岡部まり
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2010年、参議院選挙活動にて | |
本名 | |
生年月日 | 1960年1月22日(64歳) |
出生地 | 日本・長崎県南高来郡加津佐町(当時) |
職業 | |
活動期間 | 1982年~ |
事務所 | グランディア |
公式サイト | 公式プロフィール |
主な作品 | |
娯楽番組 |
略歴
[編集]長崎県南高来郡加津佐町(当時)出身。県立口加高校を経て、福岡女学院短期大学[3]英語科卒業[1]。
テレビ、ラジオ、イベントのパーソナリティー、インタビュー、司会、コーディネーターの他、講演、女優業、執筆業など活動の場を広げる。中でも外国映画についての造詣が深く、映画に関するエッセー集のほかに、女性の視線で感じるエッセー集などを出版。近年では、エンタテインメント以外にも「暮らし」に関する企画のイベントや執筆にも積極的に参加している。朝日放送(現:朝日放送テレビ)制作で全国ネット番組の『探偵!ナイトスクープ』の秘書役を21年間務めた[3]。
出演
[編集]テレビ
[編集]- ジパング通信
- 丸井サウンドロフト(フジテレビ) - VJ(当時は「岡部マリ」名義)[1]
- ミッドナイト・アート・シアター(フジテレビ)進行役
- 月曜ドラマランド「噂の刑事トミーとマツ」(1986年、フジテレビ)
- VIDEO MAGAZINE(1987年頃、フジテレビ)
- Ryu's Bar 気ままにいい夜(毎日放送)
- オイシーのが好き!(ドラマ、TBS)- 谷麻子 役
- なっとくデータマップ(フジテレビ)司会
- ザッツ!好奇心(よみうりテレビ) 司会
- 優雅なエゴイズム(TBS)
- 探偵!ナイトスクープ(朝日放送) - 2代目秘書(1989年7月1日 - 2010年4月9日、他)[4]
- フォークソング大全集(NHK) - 司会(BS2で放送)
- EXテレビ OSAKA(読売テレビ)
- だから映画が楽しい私(朝日放送)
- 岡部まりの"わからんまち"体験(旅チャンネル)
ラジオ
[編集]- FM東京 :「出光エナジー・ボックス〜マイ・ベスト・セレクション〜」(1985)[1]
- FM福岡 : 「岡部まりの飾らない風景」(1993)
- KISS-FM :「NICOS CINEMA CLUB」(1997)
- ラジオ大阪(OBC) : ニューストゥナイトいいおとな「まりカフェ」(2011~2018)
映画・舞台
[編集]- 映画 :「![ai-ou](1991年)
- 朗読劇 :「ラヴ・レターズ」共演 PARCO劇場 (1998)
- 舞台 :「忠臣蔵」 大石りく役 松竹座四月公演 (2000)
- 舞台 :「忠臣蔵」 大石りく役 南座六月公演 (1999)
CM
[編集]広告モデル
[編集]- 黒崎そごう 折込広告
審査員・アドバイザー
[編集]- 読売映画・演劇広告賞 審査員 (1991 - 1998年)
- シネスイッチ銀座 アドバイザリースタッフ (1987 - 1988年)
- 最優秀外国映画輸入配給協会 審査員 (1989 - 1991年)
著書
[編集]- 『お氣に召すまま』世界文化社 1989年 のち角川文庫
- 『片想いにさようなら』講談社 1992年2月 のち文庫
- 『親愛なる…』世界文化社 1991年1月 のち角川文庫
- 『愛し方が知りたくて』講談社 1994年1月
- 『女ごころを知りたい貴方へ』講談社 1996年4月
- 『だから、一人が楽しい私』講談社 1997年10月
- 『Media de MARI - 岡部まりの世界』プラネットジアース 2008年1月 ISBN 489340069X
- 『Media de MARI - 岡部まりの世界〈2〉』プラネットジアース 2009年11月 ISBN 4893400967
- 『岡部まりシンプルライフ』産経新聞出版 2012年1月
共著
[編集]- 『二人よがりの恋愛論』(北野誠共著) 講談社 1998年4月
- 『失敗しないための恋愛ナビゲーション』(北野誠共著)プラザ 1999年4月
- 『Kissing「キス・キス・キス」』(片岡義男共著)扶桑社 1996年
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- グランディア - 所属事務所
- 岡部まりオフィシャルブログ - 公式ブログ
- 岡部まりの「まりカフェ」ブログ;OBCラジオ大阪
- Mari Okabe
- 0088倶楽部 おしゃべりTime
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