常松克安

ウィキペディアから無料の百科事典

常松 克安(つねまつ かつやす、1933年8月15日[1] - )は、日本政治家、元公明党参議院議員(1期)。

来歴

[編集]

三重県出身[1]。三重県立松阪北高等学校(現在の三重県立松阪工業高等学校)卒[1]松阪市議、公明党三重県本部書記長、副本部長、本部長、党中央委員を経て[1]1983年第13回参議院議員通常選挙で比例区から公明党公認で立候補したが落選[2]1989年第15回参議院議員通常選挙で比例区から立候補して当選した[3]。参議院議員を1期務め、1995年に引退した。

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』348頁。
  2. ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』556頁。
  3. ^ 『国政選挙総覧 1947-2016』561頁。

参考文献

[編集]
  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『国政選挙総覧:1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。