森高千里

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森高 千里
出生名 森高 千里
生誕 (1969-04-11) 1969年4月11日(55歳)
日本の旗 日本大阪府茨木市
出身地 日本の旗 日本熊本県[1][2]
学歴 堀越高等学校卒業
ジャンル ニューミュージック
J-POP
ロック
担当楽器 ボーカル
ドラムス
ギター
ベース
キーボード
リコーダー
スチールパン
活動期間 1987年 - 1999年(メジャーデビュー - 歌手活動休止)
2000年 - 2011年(育児優先期間)
2012年 -(歌手活動再開 - )
レーベル ワーナー・パイオニア
(1987年 - 1991年)
ワーナーミュージック・ジャパン
(1991年 - 1993年)
ワン・アップ・ミュージック[注 1]
(1993年 - 1998年)
Zetima[注 2]
(1998年 - )
配偶者 江口洋介1999年 - )
事務所 アップフロントプロモーション[注 3]
(1987年5月 - 2013年9月)
アップフロントクリエイト
(2013年10月 - )
共同作業者 斉藤英夫
高橋諭一
伊秩弘将
公式サイト 森高千里 オフィシャルサイト

森高 千里(もりたか ちさと、1969年4月11日 - )は、歌手シンガーソングライターマルチプレイヤー血液型はO型である。身長161cm

1987年に歌手としてメジャー・デビューを果たした。その後、様々な楽器(ドラムギターだけに留まらず、時にはスチールパンまで)に触れながら表現手法を拡張し続け、現在ではライブ活動を中心に、雑誌連載や音楽番組のMCなど多様な分野で才能を発揮して活動している。所属事務所はアップフロントクリエイト

実父はロカビリーバンド「オレンジ・ヒル」で活動していた森高茂一、夫は俳優の江口洋介

経歴[編集]

1969年大阪府茨木市に生まれる[3]。幼少時に一家で熊本県熊本市に移る。

1980年代[編集]

九州女学院在学中に「ル・パラディ」を結成してバンド活動を始める[4]ボーカルではなく、ドラムベースギターを担当していた[4]。高校を卒業したら熊本でピアノの先生になるつもりだったという[5]。1986年夏、大塚製薬が主宰した「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞[5]。同コンテストで審査員を務めていた糸井重里とCMで共演[6]。同年冬に芸能活動を本格化させるため上京。堀越高等学校に編入する。

1987年春、東宝映画あいつに恋して』(同年5月30日公開)にヒロイン・松前千里役で出演、同年5月25日に同映画の主題歌「NEW SEASON」で歌手デビュー[7]。当初は女優・タレント活動と両立して歌手活動を行っており、芸能界デビュー後初めてのレギュラー番組はTVハッカー。同年9月7日の渋谷LIVE INNでの初ライブをきっかけに徐々に歌手活動に重きを置くようになる。

1988年、アルバム『ミーハー』のタイトルトラック「ミーハー」で初めて作詞を手掛ける[7]。同年夏、ツアーのリハーサル中に腹痛で1週間の入院生活を余儀なくされ、それを機に女優・タレント業との並行活動を断念し、歌手活動に専念することになった[3]。この時期の入院体験をもとに「ザ・ストレス」を書き[6]、歌詞のユニークさを注目されて以降、ほぼ全ての作詞を自ら手掛けるようになる。また同作のPVで、森高千里の代名詞となる「コスプレ」が初登場。

1989年、南沙織の楽曲のリメイク「17才」がヒット[3]。また、『非実力派宣言』や1990年リリースの『古今東西』などの作品で、個性的な作詞センスが高く評価されるようになる。

1990年代[編集]

1992年のアルバム『ROCK ALIVE』からのシングルカットとなる「私がオバさんになっても」が話題を呼び、『ROCK ALIVE』ツアー(女性ミュージシャンとしては2組目となる全都道府県制覇ツアーを敢行した[6]。森高はこのツアーの際に「ロックンロール県庁所在地」という曲を作り上げている。)では、コンサート会場で森高と同じ衣装を作ってコスプレする女性客の姿も見られた。同年11月のアルバム『ペパーランド』からは大半の曲で自ら楽器演奏(ギター・ベース・ピアノ・ドラム等)をするようになり、それまでの打ち込み主体のサウンドから生音主体のサウンドへと路線の転換を図った。またコンサートでもこれらの楽器をそれぞれ演奏しながら歌っていた。

1993年のシングル「渡良瀬橋」「風に吹かれて」のヒットでその路線を確立するが、1994年、顎関節症のため予定されていた全国ツアーをキャンセルし、2年間のコンサート休業を余儀なくされた[7]。この間、ミュージックステーション上で病状をファンに報告して話題になった。ツアーが出来ない時期には子供番組『ポンキッキーズ』で「ロックン・オムレツ」を披露してファン層の拡大に努め、凝ったPVを制作したり、チャリティライブに参加するなど多彩な活動を行った。

1995年、阪神・淡路大震災支援イベントで泉谷しげるのバンドに参加しドラムを担当したが、この時江口洋介がベースギターを担当していた[3]。1997年、1998年にローソンのCMシリーズで細野晴臣と夫婦役で共演し[3]、のちにコラボレーション・アルバム『今年の夏はモア・ベター』を発表。1999年には出身地である熊本県で開催されたくまもと未来国体のテーマソング「未来」を制作した。

1999年6月3日、1995年から交際を続けていた俳優の江口洋介と結婚。体調を崩したため病院で検査をしたところ、妊娠3週目であることが確認されたこともあり、これを機に結婚を決意した。2000年2月に長女、2002年5月に長男を出産。1999年末に産休に入って数年は育児を優先するため、表立った芸能活動は抑えた。休業期間中もCMや雑誌の連載などの活動は行っていた。

自身の楽曲で自ら楽器演奏を行っているが、1998年に発売された泉谷しげるのアルバム『私には夢がある』でドラマーとして参加する等、他のアーティストの作品に参加する事も少なくない。

2000年代[編集]

2000年代に入って数年は森高自身が家庭を重視したため一時的に活動を抑制し、マスメディアへの露出も減っていったが、2002年から1男1女の母となった森高は雑誌の連載、ベストアルバムのレコーディングやCM出演などの本格的な活動も精力的に再開させている。また、ミュージシャンとしての活動も再開をし始める。

2007年5月、自身のヒット曲「渡良瀬橋」の歌碑が足利市にある渡良瀬橋のそばに完成。また同月には日産・ラフェスタのCFソングが発表された。

2008年12月6日、事務所の後輩であるシャ乱Q結成20周年記念「ハタチのシャ乱Qみんなでお祝いだ!日本武道館フェスティバル〜長いよ〜」にゲスト出演し、公の場では9年ぶりに「渡良瀬橋」(キーボードの弾き語りで披露)と「気分爽快」の2曲を歌った。

2009年4月24日放送の僕らの音楽フジテレビ)にて、親交のある渡瀬マキと対談をした。

2009年11月20日放送のミュージックステーションテレビ朝日)では稲垣潤一と「」をデュエットで披露し、同番組に10年ぶりの出演を果たした。また、12月2日FNS歌謡祭(フジテレビ)にも出演し、稲垣とのデュエットだけではなく「渡良瀬橋」などの楽曲を披露した。

ハウス「ジャワカレー」のCM(2004年 - 2008年)では夫・江口洋介と共演していた。

2010年代[編集]

2010年代はさらにミュージシャンとしての活動や芸能活動に力を入れている。

2011年4月9日、アップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)が山下公園東日本大震災チャリティーイベント「がんばろうニッポン 愛は勝つ 〜From Yokohama with love〜」を開催した。同じアップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)所属のアーティストと「愛は勝つ」を歌って募金活動を行った。

2012年5月25日、歌手デビュー25周年を機に公式ホームページをリニューアル、さらにYoutube公式チャンネル、facebook公式ページ、google+公式ページを立ち上げ、その中で、今後1年間をかけて、オリジナル楽曲200曲のセルフカバーを目玉に、他にもベストアルバムの発売等、25周年記念企画をPR、本格的に歌手活動を再開することを発表した。この日を境にしてメディアへの露出も急激に増えた。

2013年11月13日には若手DJであるtofubeatsからのオファーを受けて制作を行った「Don't Stop The Music feat. 森高千里」が収録されたtofubeatsの2ndシングル「Don't Stop The Music」が発売された。

2014年8月17日にはサマーソニック2014のレインボーステージで2013年にメジャーデビューしたばかりのtofubeatsと共演し、スタートレックをモチーフとした衣装と演出でクラブミュージック直系のエレクトロ・ポップにリミックスされた代表曲群を歌唱した。

2014年10月のツアーにおける"ダンス・モリタカ"コーナーの好評を受けて、2015年10月8・9日にかけて赤坂BLITZで"The Dance Moritaka Nights"を開催。この公演は同年12月にTBSチャンネルで放送された。

2015年7月、渡良瀬橋足利市駅の接近メロディーになる。

2015年10月、エフエム東京で「KOSE MUSIC ON THE EDGE」担当開始。ラジオへの復帰は1998年秋改編で終了した「もっとキイトカナイト」以来17年ぶり。

2017年5月25日、歌手デビュー30周年を迎えた。

2019年1月の狭山市を皮切り12月仙台までの実に21年ぶりの全国ツアー36か所37公演「この街ツアー2019」を行った。久しぶりのコンサートツアーが好評だったことを受けて、2020年6月から2021年にかけて、同タイトルの全国ツアー第2弾を行うことを公表していたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、2020年内に行うコンサート全日程について、2021年に延期または中止することを発表した。

2021年6月延期していた全国ツアーを栃木県足利市を皮切りに再スタートさせた。できるだけたくさんの人に参加してほしいことから昼夜2回公演を行うと発表した。

2022年11月28日のLove musicで森高千里のデビュー35周年記念企画として細野晴臣と森高千里の対談が放送された。『今年の夏はモア・ベター』以来となる25年ぶりの再会となった[8]

受賞歴[編集]

エピソード[編集]

  • 阿蘇山を周遊する観光バスバスガイドの1人が「森高は両親の出身地である高森町、千里は草千里から取った芸名だ」と紹介したことがあり[14]、それに対し本人はラジオや著書で何度も否定した[14]。なおこの名前は実際には当時の本名であり、森高も「母が千の字の付く名前なので、子供にも千の字を使いたく、姓名判断の先生に診てもらった上で千里と名付けたと聞いた」と著書で述べている[14]。それによると最初の名前の候補は『千愛』だったという[14]
  • ビル・ローレンスから森高モデルのエレキギターが発売されたことがある(MB-68, MB-120)。本人も実際にライブで演奏していた。
  • 一般的なドラマーに比べて、曲中のリズムパターンを絶妙なタイミングでリフレインさせる個性的な味のあるドラミングを村上"PONTA"秀一が自伝「自暴自伝」内で絶賛している。
  • 吉田拓郎はミュージシャンとしての森高を「我々ミュージシャンが、今まで何十年もの期間をかけて作り上げた詞の世界観を、森高が一瞬で破壊してしまった」[15]、「その辺のドラマーより全然うまい」と高く評価しており、森高を吉田とLOVE LOVE ALL STARSとのアルバム『みんな大好き』にドラマーとして起用した。また拓郎のカバーである所ジョージの「恋の唄」でもドラムスを担当している。
  • 美脚が持ち味でもある[16]。身体を動かすことが好きなため、美容維持も兼ねて様々なスポーツをやっている[17]
  • 個性的な歌詞について森高は「誰にでも気に入ってもらえるようなものを書こうと思っていないことが前提にあって、自分に合う言葉で自分が歌う分には全ての責任を自分で持てるから気が楽かなって感じです。」と説明している[18]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル B面/カップリング曲 オリコン最高位 売上げ枚数(オリコン調べ)
1st 1987年5月25日 NEW SEASON ピリオド(EP盤) 23位 4.4万枚
1988年3月25日 オーバーヒート・ナイト(CD盤) -
2nd 1987年10月25日 オーバーヒート・ナイト ウィークエンド・ブルー 24位 2.2万枚
3rd 1988年2月25日 GET SMILE GOOD-BYE SEASON 28位 1.4万枚
4th 1988年4月25日 ザ・ミーハー (スペシャル・ミーハー・ミックス) ミーハー(オリジナル・ヴァージョン) 29位 2.9万枚
5th 1988年10月25日 ALONE CHASE 25位 2.6万枚
6th 1989年2月25日 ザ・ストレス(ストレス中近東ヴァージョン) ユルセナイ 19位 4.0万枚
7th 1989年5月25日 17才 20才 8位 19.5万枚
8th 1989年9月25日 だいて (ラスベガス・ヴァージョン) 若すぎた恋 5.7万枚
9th 1990年1月25日 道/青春 5位 16.3万枚
10th 1990年5月25日 臭いものにはフタをしろ!! のぞかないで 4位 11.7万枚
11th 1990年9月10日 カップ・ミュードル 2位 18.0万枚
12th 1991年2月10日 勉強の歌/この街 (HOME MIX) 4位 18.4万枚
13th 1991年6月25日 八月の恋 いつまでも 6位 10.6万枚
14th 1991年10月25日 ファイト!! ひとり暮らし 10位 26.9万枚
15th 1992年2月25日 コンサートの夜 続・あるOLの青春〜A子の場合〜 (Moritaka Connection) 7位 10.4万枚
16th 1992年6月25日 私がオバさんになっても(シングル・ヴァージョン) 自転車通学 15位 22.8万枚
17th 1993年1月25日 渡良瀬橋/ライター志望 9位 31.0万枚
18th 1993年4月10日 私の夏 ロックンロール県庁所在地(シングル・ヴァージョン) 5位 38.2万枚
19th 1993年6月25日 ハエ男(シングル・ヴァージョン)/Memories(シングル・ヴァージョン) 12位 13.6万枚
20th 1993年10月11日 風に吹かれて 九州育ち 1位 38.1万枚
21st 1994年1月25日 ロックン・オムレツ ロックン・オムレツ(オリジナル・カラオケ) 13位 10.0万枚
22nd 1994年1月31日 気分爽快 手をたたこう2 3位 43.8万枚
23rd 1994年5月10日 夏の日 こわい夢 5位 40.9万枚
24th 1994年10月10日 素敵な誕生日/私の大事な人 (シングル・ヴァージョン) 1位 38.0万枚
25th 1995年2月10日 二人は恋人 若さの秘訣(シングル・ヴァージョン) 5位 44.4万枚
26th 1995年10月10日 休みの午後 忘れ物 21.9万枚
27th 1995年12月1日 ジン ジン ジングルベル GIN GIN ジングルベル 2位 25.6万枚
一月一日
28th 1996年2月19日 SO BLUE 千里サンバ 7位 27.0万枚
29th 1996年6月10日 ララ サンシャイン むかしの人は… 5位 17.9万枚
2008年4月16日 79位
30th 1996年11月11日 銀色の夢 太陽と青い月(太陽神ヴァージョン) 9位 23.6万枚
31st 1997年2月25日 Let's Go! Let's Go! (II) 19位 9.3万枚
ボーッとしてみよう (Sweet Baby Version)
Let's Go! EP 見たとおりよ私 (Noisy Instrumental) -
ミラクルウーマン (Miracle master mix)
パッパッパヤ (Smoosy)
32nd 1997年6月11日 SWEET CANDY 未来 10位 9.3万枚
33rd 1997年10月15日 ミラクルライト ミラクルウーマン 20位 3.0万枚
34th 1997年11月19日 SNOW AGAIN パッパッパヤ 9位 13.4万枚
35th 1998年3月4日 電話 DRAGON 17位 5.8万枚
36th 1998年7月15日 海まで5分 Sleeping Night Blues 20位 3.2万枚
37th 1998年10月1日 冷たい月 危険な舗道(5ヴァージョン) 33位 1.4万枚
38th 1999年3月17日 私のように SPACE 37位 1.1万枚
39th 1999年5月19日 まひるの星 雨 (1999) 41位 2.3万枚
40th 1999年10月1日 一度遊びに来てよ'99/EVERY DAY 60位 0.4万枚
2009年11月25日 (as right as rain mix)/渡良瀬橋[注 4]
2019年11月3日 OVERHEAT NIGHT (EXTENDED MIX)【12インチ・アナログ・シングル】 OVERHEAT NIGHT (INSTRUMENTAL) 80位

企画盤[編集]

発売日 タイトル オリコン最高位
1st 2017年11月15日 渡良瀬橋 完全版 15位

アルバム[編集]

オリジナルアルバム[編集]

発売日 タイトル オリコン最高位
1st 1987年7月25日 NEW SEASON 21位
2nd 1988年3月25日 ミーハー 17位
3rd 1988年11月17日 見て 5位
4th 1989年7月25日 非実力派宣言 2位
5th 1990年10月17日 古今東西 1位
6th 1992年3月25日 ROCK ALIVE 3位
7th 1992年11月18日 ペパーランド 5位
8th 1993年5月10日 LUCKY 7 3位
9th 1994年7月25日 STEP BY STEP
10th 1996年7月15日 TAIYO
11th 1997年7月16日 PEACHBERRY 4位
12th 1998年5月21日 今年の夏はモア・ベター 10位
13th 1998年9月9日 Sava Sava 7位

ミニアルバム[編集]

発売日 タイトル オリコン最高位
1st 1988年7月10日 Romantic 22位

リミックスアルバム[編集]

発売日 タイトル オリコン最高位
1st 1989年12月10日 森高ランド 3位
2nd 1991年7月10日 ザ・森高 2位
3rd 1999年11月3日 mix age* 30位

ベストアルバム[編集]

発売日 タイトル オリコン最高位
1st 1995年3月25日 DO THE BEST 2位
2nd 1999年2月15日 The Best Selection of First Moritaka 1987-1993 6位
3rd 1999年11月25日 harvest time 82位
4th 2004年11月26日 MY FAVORITES 71位
5th 2012年8月8日 ザ・シングルス 5位
6th 2015年11月25日 UHQCD THE FIRST BEST SELECTION '87〜'92 108位
UHQCD THE FIRST BEST SELECTION '93〜'99 111位

ライブアルバム[編集]

発売日 タイトル オリコン最高位
1st 2013年3月30日[注 5] YouTube公開収録 & Live at Yokohama BLITZ -
2013年5月15日 69位

カラオケアルバム[編集]

発売日 タイトル オリコン最高位
1st 1992年8月25日 森高千里オリジナルヒットカラオケ集 ザ・カラオケ VOL.1 -

その他の楽曲[編集]

「森高千里」名義で発表され、且つ上記各CDに未収録
発売日 作品 参加曲 作詞 作曲 編曲 概要
1997年 My アニバーサリー 「My アニバーサリー」(ニッセイオリジナルバージョン) 森高千里 高橋諭一 日本生命『Myアニバーサリー』CMソング。

非売品プロモ8cmCDのみ収録音源。

1999年5月29日 もういちど逢いたくて -星月童話- オリジナル・サウンドトラック 「まひるの星(フィルムバージョン)」 森高千里 スガシカオ 松本晃彦 映画『もういちど逢いたくて -星月童話-』主題歌。ボーカル、バックトラック共に新録音。
1999年9月22日 Dear Yuming あの日にかえりたい 荒井由実 荒井由実 前嶋康明
2007年5月 ラララ ドライビング ラララ ラフェスタ 「ラララ ドライビング ラララ ラフェスタ」 村越安高 河野伸 河野伸 日産ラフェスタ』CMソング。非売品[19]
2014年7月23日 LINDBERG TRIBUTE〜みんなのリンドバーグ〜 BELIEVE IN LOVE 渡瀬マキ 川添智久 高橋諭一
企画盤・コラボレーションでリードボーカルを担当
発売日 作品 参加曲 作詞 作曲 編曲 概要
1999年7月7日 水中メガネ/七夕の夜、君に逢いたい 「七夕の夜、君に逢いたい」 松本隆 細野晴臣 TIN PAN ALLEY Chappieの3枚目のシングル
2010年10月29日 ペコちゃんの歌 「ペコちゃんの歌」 麻衣 久石譲 久石譲 不二家創業100周年記念ソング。全国の不二家洋菓子店店頭および不二家の通販サイトでのみ販売[20]
2013年9月25日 くまモンもん 「くまモンもん」 小山薫堂KAN KAN KAN
2013年10月23日 Don't Stop The Music feat.森高千里 「Don't Stop The Music feat.森高千里 (Original Mix)」 tofubeats Produced & Programmed by tofubeats tofubeats Produced & Programmed by tofubeats tofubeatsの配信限定シングル。iTunes Store先行配信。
2013年11月13日 Don't Stop The Music 「Don't Stop The Music feat.森高千里 (tofubeats URL mix)」 tofubeatsの配信限定ミニアルバム
「Don't Stop The Music feat.森高千里 (tofubeats IRL mix)」
2013年12月18日 なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの? 「夜の煙突」 直枝政太郎 直枝政太郎 森高千里 with カーネーション名義。
Produced by 直枝政広
2014年9月7日、森高千里公式YouTubeチャンネル「200曲セルフカヴァー」企画にてドラムスを差し替えた(森高千里ドラムヴァージョン)が公開された。
2014年10月2日 First Album 「Don't Stop The Music feat.森高千里 (Album Version)」 tofubeats Produced & Programmed by tofubeats tofubeats Produced & Programmed by tofubeats tofubeatsの1stアルバム

タイアップ曲[編集]

楽曲 タイアップ
NEW SEASON 東宝映画『あいつに恋して』主題歌
ミーハー(オリジナル・ヴァージョン) パイオニア留守番テレフォン CMソング
ストレス
グリコポッキー』CMソング
青春 日本テレビ系ドラマ『いけない女子高物語』主題歌
ザ・バスターズ・ブルース パイオニア『コードレスマシーン』CMソング
臭いものにはフタをしろ!! パイオニア『留守番できるコードレス TF-X5』CMソング
勉強の歌 日本テレビ系アニメ『おちゃめなふたご クレア学院物語』オープニングテーマ
この街 (HOME MIX) グリコ『ポッキー』CMソング
八月の恋 テレビ朝日系『ビデオあなたが主役』エンディングテーマ
いつまでも 日本テレビ系アニメ『おちゃめなふたご クレア学院物語』エンディングテーマ
ファイト!! フジテレビ系『バレーボールワールドカップ'91』イメージソング
私がオバさんになっても(シングル・ヴァージョン) 日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』主題歌
渡良瀬橋 テレビ東京系『いい旅・夢気分』エンディングテーマ
九州電力キレイ・ライフ』CMソング
ライター志望 テレビ朝日系『クイズ!純粋男女交遊』エンディングテーマ
私の夏 '93全日空沖縄キャンペーンソング
ハエ男(シングル・ヴァージョン) フジテレビ系『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』ハエ男コーナー挿入歌
Memories(オリジナル・ヴァージョン) フジテレビ系『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』エンディングテーマ
風に吹かれて 全日空『ANA's ラ・九州』キャンペーンソング
ロックン・オムレツ フジテレビ系『ポンキッキーズ』オープニングテーマ
気分爽快 アサヒ生ビール『Z』CFソング
アサヒ『スタイルフリー』CMソング
夏の日 テレビ東京系『浅草橋ヤング洋品店』エンディングテーマ
素敵な誕生日 アサヒ生ビール『Z』CFソング
二人は恋人 日本テレビ系ドラマ『恋も2度目なら』主題歌
休みの午後 テレビ東京系『いい旅・夢気分』エンディングテーマ
GIN GIN GIN サントリー『アイス・ジン』CMソング
Hey,VODKA!
ジン ジン ジングルベル
SO BLUE TBS系『COUNT DOWN TV』オープニングテーマ
ララ サンシャイン フジテレビ『めざましテレビ』テーマソング
花王ブローネ』CMソング
銀色の夢 明治チョコレートMeltykiss』CMソング
Let's Go! LAWSON「ローソンへ行かなくちゃ」CMソング
Let's Go! (II)
SWEET CANDY LAWSON「夏のローソンへ行かなくちゃ。」CMソング
My アニバーサリー 日本生命『My アニバーサリー』CMソング

※TV-CMオリジナルバージョンは、非売品プロモ8cmCDに収録。

普通の幸せ 東京電力「'97バヂャー家シリーズ」CMソング
ミラクルライト LAWSON「ローソンへ行かなくちゃ。」CMソング
SNOW AGAIN 明治チョコレート『Meltykiss』CMソング
いつもの店 LAWSON「ローソンへ行かなくちゃ。」CMソング
電話 カネボウ『SALA』CMソング
忘れかけてた夢 日本生命『ふれ愛家族ナイスケア』CMソング
カラーオブラブ[注 6] カネボウ『SALA』CMソング
ブリーズ[注 6]
ユートピア 日本生命『ふれ愛家族ナイスケア』CMソング
海まで5分 TBS系ドラマ『海まで5分』主題歌
Panasonic『愛情サイズTM35』CMソング
冷たい月 日本テレビ開局45年記念『パリ・オランジュリー美術館展』イメージソング
JFN系『KADOKAWA電波マガジン』テーマソング
私のように キリン『ナチュラルズ』CMソング
まひるの星 東宝映画『もういちど逢いたくて -星月童話-』主題歌
EVERY DAY 日本生命『ふれあい家族ナイスケアEX』CMソング
海まで5分 (Out Take) Panasonic『愛情サイズ』CMソング
愛情サイズの歌[注 7]

参加楽曲[編集]

発売日 アーティスト 作品 参加曲 担当
1990年10月25日 高橋諭一 「恋は乗りこなせないもの」 コーラス
1991年5月25日 カーネーション エレキング 「モーレツな人 モーレツな恋 -うちにかぎってそんなことはないはず-」[注 8] デュエット
1994年5月25日 安藤治彦 君を壊したい 「君を壊したい」 ドラムス
「Kiss」
1995年7月21日 泉谷しげる 追憶のエイトビート 「トゥルーラブ」 ボーカル・コーラス
1998年7月25日 私には夢がある (曲目不明)[注 9][21] ドラムス
1996年12月18日 シャ乱Q GOLDEN Q 「ホワイト」 Additional Drums
1997年2月19日 L⇔R アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック 「そんな気分じゃない "JAM TASTE Version"」 Drums on chorus & bridge, fills on refrain
1997年5月25日 テイ・トウワ Sound Museum 「Tamilano」 Sampling Drum Breaks
2005年4月2日 FLASH SOMETIME SAMURAI[注 10][22] ドラムス
1997年9月21日 CHARA Junior Sweet 「しましまのバンビ」 ドラムス
1997年11月1日 吉田拓郎LOVE2 ALL STARS みんな大好き 我が良き友よ ドラムス
1998年9月30日 村上"ポンタ"秀一 Welcome to My Life 「WELCOME TO MY RHYTHM [こんなオイラに誰がした] 〜 嵐を呼ぶ男 Solo Drums
1999年5月21日 COIL クルクル フェチ 「クルクル フェチ」 ドラムス
1999年8月21日 所ジョージ 洗濯脱水 「恋の唄」 ドラムス
2009年10月28日 稲垣潤一 男と女2 -TWO HEARTS TWO VOICES- デュエット
2010年11月22日 松浦亜弥 Click you Link me 渡良瀬橋 コーラス・アルトリコーダー
2011年4月9日 がんばろうニッポン 愛は勝つ シンガーズ 愛は勝つ 「愛は勝つ」 ボーカル
2013年8月7日 森高千里×泉谷しげる 昭和の歌よ、ありがとう 悲しくてやりきれない デュエット
八代亜紀×泉谷しげる 「夜につまづき」 ドラムス
2016年9月7日 相田翔子・森高千里 『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』 情熱の花[23] ボーカル

提供楽曲[編集]

初出曲のみ記述、既出曲のカバーは除外。

作詞
作曲
  • 高山厳「眠らせて」(1994年8月1日、アルバム「悲しみよ一粒の涙も」収録)
    作詞:たきのえいじ / 作曲:森高千里 / 編曲:今泉敏郎
  • 高山厳「心の扉」
    作詞:たきのえいじ / 作曲:森高千里 / 編曲:今泉敏郎(1995年7月26日、アルバム「愛は炎のように」収録)
  • 清水綾子「13月の雨〜せめて雨が止むまで〜」(1994年11月23日)- シングル
    作詞:たきのえいじ / 作曲:森高千里 / 編曲:若草恵[注 11]

映像作品[編集]

LD、ビデオ[編集]

発売当時はビジュアル面での営業戦略として、斬新なプロモーションビデオの販売展開がなされていた。当時森高が所属していたレコード会社が、パイオニアの資本が入ったワーナー・パイオニアだったこともあり、秋葉原電気街ではレーザーディスク本体の店頭デモンストレーションのほとんどが「臭いものにはフタをしろ!!」の一色になった時期もある[注 12]。毎年行われていたコンサートの映像やプロモーションビデオのほとんどがレーザーディスクとVHSで販売されていた。

ライヴビデオ
  1. LIVE★GET SMILE 日本青年館ライヴ(1988年)
  2. 見て 〜スペシャル〜 ライヴ(1989年)
  3. 非実力派宣言(1990年3月10日)
  4. 古今東西 〜鬼が出るか蛇が出るかツアー(1991年)
  5. LIVE ROCK ALIVE(1993年)
  6. Lucky 7 LIVE(1994年)
  7. CHISATO MORITAKA 96 [DO THE BEST] AT YOKOHAMA ARENA(1996年)
  8. MORITAKA CHISATO 1997 PEACHBERRY SHOW(1998年)
  9. CHISATO MORITAKA 1998 SAVA SAVA TOUR(1999年)
  10. LIVE HOUSE TOUR 1998 sa va sa va(1999年)- ファンクラブ限定
ライヴドキュメント & クリップ
  1. chisato moritaka 'Taiyo' ON & OFF(1997年)
ビデオクリップ
  1. ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス)(1988年)
  2. ザ・ストレス(1989年)
ビデオクリップ集
  1. 見て(1988年)
  2. 17才(1989年)
  3. 臭いものにはフタをしろ!!(1991年)
  4. ROCK ALIVE(1992年)
  5. 気分爽快(1994年)
  6. Video Clips "five"(1998年)

CDV、ビデオ[編集]

  1. ミーハー(1988年)
  2. オーバーヒート・ナイト(1988年)

DVD[編集]

森高千里が活動を休止した1999年には、パッケージメディアとしてはVHSの次世代となるDVDが普及し始めていた。この状況を受けて2000年に既に発売していたLDとほぼ同内容のビデオクリップ集「Chisato Moritaka DVD Collection」が発売された。「見て」「ザ・ストレス」「17才」の3枚と「臭いものにはフタをしろ!!」「ROCK ALIVE」の2枚がカップリングされ、それぞれ1枚のDVDに収録された。このビデオクリップ集は予定していた生産数を完売し入手が長らく困難だったが、2012年の音楽活動再開の際に再生産されることになった。

Chisato Moritaka DVD Collection no.1-no.15
  1. GET SMILE〜日本青年館ライヴ〜(2000年8月23日)
  2. 見て 〜スペシャル〜 ライヴ in 汐留 PIT II 4.15 '89(同上)
  3. THE THIRD LIVE VIDEO 非実力派宣言(同上)
  4. 古今東西 〜鬼が出るか蛇が出るかツアー(同上)
  5. 見て/ザ・ストレス/17才(2000年9月27日)
  6. 臭いものにはフタをしろ!!/ROCK ALIVE(同上)
  7. LIVE ROCK ALIVE(2000年10月18日)
  8. Lucky7 LIVE(同上)
  9. 気分爽快(同上)
  10. CHISATO MORITAKA 1996 "DO THE BEST" AT YOKOHAMA ARENA(2000年11月22日)
  11. 'TAIYO’ON & OFF(同上)
  12. 1997 PEACHBERRY SHOW(同上)
  13. FIVE(2000年12月20日)
  14. CHISATO MORITAKA 1998 SAVA SAVA TOUR(同上)
  15. Chisato Moritaka DVD Collection no.15(2001年)[注 13]
ファンクラブ限定DVD
  1. LIVE HOUSE TOUR 1998 sa va sa va(2002年)

BD、DVD、CD[編集]

ライブ映像
  1. 森高ランド・ツアー 1990年3月3日 at NHKホール(2013年9月18日) - BD+DVD+3CD / BD+2CD / DVD+2CD
  2. 古今東西〜鬼が出るか蛇が出るかツアー'91〜完全版(2014年9月17日) - 2BD+2CD / BD+2CD / DVD+2CD
  3. 1990年の森高千里(2015年5月27日) - 2BD+CD / 2DVD+CD
  4. ザ・森高 ツアー 1991.8.22 at 渋谷公会堂(2017年7月26日) - BD+3CD+2LP / BD+2CD / DVD+2CD
  5. 30周年Final 企画「ザ・シングルス」Day1・Day2 LIVE 2018 完全版(2019年5月22日) - 2BD / 2DVD
  6. 「この街」TOUR 2019(2020年8月26日) - 2BD+2CD / BD+2CD / 3DVD+2CD / 2DVD+2CD
  7. 森高千里ライブ2020(2021年7月28日) - 3BD
  8. LIVE ROCK ALIVE COMPLETE(2022年11月23日) - 2BD+3CD / BD+2CD / DVD+2CD
  9. 「この街」TOUR 2020-22(2023年10月18日) - BD+CD / DVD+CD
デビュー25周年企画 森高千里 セルフカバーシリーズ "LOVE" Vol.1-Vol.10
  1. Vol.1(2013年12月4日)- 2DVD+2CD(以下同)
  2. Vol.2(同上)
  3. Vol.3(同上)
  4. Vol.4(同上)
  5. Vol.5(2014年9月3日)
  6. Vol.6(同上)
  7. Vol.7(2015年3月18日)
  8. Vol.8(同上)
  9. Vol.9(2015年10月21日)
  10. Vol.10(2017年12月13日)

その他の出演作品[編集]

マルチメディアソフト[編集]

ビデオクリップ、撮り下ろしインタビュー映像、CM映像、ライブ映像、ミニゲーム、写真素材等で構成された統合ソフト。当時最先端だったパノラマ映像技術Quick Time VRを採用した「CD-ROM 渡良瀬橋」は1996年1月時点で4万枚を超える大ヒット[24]となり、同趣向のソフト「渡良瀬橋/ララ サンシャイン」「サファリ東京」が発売された。

  • CD-ROM 渡良瀬橋[25]
    • Hybrid版 (Windows/Macintosh)(1995年12月20日)
    • PiPPiN版(1996年)
  • 渡良瀬橋/ララ サンシャイン[注 16][26]
  • サファリ東京[27]
    • Hybrid版 (Windows/Macintosh)(1998年10月16日)
    • PlayStation用ソフト(1998年10月22日)

出演[編集]

CM[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

その他のテレビ番組[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1992年(平成4年)/ 第43回 私がオバさんになっても 12/28 美川憲一
1993年(平成5年)/第44回 2 私の夏 12/26 福山雅治
1994年(平成6年)/ 第45回 3 素敵な誕生日 14/25 西城秀樹
1995年(平成7年)/ 第46回 4 二人は恋人 08/25 SMAP
1996年(平成8年)/ 第47回 5 ララ サンシャイン 08/25 郷ひろみ
1997年(平成9年)/ 第48回 6 SWEET CANDY 09/25 前川清
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

ラジオ[編集]

書籍[編集]

写真集[編集]

  • 朱夏 NEW SEASON(1987年)
  • りくつじゃない(1989年)
  • Opera(1989年)
  • i-Realite(1991年)
  • 私がオバさんになっても(1992年)
  • STEP BY STEP(1995年)
  • PEACHBERRY(1997年)
  • 2013「森高千里 LIVE ザ・NEW SEASON! 〜DO MY BEST〜」TOUR デジタルフォトブック(2013年9月30日)

著書[編集]

関連書籍[編集]

交友関係[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 現:アップフロントワークス
  2. ^ 2015年現在はアップフロントワークスの社内レーベルとなっている。
  3. ^ 2012年9月30日までは「アップフロントエージェンシー」名義。
  4. ^ 初出となる「雨 (as right as rain mix)」を収録。ボーカルトラックは既出テイク。バックトラックのみ差し替え。「渡良瀬橋」は1993年発売のものと同じバージョン。
  5. ^ 3月30日より会場販売および通信販売のみ発売。
  6. ^ a b 作詞・作曲:森高千里。CD未収録曲。JASRAC作品データベースに登録されている。
  7. ^ 作曲:まつきあゆむ。3バージョンあり。この他にも森高が歌うCM曲オリジナル曲(曲名不明)がオンエアされていた。
  8. ^ アルバム「古今東西」収録曲「うちにかぎってそんなことはないはず」と同曲・歌詞違い。
  9. ^ アルバム全体のドラムス担当としてTodd Roper (CAKE) とChisato Moritakaの2名がCDブックレットに記載されているが、担当曲のクレジットは無し。泉谷のブログによると森高の参加は1曲のみとのこと
  10. ^ 森高のドラムスを含め、バックトラックは1997年のレコーディング
  11. ^ 本シングル発売の3日後に当たる1994年11月26日に羅勲児が同曲を表題曲としたシングル(韓国語バージョンも収録)をリリースしている。2種同時発売と見なすこともできるが、発売日に従い清水綾子版をオリジナルとした。JASRAC作品データベースには羅勲児版の2曲が登録されている。
  12. ^ レーザーディスクはパイオニアが日本で最初に製品化した。
  13. ^ no.1-no.14初回盤全作購入者に応募特典としてプレゼントされた非売品DVD。
    1. 「私がオバさんになっても(ライブ)」(DVD"LIVE ROCK ALIVE"収録の映像とアングルが異なる編集)
    2. 「冷たい月」PV
    3. 「私のように」PV
    の3曲入り。この3つの映像は、現在は森高千里 - YouTubeチャンネルにて公開されている。
  14. ^ ファンクラブ限定販売。ソロ4曲「私がオバさんになっても」「雨」「渡良瀬橋」「一度遊びにきてよ」、コーラス2曲「Pacific Heaven」「すべての悲しみにさよならするために」。
  15. ^ MC(℃-ute・森高千里)、デュエット「この街」(℃-ute・森高千里)。
  16. ^ 2枚組ソフト。ディスク1のコンテンツは「CD-ROM 渡良瀬橋」からの移植。ディスク2のコンテンツは後に「サファリ東京」に移植された。よって殆どの内容が上記2作と重複している。
  17. ^ 森高バンドによるオリジナルアレンジと足踏みオルガン弾き語りの2バージョン
  18. ^ ラジオ番組でのトークをまとめた半生記およびエッセイ。他にカラー写真16P、「森高千里・裏辞典」、森高自身による全CDおよび全ビデオ解説を収録。
  19. ^ 通信および会場限定販売。

出典[編集]

  1. ^ “森高千里さんの実家「食器などいろんな物が落ちて割れた」スザンヌさんら熊本出身の芸能人らサイトで「どうか無事で」”. 産経ニュース (産経新聞社). (2016年4月15日). https://www.sankei.com/article/20160415-6BMNA4GFQJLT3HO7W7ZFFQXNKY/ 
  2. ^ “森高千里、故郷・熊本の被害に心痛「言葉になりません」”. ORICON STYLE (オリコン(株)). (2016年4月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2070236/full/ 
  3. ^ a b c d e f g 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日号 74-77頁 緊急連載 私がオバサンになっても 前編
  4. ^ a b #著書『STEP by STEP』63 - 68頁
  5. ^ a b 「タレントすとりーと 森高千里」『週刊読売』1987年4月12日号、読売新聞社、92頁。 
  6. ^ a b c 月刊カドカワ 1994年9月号 総力特集 森高千里
  7. ^ a b c 森高千里 オフィシャルウェブサイト Biography
  8. ^ 細野晴臣「米国だったら大ヒットですよ」森高千里のプロデュースアルバムでお気に入りの曲を紹介 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年11月28日閲覧。
  9. ^ 日本有線大賞 森高千里の受賞履歴”. 2015年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月15日閲覧。
  10. ^ いい夫婦の日 公式サイト”. 2014年4月15日閲覧。
  11. ^ 第3回ベストマザー賞 2010 発表・授賞式”. 2010年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月15日閲覧。
  12. ^ 「第7回 南九州魅力発掘大賞」表彰 (PDF)”. 2014年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月15日閲覧。
  13. ^ 「第4回Women of Excellence Awards」授賞式 森高千里さん(スペシャリスト部門)、MIKIKOさん(ビジネス部門) 働く女性のロールモデルとして受賞、2021年7月12日閲覧。
  14. ^ a b c d #著書『STEP by STEP』127 - 131頁
  15. ^ オバさんにはならない森高千里 ミニスカ今も、セルフカバー160曲に - スポニチ
  16. ^ “森高千里 「私がオバさんになっても」ナチュラルな美しさ”. アサ芸プラス. (2014年3月13日). https://www.asagei.com/excerpt/21059 2020年2月15日閲覧。 
  17. ^ 森高千里、美貌維持の秘訣は「代謝を上げること。最近はホットヨガに。汗をかいて、その後保湿」”. 日刊スポーツ (2022年11月1日). 2022年11月2日閲覧。
  18. ^ 細野晴臣「米国だったら大ヒットですよ」森高千里のプロデュースアルバムでお気に入りの曲を紹介 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年11月28日閲覧。
  19. ^ ORICON STYLE ニュース「森高千里、CM曲で8年ぶりに新曲披露」”. 2013年10月31日閲覧。
  20. ^ CD情報音楽配信情報”. 2012年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月2日閲覧。
  21. ^ 泉谷しげるオフィシャルブログ 兎猫豚のみらい日記「昭和の歌よ〜ありがとう③」”. 2013年10月31日閲覧。
  22. ^ 第12回 ─ ゲスト:テイ・トウワ(2) - TOWER RECORDS ONLINE
  23. ^ “相田翔子&森高千里 ピーナッツを歌う 女性歌手12組がデュエット”. ORICON STYLE. (2016年8月11日). https://www.oricon.co.jp/news/2076648/full/ 2016年8月12日閲覧。 
  24. ^ 読売新聞』1996年1月17日付東京朝刊、p.19。
  25. ^ オラシオン公式サイト「CD-ROM 渡良瀬橋」 (Internet Archiveキャッシュ)”. 1997年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月22日閲覧。
  26. ^ オラシオン公式サイト「渡良瀬橋/ララ サンシャイン」 (Internet Archiveキャッシュ)”. 1999年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月22日閲覧。
  27. ^ オラシオン公式サイト「サファリ東京」 (Internet Archiveキャッシュ)”. 1999年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月22日閲覧。
  28. ^ ポカリスエット公式サイト”. 大塚製薬. 2012年12月11日閲覧。
  29. ^ 20年ぶり「気分爽快」セルフカバー 森高千里CM再登板「ビックリ」 - スポーツニッポン 2015年4月13日
  30. ^ オリコン (2010年11月12日). “森高千里、CMで私生活さながらの“主婦の顔””. 2012年6月2日閲覧。
  31. ^ オリコン (2010年2月16日). “森高千里、白衣姿&外ハネでレトロに変身!”. 2012年6月2日閲覧。
  32. ^ キッコーマン公式ブログ (2011年6月2日). “森高千里さん登場!「うちのごはん」の新テレビCM、のこぼれ話”. 2012年6月2日閲覧。
  33. ^ コーセー『アスタブラン』新CM「ジブン年齢は、私が決める。」をキャッチコピーと、年齢に縛られず自由に生きようという決意に満ちた表情に注目! - 新CM「限定キット」篇を9月12日(土)より全国でオンエアスタート”. CM Japan (2015年9月9日). 2015年9月10日閲覧。
  34. ^ 「オバさんになっても」森高にドキッ!コーセーCMで自立した女性像”. スポニチ (2015年9月30日). 2015年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月30日閲覧。
  35. ^ 当社イメージキャラクター・森高千里さん出演の新TVCM「窓辺」篇 全国放映開始!』(プレスリリース)カブドットコム証券、2014年6月23日http://kabu.com/company/pressrelease/2017/0623_001.html2017年6月28日閲覧 
  36. ^ 「DHC クイーン オブ セラム」新TV-CMに『森高千里さん』起用のお知らせ”. PR TIMES (2019年4月5日). 2019年4月11日閲覧。
  37. ^ 21年ぶりにフジテレビで生放送の音楽番組がスタート!あの森高千里が音楽番組初MCに挑む!『水曜歌謡祭』 とれたてフジテレビ 2015年2月25日閲覧。
  38. ^ 森高&渡部の新音楽番組『Love music』10・16スタート”. ORICON STYLE (2015年10月2日). 2015年10月2日閲覧。
  39. ^ 森高千里の暮らしてみたい世界この街”. BS日テレ. 2023年12月2日閲覧。
  40. ^ e-LineUP! 森高千里 詞集”. 2014年4月15日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

ツアーサポートバンド主要メンバー

楽曲提供主要メンバー

外部リンク[編集]