バローズ (お笑いコンビ)

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バローズ
メンバー ちゅら
徳永敦
結成年 2018年
事務所 プロダクション人力舎
活動時期 2019年5月1日 -
出身 スクールJCA26期・27期(徳永)
スクールJCA27期(ちゅら)
出会い スクールJCA
旧コンビ名 徳永
ナシゴレン
リバプール
現在の活動状況 ライブなど
芸種 コント
同期 徳永
ジャンク
車海老のダンスなど
ちゅら
パルテノンモード
ゴッチス(みたらし祭り)など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2023年 第3回バカ爆杯 優勝
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バローズは、プロダクション人力舎に所属する日本のお笑いコンビ

メンバー[編集]

ちゅら(1995年7月7日 -(28歳))
沖縄県那覇市出身、沖縄国際大学経済学部卒業。身長158 cm、体重62 kg。血液型A型。
BWHはそれぞれ91・82・92。足25、頭58、ネック38、股下73、肩幅44。
趣味は桃鉄ABEMA Prime、節約、散歩(15km程)。
特技はその人の生い立ちを聞くとすぐ泣いてしまう、世界の首都名を全て言える。
徳永 敦(とくなが あつし、1994年7月14日 -(29歳))
福岡県久留米市出身、広島大学工学部機械システム工学科卒業。身長167 cm、体重52 kg。血液型AB型。
BWHはそれぞれ79・75・93。足26.5、頭57、ネック34、股下77、肩幅43。
趣味はカンフー映画ブルース・リー/ジャッキー・チェン)、料理漫画蒼太の包丁)。
特技は速読プログラミングC言語)。
大学在学中、広島大学漫才サークル「カッコワラ(笑)」に所属してコンビ「ナシゴレン」を組み、大学生M-1グランプリ2014で優勝[1]。地方大学から優勝者が出ることは異例であったため地元メディアで注目され、広島でインディーズお笑いライブが増えるきっかけになった[2][3]
スクールJCA在学中、26期での同期であるはるのぶ(現・おしどり大名)とコンビ「リバプール」を組んでいた[4]

来歴[編集]

スクールJCAでの1年先輩である徳永と後輩のちゅらによって、2018年8月に組まれていた[5]。共にJCAを27期生として卒業後、2019年5月を以て正式に結成[6]

2020年12月、デビューから僅か1年半ながら『白黒アンジャッシュ』内の賞レース「白黒-1グランプリ」にて、ターリーターキーふぁのシャープしんぷる内藤(現在は引退)と共に決勝進出を果たす[7]

2023年4月、プロダクション人力舎での芸歴5年目以下の若手No.1を決める賞レース「バカ爆杯」において優勝を成し遂げた[8][9]

芸風[編集]

主にコントで、キングオブコントでは2020年大会から4年連続で準々決勝まで進出[10][11][12][13]

賞レース戦績[編集]

キングオブコント[編集]

その他[編集]

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

ライブ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 広島大学漫才サークルのコンビが、「大学生M-1グランプリ2014」で優勝しました! | 広島大学”. www.hiroshima-u.ac.jp. 2023年7月21日閲覧。
  2. ^ 大窪シゲキの9ジラジ”. hfm.jp. 2023年7月21日閲覧。
  3. ^ 『吾輩は、学生芸人である?』|バチョフ”. note(ノート) (2020年8月16日). 2023年7月21日閲覧。
  4. ^ リバプール | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年7月15日閲覧。
  5. ^ バローズ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年7月15日閲覧。
  6. ^ バローズ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年7月12日閲覧。
  7. ^ a b WEBザテレビジョン. “NANAMIが審査! 2020年の人力舎若手芸人No.1が決まる<白黒アンジャッシュ>”. WEBザテレビジョン. 2023年7月12日閲覧。
  8. ^ 【ライブレポート】人力舎の若手No.1決める「バカ爆杯」でバローズ優勝、審査員の小木らは昔を懐かしむ(写真27枚)”. お笑いナタリー. 2023年7月12日閲覧。
  9. ^ a b テレビ東京・BSテレ東『ぴったり にちようチャップリン(テレビ東京、2023/5/6 24:00 OA)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)https://www.tv-tokyo.co.jp/nichiyou_chaplin/lineup/202305/23679_202305062400.html2023年7月12日閲覧 
  10. ^ すゑひろがりず、トット、Aマッソ、ママタルト、ダイヤモンドら「KOC」準々決勝へ”. お笑いナタリー. 2023年7月12日閲覧。
  11. ^ チョコンヌ、おいこが、金の国、虹の黄昏、ガクヅケ、隣人ら「KOC」準々決勝へ”. お笑いナタリー. 2023年7月12日閲覧。
  12. ^ 春ヒコ、ハイツ、ラランド、牛女、怪奇、ダウ90000、最高の人間ら「KOC」準々決勝へ”. お笑いナタリー. 2023年7月12日閲覧。
  13. ^ EXIT、劇団スティック、都トム、トレエン、ぼる塾ら「キングオブコント」準々決勝へ”. お笑いナタリー (2023年8月4日). 2023年8月19日閲覧。
  14. ^ cacao、ハイツ、よぴぴ、人間横丁、金魚番長、ドンココら「UNDER5 AWARD」3回戦へ”. お笑いナタリー (2023年5月31日). 2023年7月15日閲覧。
  15. ^ 寺田寛明、ジョウダンアオナナテンパイら8組「西東さん」でアピール”. お笑いナタリー (2020年6月27日). 2023年7月15日閲覧。
  16. ^ 真空ジェシカ、ラバーガール、鈴木ジェロニモら「チャップリン」に人力舎芸人”. お笑いナタリー. 2023年7月12日閲覧。
  17. ^ 2021年4月16日(金)放送”. マイナビ Laughter Night 公式ホームページ (2021年4月). 2023年7月15日閲覧。
  18. ^ 2022年08月26日(金)放送”. マイナビ Laughter Night 公式ホームページ (2022年8月). 2023年7月15日閲覧。
  19. ^ 2022年11月04日(金)放送”. マイナビ Laughter Night 公式ホームページ (2022年11月). 2023年7月15日閲覧。
  20. ^ 2023年03月10日(金)放送”. マイナビ Laughter Night 公式ホームページ (2023年3月). 2023年7月15日閲覧。
  21. ^ 2023年05月05日(金)放送”. マイナビ Laughter Night 公式ホームページ (2023年5月). 2023年7月15日閲覧。
  22. ^ 真空ジェシカの審査で本田兄妹が優勝、川北「一番最悪で大盛り上がりだった」”. お笑いナタリー (2022年8月26日). 2023年7月15日閲覧。
  23. ^ スパイシーガーリック、ネギゴリラ、バローズのスリーマンライブ 新ネタと合同コント”. お笑いナタリー (2023年10月5日). 2023年11月22日閲覧。

外部リンク[編集]