理学 (曖昧さ回避) ウィキペディアから無料の百科事典 理学(りがく) 一般名詞 自然科学[1]。自然科学の基礎研究の諸分野の総称[2]。“science”のおおまかな訳語。物理学、化学、生物学、地球科学、天文学、数学を指す。 →窮理学[2]、科学 “physics”(物理学)[3]、“science”(科学)[3]、“physical science”(物理科学)[3]、“natural science”(自然科学)などの訳語[3]。 「Category:理学」も参照 “physical”、“physio-”の訳語。(本来「身体」と訳すべきところをphysicsと混同したもの。)→理学療法、理学所見 歴史的名詞 中国の宋から明にかけて興隆した性理学のこと[2]。→宋明理学 陰陽師が方位や星の動きを見て吉凶を決めること[2]。 明治初期の日本で用いられた、西洋の学問名に対応する翻訳語、和訳。 “philosophy”の訳語。→哲学 固有名詞 長野県松本市に本社を置き、分析機器、計測機器 等を販売している株式会社。 脚注[編集] ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。理学 ^ 『デジタル大辞泉』「理学」 ^ a b c d 広辞苑 第5版 p.2789 ^ a b c d 『weblio英和辞典・和英辞典』「理学」 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。