坂本泰良
ウィキペディアから無料の百科事典
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
坂本 泰良(さかもと たいら、1904年(明治37年)8月6日[1] - 1982年(昭和57年)9月6日)は、日本の政治家、弁護士。衆議院議員(6期)。中央大学名誉教授。衆議院功労議員表彰。日本社会党熊本県支部連合会会長。
経歴
[編集]- 1935年-中央大学英法科卒業。大学在学中は、真法会に所属。大学卒業後、東京で弁護士を務める
- 1948年-第23回衆議院議員総選挙熊本1区落選(日本社会党)
- 1949年-第24回衆議院議員総選挙初当選
- 1952年-第25回衆議院議員総選挙当選(2期目)
- 1953年-第26回衆議院議員総選挙落選
- 1955年-第27回衆議院議員総選挙当選(3期目)
- 1957年-衆議院決算委員会委員長
- 1958年-第28回衆議院議員総選挙当選(4期目)
- 1960年-第29回衆議院議員総選挙当選(5期目)
- 1963年-第30回衆議院議員総選挙当選(6期目)
- 1964年-衆議院法務委員会理事
- 1967年-第31回衆議院議員総選挙落選
- 1969年-第32回衆議院議員総選挙落選
著書
[編集]- 『法学講義要綱』
- 『破産法要綱』
- 『国債読本』
脚注
[編集]- ^ 衆議院『衆議院議員名簿.第5回国会』〈衆議院公報附録〉、1949年、31頁。
参考文献
[編集]- 衆議院・参議院『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
公職 | ||
---|---|---|
先代 青野武一 | 衆議院決算委員長 1957年 - 1958年 | 次代 田中彰治 |