猪瀬康介
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名前 | ||||||
カタカナ | イノセ コウスケ | |||||
ラテン文字 | INOSE Kosuke | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 2000年12月25日(23歳) | |||||
出身地 | 茨城県 | |||||
身長 | 185cm | |||||
体重 | 76kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ブラウブリッツ秋田 | |||||
ポジション | GK | |||||
背番号 | 41 | |||||
利き足 | 右足[1] | |||||
ユース | ||||||
鹿島アントラーズつくばジュニア | ||||||
鹿島アントラーズつくばジュニアユース | ||||||
流通経済大学付属柏高校 | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2019-2022 | FC琉球 | 14 | (0) | |||
2023- | SC相模原 | 1 | (0) | |||
2024- | →ブラウブリッツ秋田(loan) | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月26日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
猪瀬 康介(いのせ こうすけ、2000年12月25日 - )は、茨城県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ブラウブリッツ秋田所属。ポジションは、ゴールキーパー(GK)。
来歴
[編集]鹿島アントラーズのアカデミー出身。つくばジュニアユースからユースに昇格できず、流通経済大学付属柏高校へ進学[2]。3年次は守護神候補だったが、春休みに負った怪我をきっかけに1年生GK松原颯汰が台頭し、ポジションを失った[3]。全国高校サッカー選手権大会では、準決勝の瀬戸内高校戦で後半30分から途中出場した[3]。
2019年より、FC琉球へ加入[4]。第23節の水戸ホーリーホック戦でプロデビュー。ダニー・カルバハルの負傷と、石井綾が所属元の水戸との試合に出場できない契約であったため出場機会を得た[5]。
2020年シーズン、実質的に第3GKとなる中、4月2日には練習中に負傷。右肩関節唇損傷で復帰見込み4か月の診断[6]。 復帰直後の8月14日には再び練習中に負傷。右膝内側半月板損傷で寒地見込み4か月の診断[7]。2020年シーズンのほとんどを離脱状態で終えた。
2021年も、控えメンバーにも入れない状況が続いたが、シーズン中盤にカルバハルや田口潤人がともに怪我で離脱したため、一時はレギュラーに定着した。しかし田口ら復帰後は再びメンバーから外れた。
2022年4月2日、練習中に負傷。右肩関節唇損傷で復帰見込み4か月の診断。5月14日に手術を行った[8]。
2023年より、SC相模原へ完全移籍[9]。しかしわずか1試合のみの出場となった。
所属クラブ
[編集]- 鹿島アントラーズつくばジュニア
- 鹿島アントラーズつくばジュニアユース
- 流通経済大学付属柏高等学校
- 2019年 - 2022年 FC琉球
- 2023年 - SC相模原
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2019 | 琉球 | 31 | J2 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 1 | 0 | |
2020 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | |||||
2021 | 13 | 0 | - | 1 | 0 | 14 | 0 | ||||
2022 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
2023 | 相模原 | 1 | J3 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 1 | 0 | |
2024 | 秋田 | 41 | J2 | ||||||||
通算 | 日本 | J2 | 14 | 0 | - | 1 | 0 | 15 | 0 | ||
日本 | J3 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 1 | 0 | |||
総通算 | 15 | 0 | - | 1 | 0 | 16 | 0 |
脚注
[編集]- ^ “選手・スタッフ”. FC琉球. 2019年3月3日閲覧。
- ^ “1年に守護神を奪われた3年がJ内定。流通経済大柏GKのドラマ性が凄い。”. Sports Graphic Number. (2019年1月9日) 2019年3月3日閲覧。
- ^ a b “【選手権】プロ入り内定の最強セカンドGKが準決勝のピッチへ。流経大柏の猪瀬康介が歩んだ苦しくも充実した1年”. サッカーダイジェスト. (2019年1月13日) 2019年3月3日閲覧。
- ^ 『猪瀬 康介選手 加入のお知らせ』(プレスリリース)FC琉球、2019年1月9日 。2019年3月3日閲覧。
- ^ “守護神になれなかった男のJデビュー。FC琉球のGK猪瀬康介、不屈の魂。”. Number Web (2019年7月30日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “猪瀬康介選手 負傷のお知らせ”. FC琉球 (2022年5月16日). 2022年12月7日閲覧。
- ^ “猪瀬康介選手 負傷のお知らせ”. FC琉球 (2021年9月18日). 2022年12月7日閲覧。
- ^ “猪瀬康介選手 負傷のお知らせ”. FC琉球 (2022年5月16日). 2022年12月7日閲覧。
- ^ 『猪瀬康介選手 FC琉球より完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)SC相模原、2022年12月17日 。2022年12月20日閲覧。
- ^ 『猪瀬康介選手 ブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍のお知らせ』(プレスリリース)SC相模原、2024年1月14日 。2024年1月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 猪瀬康介 - Soccerway.com
- 猪瀬康介 - FootballDatabase.eu
- 猪瀬康介 - WorldFootball.net
- 猪瀬康介 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 猪瀬康介 - J.League Data Siteによる選手データ
- 猪瀬康介 - TheFinalBall.com
- 猪瀬康介 (@kosukeinose_official) - Instagram
- 猪瀬康介 (@KosukeInose) - X(旧Twitter)