Category‐ノート:医学

ウィキペディアから無料の百科事典

カテゴリの整理[編集]

とりあえず以下くらいの大きなカテゴリを作り、該当しそうな記事を集積してみるのはどうでしょうか?

+医学(既にある)    + 病気 (∋○○病・○○症・○○症候群)    + ヒトの正常構造 (∋生理学・薬理学・解剖学・組織学・ホルモン)    + 診断と治療 (∋検査・手術法・病態・徴候)       + 症候 

恐らく、現段階ではそれぞれの4つのサブカテゴリに、せいぜい100個ずつ程度しか入ってこないと予想しているのですが。カテゴリに関しての一般的な議論の欄も見てきましたが、10個しか該当単語がないようなカテゴリはとりあえず作らない方が身のためかな、という印象でした。取りあえず上のようにして単語を集めてみて、サブカテゴリ作れるくらいの単語数が事実あると判ったものだけカテゴリ深めて行くような方向を提案します。なお、「診断と治療」でひとまとめにするのは、「心カテは診断か治療か」とかの議論を避けるためと純粋に単語数が少なそうだからで、「ヒトの正常構造」にも、「ドーパミンはミクロ解剖か組織学か神経内科か薬理学か精神科か」といった議論をとりあえず避けたい意味があります。(単語ベースの百科事典で、科別・学問別に単語を分けても意味がないでしょうし)naruto

賛成に一票。良く練られた案だと思います。--Tanadesuka 2004年11月5日 (金) 07:57 (UTC)[返信]

異論も無いようですのでとりあえずこれで集計してみて次の対策を練ると言う事に致します。--Tanadesuka 2004年12月29日 (水) 00:44 (UTC)[返信]

現在Category:医学者にはサブカテゴリはありませんが、記事が17個とそこそこありますし、なにより他の医学系カテゴリと上手く整合性が取れておりますので、このカテゴリは存続で良いのではないかと存じます。またCategory:医学関連のスタブ項目もとりあえずCategory:医学の直下に置くと致しますと
-医学(既にある)
+病気(∋○○病・○○症・○○症候群)←病名から移行
+ヒトの正常構造(∋生理学・薬理学・解剖学・組織学・ホルモン)
-診断と治療(∋検査・手術法・病態・徴候)
+症候
+医学者
と言う形での集計で良いでしょうか?--Tanadesuka 2004年12月30日 (木) 03:12 (UTC)[返信]

Category‐ノート:ホルモンにてPekinさんが御指摘のように、カテゴリ「ヒトの正常構造」にホルモンを含めるのは少し違和感があります。かと言ってカテゴリ「人体」では奇形や過誤腫などの異常な人体まで入ってきてしまい、今回の意図からズレるのではないかと存じます。そこでカテゴリ名「正常な人体」ではどうでしょうか。--Tanadesuka 2004年12月30日 (木) 04:14 (UTC)[返信]

そもそもここにおさめられる項目はヒトの生物学とでもいうものになると思うので、カテゴリ名を人体とすると、生物学と共用できるカテゴリになります。生物学にとっては正常がデフォルトなので、正常な人体とすると少しナンセンスな響きがします。医学事典でなく百科事典なのですから、他の領域と積極的に干渉しあっていくことにメリットがあるかと思っています。確かに異常な人体の項目まで入る恐れはありますが、気付いたらしかるべきカテゴリ(この場合は病気になるのでしょうか)に張り替えるなりで対応するのがよろしいのではないでしょうか。Pekin 2004年12月30日 (木) 23:42 (UTC)[返信]

御返事有難う御座います。難しいですね。「ヒトの生物学」=医学ですから、この場合使いたいCategory名は専門用語では「基礎医学」で決まりです。ただ基礎医学と言う言葉が一般の方に分かりやすいのかどうか疑問に思ったものですから、誤解を恐れずもっと平易な言葉は無いかと考えておりました。他に無ければ基礎医学で行こうと思います。--Tanadesuka 2004年12月31日 (金) 00:16 (UTC)[返信]

1週間経ちましたが特に反対される方もいらっしゃらない様ですので、もう1週間様子を見て反対が出なければ「Category:ヒトの正常構造」を削除依頼に出して、「Category:基礎医学」を作らせて頂きたいと存じます。どうぞ宜しくお願い致します。--Tanadesuka 2005年1月8日 (土) 13:42 (UTC)[返信]

一週間お待ちしましたが特に異論もないようですので、「Category:ヒトの正常構造」を削除依頼に出して、「Category:基礎医学」を作らせて頂きました。Category‐ノート:健康食品Category‐ノート:公衆衛生学の議論等に従いまして、

-主要カテゴリ
-社会
-生活
-健康
+健康食品
+保健機能食品
+特定用途食品
+医療
-科学
+公衆衛生学
-自然科学
-医学
+保健機能食品
+特定用途食品
+病気(∋○○病・○○症・○○症候群)←病名から移行
+基礎医学(∋生理学・薬理学・解剖学・組織学・ホルモン)
-診断と治療(∋検査・手術法・病態・徴候)
+症候
+医学者

の様に再分類して集計し、今後の対策を練って参りたいと存じますが、如何でしょうか。--Tanadesuka 2005年1月16日 (日) 12:25 (UTC)[返信]

上記の通り試行させていただきました結果、臨床医学に属する記事が残ったように存じます。そこでcategory:臨床医学を作ってはどうでしょうか。アーユルヴェーダ、意識、1秒率、逸脱酵素、医用生体工学、医療物理学、漢方医学、器質的疾患、偽薬、恒常性、好転反応、行動療法、等々の記事の他、category:病気category:診断と治療の2つのカテゴリも下に持って来れますので、数としては充分なのではないかと存じます。以上を整理いたしますと、
-医学
+保健機能食品
+特定用途食品
-臨床医学
+病気(∋○○病・○○症・○○症候群)←病名から移行
-診断と治療(∋検査・手術法・病態・徴候)
+症候
+基礎医学(∋生理学・薬理学・解剖学・組織学・ホルモン)
+医学者
の様に再分類して集計し、今後の対策を練って参りたいと存じますが、如何でしょうか--Tanadesuka 2005年1月29日 (土) 23:13 (UTC)[返信]

Wikipedia:ウィキプロジェクト 病気[編集]

ウィキプロジェクト 病気正式発足しました--Tanadesuka 2005年1月17日 (月) 08:46 (UTC)[返信]

上位カテゴリ[編集]

現在の所医学より上のカテゴリは

-社会
+生活
+健康
+医療
-科学
+自然科学
+医学

のように区分けされているようです--Tanadesuka 2004年12月5日 (日) 01:04 (UTC)[返信]

カテゴリとプロジェクト[編集]

本カテゴリで合意が得られたカテゴリは随時ウィキプロジェクト 医学にも反映して頂けますと幸いに存じます。--Tanadesuka 2004年12月16日 (木) 23:58 (UTC)[返信]

ウィキポータル/医学と医療[編集]

このカテゴリについてはWikipedia‐ノート:ウィキポータル/医学と医療でも議論をしております。皆様のご参加をお待ちしております。奮ってご参加下さい。--Tanadesuka 2004年12月26日 (日) 12:31 (UTC)[返信]

「ハブ」カテゴリの提案[編集]

カテゴリのネットワーク化とツリー構造および項目の増加に対応するためのアイデアとして、「ハブ」カテゴリの作成を提案します。「ハブ」カテゴリは医学のあらゆる項目をカバーできるように、ただあまり多くならないようにかつ深くする必要がないようにバランスを考えます。名称は紛らわしさがなく、できるだけスマートで、かつ今後変更しなくてすむものを考えます。ちょっと仕切り直しになるのですが、このような方針ではどうでしょう。電気山羊 2005年2月4日 (金) 02:27 (UTC)[返信]

とても素晴らしい御指摘を頂きましてありがとうございます。#カテゴリの整理を撤回し、ハブカテゴリを再提案させて頂きたいと存じます。
一の郭(level 1)
保健機能食品(予定)
特定用途食品(予定)
臨床医学
基礎医学
医学者
病気(∋○○病・○○症・○○症候群)
二の郭(level 2)
診断と治療(∋検査・手術法・病態・徴候)
生理学
薬理学
解剖学
組織学
で当面集計させて頂きたいと存じますが、如何でしょうか。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2005年2月11日 (金) 11:08 (UTC)[返信]
ひとまず受けた印象からいくつか感想を書かせてください。
  1. 素人の感想としては保健機能食品と特定用途食品の重複、というか差が少し気になりました。また臨床医学や基礎医学などに比類するのはCategory:健康Category:健康食品などではないでしょうか。それらのサブカテゴリでも良いかなと。
  2. 今レベル2に挙げているものはレベル1で良いのかなとも思いました。臨床医学や基礎医学はあっても良いですが、ちょっと大きすぎる気がするし、医学>生理学のようにワンクリックでいけた方が良い程度には大きいかなと思ったので。
  3. 組織学と解剖学は重複が大きいのではないかという印象がありました。
  4. あと伝統医療があっても良いかと。
と、1-3はそれぞれ若干矛盾を含んだ意見なのですが、とりあえず挙げてみます。電気山羊 2005年2月11日 (金) 23:58 (UTC)[返信]
御指摘有難う御座います。
  1. 保健機能食品と特定用途食品に関しましては、最初の議論はCategory‐ノート:健康食品にあります。この議論によるとCategory:健康Category:健康食品ではなくcategory:医学へと言うことになってます。今考えると医学よりもcategory:医療を予定したほうが良いかもしれません。どちらにしてもまだ記事が充分でないので作りません。ただここでの議論に挙げておかないとCategory‐ノート:健康食品で議論して下さった方は訝しがるかと存じましてリストアップしてあるだけです。将来の予定です。
他の御指摘とを鑑みますと、
一の郭(level 1)
category:医療
category:西洋臨床医学
category:代替医学(予定))
category:基礎医学
category:医学者
category:病気(∋○○病・○○症・○○症候群)
category:解剖学
category:生化学
category:法医学
category:免疫学
category:病理学(予定))
category:寄生虫学(予定))
category:細菌学(予定))
category:ウイルス学(予定))
category:保健医学(予定))
category:生理学
category:薬理学
二の郭(level 2)
category:西洋医療(予定))
category:代替医療(予定))
category:東洋医学(予定))
category:東洋医療(予定))
category:診断と治療(∋検査・手術法・病態・徴候)
category:マクロ解剖学
category:器官
category:組織 (生物)
category:保健機能食品(予定))
category:特定用途食品(予定))
で如何でしょうか。私のイメージではcategory:解剖学category:生化学category:法医学category:免疫学category:病理学category:寄生虫学category:細菌学category:ウイルス学category:保健医学category:生理学category:薬理学は同じレベルです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2005年2月12日 (土) 12:44 (UTC)[返信]

総合科学なので生物学よりも複雑だし、医療も含めて考えて重複を省こうと思っていて、まだ私の考えは固まっていません。Cat:医学の場合「ハブ」をどのくらいにしたらよいのかちょっとまだイメージがつかめていません。ただ、分野があるからカテゴリをつくろう、というよりは、もう少し緩く考えておく方が良さそうに思いました。あくまで例えですが、Cat:基礎医学、Cat:医療、Cat:病気、Cat:伝統医学、Cat:診療科くらいおおざっぱにしないと「ハブ」にはならないように思いました。とりあえずCat:医学からはいてきた人が直感的に目的とする項目へたどり着けるようにした方がよいだろうと思っています。あまり重複せず、かつ大きすぎず小さすぎず、かつだいたいの項目をカバーできるような案を出せたら良いのですが、もうちょっと考えてみます。電気山羊 2005年2月13日 (日) 00:17 (UTC)[返信]

横から失礼いたします。Ikuと申します。カテゴリに関する議論を読ませていただいておりました。どうも最初に出た案が一番シンプルでわかりやすいのではないかと思います。「ハブカテゴリ」が何を意味するのか今ひとつ理解していないので、的はずれなことを言っていたら申し訳ないのですが、以下のようなカテゴリ分けはいかがでしょうか。
いわゆる基礎医学がすべて「人体のしくみ」に含まれるようになります。たとえばCategory:器官を人体のしくみの直下におくと、階層が深くならずに目的の項目にたどり着けます(たとえば 医学>人体のしくみ>器官>)。「くすり」も本来なら「診断と治療」の下に置くのが適切と思いますが、利便性を考えてあえて並列においてみました(たとえば 医学>くすり>医薬品>アスピリン)。
なお、現状の階層化カテゴリも論理的だと思うので、できれば残していただきたいです。(医学>基礎医学>解剖学>器官>)--Iku 2005年6月21日 (火) 08:26 (UTC)[返信]
すでにCategory:人体があるんですね…。よく調べずに失礼いたしました。--Iku 2005年6月29日 (水) 05:44 (UTC)[返信]

御提案ありがとうございます。それではまずLevel 1(1の郭)として

で集計してみて、level 2の検討へ移ると言う事でどうでしょうか。Tanadesuka 2005年6月29日 (水) 15:11 (UTC)[返信]

基本的に賛成です。
しかしこうして並べてみると(自分で言い出したことですが)やはりCategory:医薬品Category:診断と治療の下に来るのが自然かなという感覚は拭えませんね。
ただ学問的な体系はともかく、百科事典として考えた場合には「からだのしくみ」「病気の知識」「くすりの知識」あたりが最も知りたいところでしょうし、カテゴリをたどっていく場合にもわかりやすいでしょうから、Level 1にあったほうがよいと思います。
それから「医薬品」とは薬事法が適用される薬剤のことだと思うのですが、たとえば薬効のあるハーブの扱いはどうしよう、などという問題は出てこないでしょうか。「アロエはやけどに効くから医薬品のカテゴリに」などというのは相当無理があると思うのですが…。また漢方薬はどうでしょうか。そう考えると「医薬品」というのは少し範囲の狭い言葉かもしれません。
ただ、現状でCategory:医薬品がすでに存在して機能していること、適切な言葉が見当たらないこと(私案では「くすり」で逃げました)を考えると、これを変えるのはなかなか難しいとも思います。いいアイデアがあればお聞かせください。--Iku 2005年6月30日 (木) 03:02 (UTC)[返信]

御返事ありがとうございます。それではまずLevel 1(1の郭)として

で集計してみて、level 2の検討へ移ると言う事でどうでしょうか。Tanadesuka 2005年6月30日 (木) 04:55 (UTC)[返信]

賛成いたします。--Iku 2005年7月1日 (金) 01:32 (UTC)[返信]

こんにちは。Ikuです。今頃になってCategory‐ノート:生物学Category‐ノート:基礎医学に議論があったことに気づきました。これまでの議論の成果を踏まえずに安易な提案をしてしまったことを反省しております。内容を良く理解した上で改めて議論に参加させていただきたいと存じます。申し訳ございませんでした。--Iku 2005年8月11日 (木) 08:55 (UTC)[返信]

こんにちは、Tanadesukaです。とんでも御座いません。議論に参加して頂きましてありがとう御座います。これからも宜しくお願い申し上げます。Tanadesuka 2005年8月14日 (日) 23:55 (UTC)[返信]

障害・福祉分野でのカテゴリの議論提起のお知らせ[編集]

ノート:障害・福祉・児童関係記事一覧で、障害・福祉分野でのカテゴリ・フッタの整備についての意見を投稿しました。医学分野と違ってあまり議論がない分野ですので、皆さんのご意見をお聞きしたいです。--燈馬想 2005年5月6日 (金) 08:32 (UTC)[返信]

医学に関するカテゴリの整理(案)[編集]

カテゴリの系統的な整備、およびアクセシビリティ向上を目的に、以下を提案いたします。

基本ルール[編集]

医学に関するすべてのカテゴリに「ハブカテゴリ」および「分野カテゴリ」の両方を付けます。ハブカテゴリからも分野カテゴリからも、目的のカテゴリにたどり着けるよう整備します。

---

ハブカテゴリ[編集]

ハブカテゴリは医学全体を網羅するよう作成し、Category:医学直下に配置します。

ハブカテゴリ付与のルール[編集]

  • 基本的にすべてのカテゴリに一つ以上のハブカテゴリを付けます。
  • 上位カテゴリと完全な包含関係にあるサブカテゴリについては、ハブカテゴリは不要です。(上位カテゴリに付けてください)
  • 分野カテゴリにはハブカテゴリは不要です。

ハブカテゴリ案[編集]

Level 1(1の郭)

Level 2(2の郭)

---

分野カテゴリ[編集]

医学分野のカテゴリを作成し、Category:医学直下に配置します。

分野カテゴリ付与のルール[編集]

  • 基本的にすべてのカテゴリに一つ以上の分野カテゴリを付けます。
  • 上位カテゴリと完全な包含関係にあるサブカテゴリについては、分野カテゴリは不要です。(上位カテゴリに付けてください)
  • 現段階で数が少ない分野(主に臨床医学系)は暫定的にCategory:医学を使用し、数が増えた時点で改めて分野カテゴリを導入します。
  • ハブカテゴリには分野カテゴリは不要です。

分野カテゴリ案[編集]

---

そのほか約束ごと[編集]

  • どのハブカテゴリ/分野カテゴリに該当するかわからない場合は、とりあえずCategory:医学を付けます。
  • Category:医学に上記のようなカテゴリを見つけた場合は、適切なカテゴリを付け直してください。
  • ハブカテゴリおよび分野カテゴリを改変する場合はまずCategory‐ノート:医学に提案し、合意を形成してください。

原案--Iku 2005年8月25日 (木) 03:04 (UTC)/修正--Iku 2005年12月6日 (火) 10:41 (UTC) /分野カテゴリを更新--Iku 2008年6月20日 (金) 07:34 (UTC)[返信]

医学に関するカテゴリの整理(議論)[編集]

上記を提案させていただきました。ご意見をぜひお聞かせください。まだまだ荒削りな案だと思います。特に新設カテゴリの名前は…(頑張って考えたんですが)。--Iku 2005年8月17日 (水) 09:22 (UTC)[返信]

分野カテゴリを少し直しました。校正不足でした。すみません。--Iku 2005年8月17日 (水) 14:29 (UTC)[返信]

最初の提案から2週間以上が経過いたしました。これまでのところ特にご意見をいただいておりませんが、上記方針に従って少しずつカテゴリの整理を進めようと思います。引き続きご意見がございましたらお聞かせください。--Iku 2005年9月2日 (金) 09:40 (UTC)[返信]
病理診断・細胞診断が病理学として基礎医学に分類されておりますが、病理診断学(または臨床病理学、検査診断学)という分野を臨床医学に追加することを提案します。 多くの病院では病理科や臨床病理科で病理診断・細胞診断・画像診断などが行われています。患者さんの立場からみて、これらを臨床医学に入れることには混乱はないかと思いますがいかがでしょうか? 病理診断科や臨床検査診断科など標榜科との関係もわかりやすくなるようになるかと思われます。(しまちゅう,2007.09.18) こちらへ移動させていただきました。--Iku 2008年6月20日 (金) 06:54 (UTC)[返信]
大変遅くなりましたが私見を述べさせていただきます。病理学は確かに基礎・臨床のどちらにも属する分野であると思います。さっそくCategory:病理学Category:臨床医学を追加させていただきました。その上で、「病理診断学」という新しい区分は現時点では不要と考えます。その大部分が「病理学」と重なるからというのが理由です。--Iku 2008年6月20日 (金) 06:54 (UTC)[返信]

医薬品の商品名の記事について[編集]

商品名で項目を作るのはいかがなものかと思います。社会現象を作ったとか歴史に影響を与えたならともかく。

一般名の項目がすでにあるのですから、そこの1セクションとして記載すれば、たとえばそれを服用している患者さんが検索した時も引っかかるはずです。詳しい作用機序や体内動態も書いていない細かい項目を作る事には賛同できません。 ネオ筑摩屋 松坊堂 2006年5月18日 (木) 04:38 (UTC)[返信]

こんにちは、tanadesukaと申します。
御意見下さいましてありがとうございます。ネオ筑摩屋 松坊堂さんと同様のご提案はノート:ジアゼパム#医薬品名についてにてなされていらっしゃいます。ノート:ジアゼパムの議論にお返事を下さいますか、又はその議論をWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト/薬等に誘導して頂けますとありがたく存じます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。Tanadesuka 2006年5月18日 (木) 07:03 (UTC)[返信]


そちらを見てみようと思います。どうもありがとうございます。ネオ筑摩屋 松坊堂 2006年5月18日 (木) 08:41 (UTC)[返信]

Category:血液検査の新規作成[編集]

2005年の上記議論でカテゴリのおおまかな枠組みが決まったわけですが、その後特に反対意見も出ることなく、運用がつづいているようです。先に議論に参加された皆さんの先見の明に敬意を表します。

さて、現在、Category:血液検査の作成を考えています。

収録対象として考えているのは血液検査とその方法、検査項目です。検査項目がカテゴライズされることにより、患者さんが健康診断や人間ドックなどで受け取ったデータの各項目を調べるときの利便性の向上につながらないかと考えています。また、検査関係が専門の執筆者の方に執筆していただくための足がかりとなればとも想像しています。

予定している親カテゴリはCategory:診断と治療カテゴリ直下です。このカテゴリには現在234の記事がありますので、過剰な細分化にはならないでしょう。コレステロール乳酸脱水素酵素 (LDH) などのように現在診断と治療カテゴリに属していない検査項目もたくさんありそうですし。将来的には、Category:診断と治療>Category:臨床検査>Category:血液検査 というカテゴライズを考えてもいいと思いますが。

また、Category:血液学的検査、Category:生化学的検査といった細分化も考えましたが、項目数がまだ読めない(そんなに多くないのではないか)ということと、生化学的検査と血液検査との相互カテゴライズはどうしたらいいのか(生化学検査は血液だけでなく尿なども検体として存在しうるため)との疑問、ほかに英語版はen:Category:Blood testsでひとまとめにされている、といったことを勘案し、今回は血液検査一本で行こうかと考えています。ご意見があればお寄せください。

なお、かつてはカテゴリ関連の作業は1記事ずつの手作業だったので、カテゴリの作成には慎重を期す必要がありましたが、現在は単純な置き換えなどならWP:BOTREQに依頼できるようになり、以前に比べたら大胆に(もちろん常識の範囲内ですが)カテゴリの計画ができると思います。カテゴリについて提案がありましたらよろしくお願いします。--Happy B. 2008年3月24日 (月) 06:46 (UTC)[返信]

(賛成)Category:血液検査 の作成に賛成いたします。「血液を検体とする検査」という括りはクリアカットでわかりやすいですし、おっしゃるとおり医療を受ける側には非常に有意義なカテゴリになると思われます。細分化するとそのメリットが失われてしまいますので、血液検査一本でよろしいかと存じます。
なお、例に挙げられたコレステロールとLDHは厳密には血液検査の項目とは言えないという議論もあろうかと存じます(物質名と酵素名。検査項目としては「血清総コレステロール値」と「血清LDH活性」でしょうか)。個人的にはそこまで細かいことを言わなくてもとは思いますが、Category:診断と治療 に属していないのにはそうした理由があるのかもしれません。--Iku 2008年3月29日 (土) 16:03 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。他に反論がなければ作成の方向ですすめたいと思います。なお、コレステロールとLDHですが、ともに当該記事に血液検査についても記載されているため例示しました。現況ではカテゴライズして問題はないと思っています。将来的に血清総コレステロール値が立項されればそちらに付け替えればよいと思います。--Happy B. 2008年3月29日 (土) 16:41 (UTC)[返信]

Category:血液検査を作成しました。以後は当該カテゴリのノートでお願いします。--Happy B. 2008年4月11日 (金) 05:31 (UTC)[返信]