ライオニウム ウィキペディアから無料の百科事典 ライオニウムイオン(英: lyonium ion、またはリオニウムイオン)とは、溶媒分子にプロトンが1個だけ付加されてプロトン化してできたカチオン[1][2]。 (例:水H2Oがプロトン化したヒドロニウムH3O+) 関連項目[編集] 水平化効果 リエイト(ライエート)イオン:ライオニウムイオンとは逆に溶媒分子のプロトンが1個取れて脱プロトン化されたアニオン 出典[編集] ^ IUPAC Gold Book - lyonium ion ^ 基礎から考える化学 著:山崎昶 p.57