具島勘三郎

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具島 勘三郎(ぐしま かんざぶろう、1908年1月4日 - 1970年9月24日)は、日本の経営者福岡県福岡市出身[1]

経歴[編集]

1930年東京帝国大学法学部法科を卒業し、1932年10月に福岡日日新聞社に入社[1]1943年西日本新聞社に転じ、1949年に取締役に就任し、1957年に常務、1959年に専務を経て、1969年5月に社長に就任[1][2]

1970年9月24日慢性膵臓炎のために死去[2]。62歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 人事興信所 1969, く32頁.
  2. ^ a b 1970年 9月25日 読売新聞 朝刊 p15

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第25版 上』人事興信所、1969年。