タクミくんシリーズ

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タクミくんシリーズ
ジャンル 学園[1]BL[1]
小説
著者 ごとうしのぶ
イラスト おおや和美
出版社 角川書店
KADOKAWA(合本版・完全版)
レーベル 角川ルビー文庫
角川mini文庫
刊行期間 1992年4月23日 - 2014年3月1日
巻数 全28巻
その他 単行本:全2巻
合本版(電子書籍):全3巻
完全版:全11巻
小説:崎義一の優雅なる生活
著者 ごとうしのぶ
イラスト おおや和美[注 1]
出版社 KADOKAWA
刊行期間 2014年12月26日 -
巻数 既刊4巻(2020年7月現在)
その他 角川文庫版:既刊4巻(2022年10月現在)
角川ルビー文庫:既刊4巻(2022年11月現在)
漫画
原作・原案など ごとうしのぶ
作画 ビリー高橋(第1巻)
おおや和美(第2〜9巻)
出版社 角川書店
掲載誌 CIEL
レーベル あすかコミックスCL-DX
巻数 全9巻
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画
ポータル 文学漫画

タクミくんシリーズ』は、ごとうしのぶによる日本ボーイズラブ小説。イラスト担当はおおや和美角川ルビー文庫角川mini文庫(共に角川書店)より1992年4月から2014年3月まで刊行された。同年12月より『タクミくんシリーズの続編となる『崎義一の優雅なる生活』が刊行されている。2016年2月時点でシリーズ累計部数は500万部を突破している[2]。小説だけではなく、漫画化ドラマCD化、実写映画化もされている。

あらすじ[編集]

葉山託生は祠堂学院高等学校2年生であり、過去のトラウマにより「人間接触嫌悪症」の患者でもある。ある日同級生の崎義一と同室になり、さまざまな事件を経て、2人は恋人同士になる。それ以後は、人の恋路に様々に関わり、交友関係を広げてゆくことになる。

登場人物[編集]

声の記述は、カセットJUNE / ドラマCDの順

葉山託生(はやま たくみ)
声 - 松本保典 / 鳥海勝美(1巻〜6巻)、青木誠(7巻、8巻)、森久保祥太郎(ルビーにくちづけ)、保志総一朗(9、10巻、10th)、立花慎之介(完全版) / 少年期:佐々木望
静岡県出身。家庭の事情により心を閉ざしていたが、崎義一との出会いがきっかけで世界に対する肯定感をもつ。義一とは恋人同士。二年連続で副級長を務める。名前は一蓮托生から。このシリーズの主人公。
崎義一(さき ぎいち)
声 - 井上和彦 / 同左(1巻〜6巻、9、10巻、10th)、置鮎龍太郎(7巻、8巻)、関俊彦(ルビーにくちづけ)、森川智之(完全版)
ニューヨーク出身。通称ギイ。世界的な企業グループであるFグループ会長の御曹司。4分の1はフランス人であり、とんでもない美形。昔、葉山託生に一目ぼれして、高校進学の際、葉山が進学する祠堂学院高等学校に留学してきた。念願かなって葉山と恋人同士になる。二年生時には級長、三年生時には階段長を務める。「崎」は「崎陽軒」に由来する。「義一」は森田一義から。
赤池章三(あかいけ しょうぞう)
声 - 堀内賢雄 / 辻谷耕史桐本琢也増谷康紀
父は大学教授。小学生のとき母を亡くし、それから家事全般を担当していた。祠堂学院高等学校では珍しい、ノーマルな性的指向。風紀委員を経て、二年生後期からは風紀委員長を務める。
三洲新(みす あらた)
声 - なし / 石田彰
誰に対しても人当たりがよいため、皆から好かれるが、ストレスも多い。二年生からは真行寺に意地悪として、ストレス発散している。二年生後期からは生徒会長を務める。真行寺兼満とは恋人同士だが、「恋人」を使いたがらない。真行寺には「アラタさん」と呼ばれている。「天下無敵の屈折率」、「ツンデレ」と言われている。貰い子であることが判明している。
真行寺兼満(しんぎょうじ かねみつ)
声 - なし / 森久保祥太郎
ルックスは抜群であり、幼いころから続けている剣道で精神修養もできている好青年。学院の入学試験の日に三洲に一目ぼれし、アプローチし続けた結果、三洲と恋人関係にまで発展した。三洲のことを「アラタさん」と呼ぶ。剣道部所属。葉山とは、よき話し相手。
片倉利久(かたくら としひさ)
岩田光央 / 高木渉神谷浩史松野太紀吉野裕行
仙台市出身。葉山とは一年生時、同室であり、そのころから葉山とは親友である。二年生時には級長を務めた。恋人は岩下政史。弓道部所属。
岩下政史(いわした まさし)
声 - なし / 武内健
伊豆初島出身。片倉とは二年生時同室である。後に恋人になる。茶道部所属。
吉沢道雄(よしざわ みちお)
声 - 柴本広之 / 森川智之中井和哉柴本浩行櫻井孝宏
非常に恥ずかしがり屋な性格であるが、弓道をしているときと、高林のために行動するときでは別人。弓道部所属。三年生時には階段長に就任。
高林泉(たかばやし いずみ)
声 - 柏倉つとむ / 石田彰宮田幸季
女顔な美少年で、皆からの待遇が大変よいのでわがままぶりは天下一である。一年生時には崎に片思いをしていたが、訳あって吉沢道雄の恋人になる。天文部所属。
矢倉柾木(やぐら まさき)
祠堂の入学試験のときに八津に惚れ、両思いであることを確認しあったが、矢倉だけが抱える秘密があって別れる。二年後、それを八津に話せたことがきっかけで、再度つきあう。三年生時には階段長を務める。
八津宏海(やつ ひろみ)
誰にでも人当たりが良く、密かな人気者。二度、心底信頼していた人に裏切られた形になったことがきっかけで、恋のみならず通常の人間関係に対しても臆病になり、恋人はおろか、親友もつくれない。しかし、矢倉に再度告白されてきちんと付き合うことになる。三年生時には級長を務める。
野沢政貴(のざわ まさたか)
声 - なし / 石川英郎増岡太郎
優しく、賢く、おとなしくて、きれいと評判の青年。その見かけのイメージとは違い、あまり物事にこだわらないタイプ。二年生時には一学年下の駒沢と同室になり、野沢に降りかかったある事件(野沢は気にしていないらしい)などをきっかけに恋人同士になる。二年生時には級長、三年生時には階段長を務める。
駒沢瑛二(こまざわ えいじ)
声 - なし / 林延年
一年生時に、一学年上で同室の野沢に一目ぼれしたが、告白はおろか、野沢の親切さを素直に受け入れることさえできない。しかし、ある事件後、崎らの協力により、野沢と恋人関係になる。剣道部所属。父が小説家。

遍歴[編集]

同人誌から小説JUNEサン出版/マガジン・マガジン)を経てCIELKADOKAWA・角川書店レーベル)にて連載。書籍化は角川に移籍後からで角川スニーカー文庫から角川ルビー文庫と移っている。 イラストは小説JUNE時代には主に橘しいなが担当し、井上佐智主人公の『通り過ぎた季節』のみ、きよみずまことが担当している。文庫本化にあたりおおや和美が以降担当している。

その後を書いた『崎義一の優雅なる生活』では、単行本にはイラストがないが角川ルビー文庫版でもおおや和美が担当。角川文庫版はyocoが表紙のみを描いている。

雑誌掲載[編集]

  • 「季節はずれのカイダン」『小説JUNE』10号(1984年12月)掲載
  • 「そして春風にささやいて」『小説JUNE』23号(1987年2月)掲載
  • 「若きギイくんへの悩み」『小説JUNE』24号(1987年4月)掲載
  • 「June Pride」『小説JUNE』25号(1987年6月)掲載
  • 「通り過ぎた季節」『小説JUNE』27・28号(1987年10・12月)掲載
  • 「ギイがサンタになる夜は」『小説JUNE』29号(1988年2月)掲載
  • 「それらすべて愛しき日々」『小説JUNE』31号(1988年6月)掲載
  • 「裸足のワルツ」『小説JUNE』34号(1988年12月)掲載
  • 「告白」『小説JUNE』36号(1989年4月)掲載
  • 「てのひらの雪」『小説JUNE』41号(1990年2月)掲載
  • 「右腕」『小説JUNE』43号(1990年6月)掲載
  • 「恋文」『小説JUNE』48・49号(1991年4・6月)掲載
  • 「約束の海の下で」『CIEL』vol.1(1993年11月)掲載
  • 「夏の宿題」『CIEL』vol.2(1994年3月)掲載
  • 「弥生・三月・春の宵」『JUNE』76号(1994年5月)掲載
  • 「セカンドポジション」『CIEL』1994年7・9月号掲載
  • 「決心」『CIEL』1994年11月号掲載
  • 「バレンタインラプソディ」『CIEL』1995年1月号掲載
  • 「Sincerely…」『CIEL』1995年3-9月号掲載(全4回)
  • 「エリカの咲く庭」『CIEL』1996年11月-1997年3月号掲載(全3回)
  • 「美貌のディテイル」『CIEL』1997年9月号掲載
  • 「jealousy」『CIEL』1997年11月号掲載
  • 「ROSA」『CIEL』2001年7月号掲載

既刊一覧[編集]

小説『タクミくんシリーズ』[編集]

  • ごとうしのぶ(著) / おおや和美(イラスト) 『タクミくんシリーズ』 角川書店→KADOKAWA〈角川スニーカー文庫 / 角川ルビー文庫 / 角川mini文庫[注 2]〉、全28巻
    1. 「そして春風にささやいて」1992年5月1日初版発行(4月23日発売[3])、ISBN 4-04-433601-6
    2. 「カリフラワードリーム」1992年8月1日初版発行(7月27日発売[4])、ISBN 4-04-433602-4
    3. 「CANON」1992年12月3日初版発行(12月1日発売[5])、ISBN 4-04-433603-2
    4. 「FAREWELL」1993年2月3日初版発行(1月29日発売[6])、ISBN 4-04-433604-0
    5. 「虹色の硝子」1993年11月30日発売[7]ISBN 4-04-433606-7
    6. 「恋文」1994年4月3日初版発行(3月31日発売[8])、ISBN 4-04-433607-5
    7. 「通り過ぎた季節」1994年12月1日初版発行(11月29日発売[9])、ISBN 4-04-433609-1
    8. 「オープニングは華やかに」1995年7月1日初版発行(6月29日発売[10])、ISBN 4-04-433610-5
    9. 「Sincerely…」1995年12月1日初版発行(11月28日発売[11])、ISBN 4-04-433611-3
    10. 「バレンタインラプソディ」1996年12月1日初版発行(11月26日発売[12])、ISBN 4-04-433612-1
    11. 「あの、晴れた青空」1997年11月25日初版発行(11月20日発売[13])、ISBN 4-04-700198-8
    12. 「美貌のディテイル」1997年11月28日発売[14]ISBN 4-04-433613-X
    13. 「緑のゆびさき」1998年12月25日発売[15]ISBN 4-04-433615-6
    14. 「花散る夜にきみを想えば」1999年12月25日発売[16]ISBN 4-04-433616-4
    15. 「彼と月との距離」2000年12月25日発売[17]ISBN 4-04-433617-2
    16. 「Pure」2001年11月30日発売[18]ISBN 4-04-433618-0
    17. 「フェアリーテイル おとぎ話」2002年11月30日発売[19]ISBN 4-04-433619-9
    18. 「夏の残像」2004年4月28日発売[20]ISBN 4-04-433621-0
    19. 「隠された庭 -夏の残像・2-」2004年11月30日発売[21]ISBN 4-04-433622-9
    20. 「薔薇の下で -夏の残像・3-」2006年11月30日発売[22]ISBN 4-04-433623-7
    21. 「恋のカケラ -夏の残像・4-」2007年11月30日発売[23]ISBN 978-4-04-433624-0
    22. 「プロローグ」2008年4月26日発売[24]ISBN 978-4-04-433625-7
    23. 「誘惑」2008年11月29日発売[25]ISBN 978-4-04-433626-4
    24. 「誰かが彼に恋してる」2009年11月28日発売[26]ISBN 978-4-04-433627-1
    25. 「暁を待つまで」2010年4月28日発売[27]ISBN 978-4-04-433628-8
    26. 「リスク」2010年8月31日発売[29]ISBN 978-4-04-433629-5
    27. 「風と光と月と犬」2014年1月1日発売[30]ISBN 978-4-04-101157-7
    28. 「station」2014年3月1日発売[32]ISBN 978-4-04-101238-3

小説『崎義一の優雅なる生活』[編集]

小説・合本版(電子書籍)[編集]

  • ごとうしのぶ(著) / おおや和美(イラスト) 『タクミくんシリーズ』 KADOKAWA〈ボーンデジタル〉、全3巻
    1. 「1・2年生編」2015年12月1日発売[50]
    2. 「3年生春夏編」2015年12月1日発売[51]
    3. 「3年生秋冬編」2015年12月1日発売[52]

小説・完全版[編集]

旧版を時系列順に再編集し書き下ろしを加えた、新表紙の完全版。

漫画[編集]

いずれも、CIEL連載。作画は第1巻『そして春風にささやいて』のみビリー高橋が担当し、第2巻以降はおおや和美が担当している。

関連書籍[編集]

  • 『カード・ギャラリー タクミくんシリーズ 春・夏・秋・冬』1996年2月22日発売[74]ISBN 4-04-435801-X
  • 『タクミくんシリーズイラスト集 Anniversary』2003年3月25日発売[75]ISBN 4-04-853597-8
  • 『タクミくんシリーズ イラスト&ファンブック 15th Premium Album』2007年12月1日初版発行(11月29日発売[76])、ISBN 978-4-04-854154-1
  • 『映画 タクミくんシリーズ -虹色の硝子- オフィシャルフォトブック』2009年4月15日発売[77]ISBN 978-4-04-854341-5
  • 『卒業』(講談社、2021年発売/講談社文庫、2024年発売)

カセット/CD[編集]

カセットジュネ[編集]

ルビーCDコレクション[編集]

  • ルビーサウンドアンソロジー(「恋文」他 タクミとギイのポエム、朗読)
  • FAREWELL -フェアウエル-(「FAREWELL」小説「ComeOnAMyHouse」)
  • CANON -カノン-(「CANON」小説「七月七日のミラクル」)
  • 恋文(「恋文」オリジナル主題歌/ごとうしのぶ「落ち葉の中の手紙」「愛が見える」)
  • Sincerely.(「Sincerely.」小説「My Dear...」)
  • そして春風にささやいて(「そして春風にささやいて」「それらすべて愛しき日々」)
    • 他キャスト - 野崎大介:子安武人、山下清彦:渡辺和彦、学生(1):小川雄一郎、学生(2):堀江恭章、学生(3):吉本収一郎、赤池光三:松尾銀三、奈美子:石橋千恵
  • June Pride(「June Pride」「若きギイくんへの悩み」)
  • 美貌のディテイル(「美貌のディテイル」小説「ストレス」前編)
    • 他キャスト - 舎監の先生:龍谷修武、一年生(1)&(2):渡辺和彦
  • 緑のゆびさき(「緑のゆびさき」「季節はずれのカイダン」小説「ストレス」後編)
  • ルビーにくちづけ(「BROWN」小説「Steady」)※通販限定
  • 夢の後先(「夢の後先」小説「夢の途中」)
  • あの、晴れた青空(「あの、晴れた青空」小説「青空は晴れているか」)
  • そして春風にささやいて〜10th Anniversary Complete Edition〜(同時収録「若きギイくんへの悩み」「June Pride」)
  • ギイがサンタになる夜は〜10th Anniversary Complete Edition〜(同時収録「夢の途中」「steady」)
  • バレンタインルーレット〜10th Anniversary Complete Edition〜
  • 約束の海の下で〜10th Anniversary Complete Edition〜(同時収録「まどろみのキス」)
  • 美貌のディテイル〜10th Anniversary Complete Edition〜
  • 緑のゆびさき〜10th Anniversary Complete Edition〜(同時収録「恋するリンリン」)
  • 愛しさの構図&てのひらの雪〜10th Anniversary Complete Edition〜(同時収録「青空は晴れているか」)※ 全巻購入者特典

付属品[編集]

  • タクミくんシリーズ 完全版11 ドラマCD同梱版

映画[編集]

舞台[編集]

タクミくんシリーズ「そして春風にささやいて」
2009年12月9日 - 13日(築地ブディストホール)
脚本・作詞:天美幸ミュージカル:「学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE!」・「緋色の欠片」、プロデューサー・原作:「学園八犬伝」(光文社・ピュアリ刊))
キャスト
葉山託生:苅羽悠
崎義一:磯貝龍虎
赤池章三:渡部紘士
片倉利久:鶴見知大
高林泉:植田圭輔
野崎大介:植野堀まこと
松本(先生役):岡田光
吉沢道雄:橋本祐樹
野川勝:内園順也
山下清彦:宮本晃行

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 角川ルビー文庫版のみ担当。
  2. ^ 『タクミくんシリーズ あの、晴れた青空』のみレーベルは角川mini文庫。また、単行本はレーベル無し。

出典[編集]

  1. ^ a b 『ライトノベル完全読本 3』日経BP社、2005年12月1日発行、178頁。ISBN 4-8222-1714-0 
  2. ^ 累計500万部超のメガヒット小説「タクミくんシリーズ 完全版」全11巻連続刊行スタート!”. カクヨム (2016年2月29日). 2016年4月30日閲覧。
  3. ^ タクミくんシリーズ そして春風にささやいて”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  4. ^ タクミくんシリーズ カリフラワードリーム”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  5. ^ タクミくんシリーズ CANON”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  6. ^ タクミくんシリーズ FAREWELL”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  7. ^ タクミくんシリーズ 虹色の硝子”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  8. ^ タクミくんシリーズ 恋文”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  9. ^ タクミくんシリーズ 通り過ぎた季節”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  10. ^ タクミくんシリーズ オープニングは華やかに”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  11. ^ タクミくんシリーズ Sincerely…”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  12. ^ タクミくんシリーズ バレンタインラプソディ”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  13. ^ タクミくんシリーズ あの、晴れた青空”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  14. ^ タクミくんシリーズ 美貌のディテイル”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  15. ^ タクミくんシリーズ 緑のゆびさき”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  16. ^ タクミくんシリーズ 花散る夜にきみを想えば”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  17. ^ タクミくんシリーズ 彼と月との距離”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  18. ^ タクミくんシリーズ Pure”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  19. ^ タクミくんシリーズ フェアリーテイル おとぎ話”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  20. ^ タクミくんシリーズ 夏の残像”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  21. ^ タクミくんシリーズ 隠された庭 -夏の残像・2-”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  22. ^ タクミくんシリーズ 薔薇の下で -夏の残像・3-”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  23. ^ タクミくんシリーズ 恋のカケラ -夏の残像・4-”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  24. ^ タクミくんシリーズ プロローグ”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  25. ^ タクミくんシリーズ 誘惑”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  26. ^ タクミくんシリーズ 誰かが彼に恋してる”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  27. ^ タクミくんシリーズ 暁を待つまで”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  28. ^ タクミくんシリーズ 暁を待つまで(単行本)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  29. ^ タクミくんシリーズ リスク”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  30. ^ タクミくんシリーズ 風と光と月と犬”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  31. ^ タクミくんシリーズ 風と光と月と犬(単行本)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  32. ^ タクミくんシリーズ station”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  33. ^ タクミくんシリーズ station 小冊子付き特装版”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
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  37. ^ 崎義一の優雅なる生活 エリカの咲く庭(単行本)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  38. ^ 崎義一の優雅なる生活 エリカの咲く庭(角川文庫)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  39. ^ 崎義一の優雅なる生活 エリカの咲く庭(角川ルビー文庫)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
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  41. ^ 崎義一の優雅なる生活 忘れえぬ此の花を、此の想いを(角川文庫)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  42. ^ 崎義一の優雅なる生活 忘れえぬ此の花を、此の想いを(角川ルビー文庫)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
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  48. ^ 崎義一の優雅なる生活 フラワー・シャワー(角川ルビー文庫)”. KADOKAWA. 2024年3月19日閲覧。
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  51. ^ タクミくんシリーズ 3年生春夏編(合本版 / 電子書籍)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  52. ^ タクミくんシリーズ 3年生秋冬編(合本版 / 電子書籍)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
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  66. ^ タクミくんシリーズ June Pride〜6月の自尊心〜(漫画)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  67. ^ タクミくんシリーズ 裸足のワルツ(漫画)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
  68. ^ タクミくんシリーズ 季節はずれのカイダン(漫画)”. KADOKAWA. 2021年6月23日閲覧。
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外部リンク[編集]