三ツ目通り

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三ツ目通り(みつめどおり)は東京都道319号環状三号線の一部区間の通称。国道357号東京湾岸道路と交わる東京都江東区の辰巳交差点から、言問通りと交わる東京都墨田区言問橋東交差点までをいい、言問橋東交差点で国道6号水戸街道)と接続する。

通り名称は、竪川に架けられた三之橋の別名(「三ツ目橋」)に由来する。

「三ツ目通り」支線

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かつては江東区枝川二丁目から晴海通り豊洲駅前交差点を経由して晴海三丁目交差点までの間も三ツ目通りと呼ばれていたが、辰巳方面の埋立地の道路が整備されたことにより、1984年(昭和59年)の東京都通称道路名設定公告でこの区間は三ツ目通りから外された(豊洲駅前 - 晴海三丁目間は現在の晴海通りの一部)。

交差・並行する主な道路

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接続する主な鉄道路線・駅

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なお接続はしないが、白河3丁目交差点付近の直下を半蔵門線が通っている。