッパ古城物語』（135）
• 
  『ヨーロッパ古城物語』（135）
• 
  『サンティアゴ・デ・コンポステーラと巡礼の道』（159）
• 
  『カタリ派　中世ヨーロッパ最大の異端』（160）

脚注[編集]

関連項目[編集]

ウィキメディア・コモンズには、「知の再発見」双書に関連するカテゴリがあります。

外部リンク[編集]

• 図書出版 創元社＿シリーズ一覧【「知の再発見」双書】 - 創元社公式サイト内の目録。
• Découvertes Gallimard （フランス語）

この項目は、書籍に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ出版・PJ書物／P書物）。 項目が文学作品の場合には {{Lit-stub}} を、漫画の場合には {{Manga-stub}} を貼り付けてください。

• 表示
• 編集