ニッキー・ミナージュ

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ニッキー・ミナージュ
Nicki Minaj
2024年のニッキー・ミナージュ
基本情報
出生名 Onika Tanya Maraj
オニーカ・タニア・マラージ
生誕 (1982-12-08) 1982年12月8日(41歳)
トリニダード・トバゴの旗 トリニダード・トバゴポートオブスペインセントジェームス[1][2]
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市
学歴 Fiorello H. LaGuardia High School of Music & Art and Performing Arts
フィオレロー・H・ラグァーディア音楽と芸術および舞台芸術の高校
ジャンル ヒップホップR&Bポップダンス
職業 ラッパーシンガーソングライター
活動期間 2004年 -
レーベル ヤング・マネー・エンターテインメントキャッシュ・マネーリパブリック・レコード
共同作業者 6ix9ineヤング・マネーリル・ウェインドレイクアリアナ・グランデデヴィッド・ゲッタ
公式サイト nickiminajofficial.com

ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)ことオニーカ・タニア・マラージ=ペティー[3](Onika Tanya Maraj-Petty、1982年12月8日 - )[1][2]は、トリニダード・トバゴ生まれ[4]ラッパーおよびシンガーソングライター[5]2009年8月リパブリック・レコードヤング・マネー・エンターテインメントと契約[6]。初期の経歴で、3つのミックステープ『プレイタイム・イズ・オーヴァー』『サッカ・フリー』『ビーム・ミー・アップ・スコッティ』を発売[7][8]。ミックステープ発売後、アメリカのラッパー仲間リル・ウェインに見出され、ヤング・マネー・エンターテインメントと契約[9]

契約後、デビューアルバムの制作を開始し、『ピンク・フライデー』として2010年に発売、Billboard 200で初登場2位を記録[10]。米国でプラチナ認定を受けた[11]Billboard Hot 100で、自身が参加した7曲が同時にチャート入りするという記録を打ち立てた[12]。2枚目のシングル「ユア・ラヴ」はBillboardホット・ラップ・ソングチャートで首位を獲得。これにより、2002年以降で単独でチャート首位を獲得した初の女性ラッパーとなった[13]。デビュー・アルバム『ピンク・フライデー』発売後、MTVが発表する「今年のホットなMCリスト」に6位となり、女性アーティストとして初めて選出された[14]

生い立ち[編集]

1982年、トリニダード・トバゴセントジェームスでオニーカ・タニア・マラージ[3]として生まれた。弟と兄がいる。両親はインド系アフリカ系である[15]。両親がニューヨーク市クイーンズで住居を探す間、ミナージュは祖母とセントジェームスで暮らしており[16]、母親は時折セントジェームスの家を訪れた。ミナージュが5歳の時にクイーンズに移り住む。

ミナージュの話によると彼女の父親は薬物を飲んでは暴れて、過去に自宅に火をつけてミナージュの母を殺そうとしたことがあった。エリザベス・ブラックウェル中学校210に通いクラリネットを演奏し、ラガーディア高校卒業[1][17]。ラガーディア高校は音楽や公演美術などを学べる学校で、ミナージュは演劇を専攻している[1]。かつてブロンクスレッドロブスターに勤めていた[1]

ミナージュの父親は2021年2月12日にニューヨーク州内にてひき逃げ事故に遭い、病院に搬送されたが翌13日に死亡。後日、犯人は逮捕された。

音楽活動[編集]

2004年 - 2009年:初期のキャリアとミックステープ[編集]

ミナージュが制作したミックステープの幾つかが音楽雑誌XXL』で取り上げられた[18]。2008年にアンダーグラウンド・ミュージック・アワードで女性アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し[19]2009年4月にミックステープ『ビーム・ミー・アップ・スコッティ』を発表した[20][21]

2009年 - 現在:コラボレーションと『ピンク・フライデー』[編集]

2010年4月13日、最初のシングルマッシブ・アタック』を発表した[22]アレックス・ダ・キッドと共に制作されたこのシングルはショーン・ギャレットをフィーチャリングしている。シングルのミュージック・ビデオハイプ・ウィリアムスが監督を務め、同年3月26日カリフォルニア州ランカスター近くの砂漠で撮影が行われた[23]。ギャレットが主演し、モデルのアンバー・ローズカメオ出演したビデオはBET's & パーク上で初公開された[23][24][25][26]。シングルはアメリカのバブリング・ホット100で最高22位、ホットR&B/ヒップホップソングチャートで65位を記録したが決して成功したとは言えなかったものの、曲自体は流行った。このシングルはミナージュのデビューアルバムには収録されていない[27]

次にデビューアルバムからの最初のシングルとして『ユア・ラブ』を発表した。ミックステープ『バービー・ワールド』のバージョンが漏らされ、それがラジオで多くのエアプレーがされた後の発売だった。シングルはBillboard Hot 100で最高14位、ホットR&B/ヒップホップチャートで7位、ラップソングチャートで1位を獲得するなど、彼女のこれまでで最も成功したシングルにとなる。また、2002年以来、ソロでチャートの1位を獲得した女性ラッパーになった[28][29]リル・Xが監督を務めたシングルのミュージックビデオは7月4日に撮影され、7月21日に初公開された[30]

デビューアルバムからの2枚目のシングル『ライト・スルー・ミー』はアルバム発売日近くに発表される。ミナージュは自身のTwitterでデビュー・アルバム『ピンク・フライデー』が2010年11月23日に発売されると発表した[6]

2010年10月、Billboard Hot 100に『ライト・スルー・ミー』『ユア・ラブ』『チェック・イット・アウト』を含む7曲が同時にチャート入りし、同チャートの同時チャートイン最多記録を打ち立てた[31]

2011年、リリースしたシングル『Super Bass』がBillboard Hot 100で3位を記録[32]

2019年6月、シングル『メガトロン』を発表。続いて5枚目となる新作アルバムを制作することが伝えられていたが、9月5日に家庭に専念するとして引退を宣言する。その際にファンに対して「私が死ぬまで応援し続けてほしい」、「皆を一生愛している」と呼び掛けたが[33]、翌日には「唐突すぎた」と引退宣言を撤回した[34]

2020年5月、ドージャ・キャットの楽曲『セイ・ソー』のリミックスバージョンで客演として迎えられ、Billboard Hot 100で初の1位を獲得した[35]。同年6月には6ix9ineとのコラボレーション楽曲『トロールズ』をリリースし、Billboard Hot 100で初登場1位を獲得した[36]

音楽性とイメージ[編集]

イメージ[編集]

雑誌『バイブ』でのインタビューで、自身の性的なイメージについて「私は成長していく中で、女性があることをしているのを見たの。そして、私も同じことをしなければならないと思った。私の時代の女性ラッパーはよくセックスについて歌っていたの。彼女たちがそれで成功したから、私も同じことを歌わなきゃいけないと思っていた。でも実際、私はそんなことしなくてもよかったの」と語った[37]。雑誌『インタビュー』とのインタビューで、再び自分の性的なイメージについて語り、「私は性的魅力を意識的に弱くすることで、みんな、特に若い女の子たちに、人生ではセックスアピールがすべてじゃないって知ってもらいたいの。他にも何かがなくてはいけないのよ」と述べた[38]。 奇抜な衣装や髪型が持ち味だが、その装いがしばしばレディー・ガガに似ていると指摘されることがある。しかし本人はあくまで否定している。ABCテレビの「Nightline」のインタビュー内で、レディー・ガガと比較されることについて「もうくたびれる。私はラッパーだし、クィーンズ出身。ガガは素晴らしいアーティストだが、路線が一致することはない」と述べている。

分身[編集]

ミナージュはいつも両親のトラブルや闘争に巻き込まれることが多く[39]、そういった実生活の問題から逃れる為に自分とは違うキャラクターを作って新しい生活を送ろうとした[39]。雑誌『ニューヨーク』とのインタビューにおいて、「親の問題から逃れるために、私は新しい自分を想像するの。“クッキー”というのが、最初のアイディアだった。次に“原宿バービー”、そして“ニッキー・ミナージュ”という順にキャラクターを作った。ファンタジーは私の現実だった。私はそんな感じのうっとうしい少女だった」と述べた[39]

彼女はデビューアルバムの為に「ローマン・ゾランスキ」[3]という新たな分身を作った[40]トレイ・ソングスの『ボトムズ・アップ』の様な曲でラップを歌っているのはローマンで、ローマンは「双子の姉妹」であると主張した。ローマンはエミネムの分身「スリム・シェイディ」と比較された。デビューアルバム『ピンク・フライデー』に収録されている「ロマンズ・リヴェンジ」で、2人はそれぞれの分身を利用して、共同で楽曲を制作した[41]。ローマンには「マーサ・ゾランスキ」という「母」がおり[42][43]、同アルバムからの曲「モーメント4ライフ」のミュージックビデオで、デビューを果たした。『オール・アイ・ドゥ・イズ・ウィン(リミックス)』の様な曲で歌っているのはニッキーであると述べている。ミナージュはデビューアルバムと当時に彼女のファンがニッキー、ローマン、オニカと「会う」ことになるだろうと語った[40]

2010年11月18日に、ニューヨーク市のガーデン・オブ・ドリーム・ファンデーションを訪問した際は、「ファンのための治療者」として「ニッキー・テレサ」という分身を装った[44]。同年12月16日放送回のトーク番組『ロペス・トゥナイト』に出演した際に、スペインでの出来事に感化されて作った「ローザ(綴りは"Rrrrrosa")」という分身を紹介した[45]

影響[編集]

自身の音楽性に大きな影響を与えた人物としてリル・ウェインローリン・ヒルジェイダキスナターシャ・ベディングフィールドフォクシー・ブラウンリル・キムモニカ名前を挙げている[46][47]

私生活[編集]

ミナージュの歌とインタビューには自身が両性愛者であるという含意があると批評された[48][49]。ミナージュは自分は女性と交際しないし、性交渉もしないと述べた[50]。しかし同性愛専門誌『アウト』のインタビューで「私は男性ともデートしない」と答えている[51]。雑誌『バイブ』のインタビューでは「私はすべての人の生き方を認めているの。誰も悪人だとは言わない。それと、私は女の子たちは美しくて、セクシーだと思う。それを彼女らは言われないといけない。もしそう言う人が誰もいないのなら、私が伝えるつもりよ。みんなは私をこうだと決めつけたがるけど、私はそれがいやなの」と語った[52]。『アウト』のインタビューでも決めつけられることへの嫌悪を繰り返し語り、「重要なのは、誰もが白や黒ではないということ。その間にはとてもたくさんの色があるわ。貴方は彼らがいつそれを言いたいのか、言うことを望んでいるのか、言うのに適した環境であるかを感じなきゃいけない」と述べた[51]

雑誌ディテイルズ』2010年5月号のインタビューにおいて、「ヒップホップが同性愛者によりフレンドリーになっていると感じるか」と尋ねられた際に「私は世界がよりゲイ・フレンドリーになってきていると思う。ヒップホップもそうだと思う。しかし、好意的に受け入れられたオープンな同性愛者の男性ラッパーを想像するのは難しいわ。人々は男性の同性愛者には先進性がないって言う。でも私の生きている間には、そういった人が現れると思うわ」と答えた[49]

ラガーディア高校在学中の18歳当時、1歳年上の先輩と付き合っていた時に妊娠したが、当時の状況でやむなく中絶した。ミナージュはこの時のことを「人生で最も辛いことだった」と語っている。

2015年4月16日に同じくラッパーのミーク・ミル婚約をした[53]

左腕に「上帝與你常在」と中国語繁体字)のタトゥーを彫っている。意味は「God is always with you」(神はいつでもあなたのそばに)。

ディスコグラフィ[編集]

スタジオ・アルバム

受賞とノミネート[編集]

  • 2008年 アンダーグラウンド・ミュージック・アワード
    • 女性アーティスト・オブ・ザ・イヤー(受賞)[19]
  • 2010年 BETアワード[54]
    • 優秀女性ヒップホップアーティスト(受賞)
    • 優秀新人賞(受賞)
    • 優秀グループ(ヤング・マネー) - (受賞)
    • 優秀新人賞(ヤング・マネー) - (ノミネート)
    • 視聴者賞:『ベッドロック』(ヤング・マネー feat. ロイド) (ノミネート)
  • 2010年 BETヒップホップ・アワード
    • 新人賞(受賞)
    • ファッション賞(受賞)
    • 視聴者賞(受賞)
    • 年間ハスラー賞(ノミネート
    • 年間作詞賞(ノミネート)

来日公演[編集]

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e Siobhan O'Connor (2010年6月23日). “Character Study: Just How Real Is Nicki Minaj?”. バイブ. 2010年8月28日閲覧。
  2. ^ a b Le phénomène Nicki Minaj”. Culture Femme (2010年8月7日). 2010年8月13日閲覧。
  3. ^ a b c バイオグラフィー”. ユニバーサルミュージック (2010年). 2010年10月2日閲覧。
  4. ^ ニッキー・ミナージュ、不法移民の親子引き離しを批判”. 2021年10月10日閲覧。
  5. ^ Starbury, Allen (2009) "Nicki Minaj Wants Fans To Focus On Her Music, Not Her Sexy Image", BallerStatus, May 21, 2009
  6. ^ a b NICKI MINAJ ANNOUNCES ALBUM RELEASE DATE”. ラップ・アップ (2010年7月8日). 2010年7月19日閲覧。
  7. ^ R&B/Hip-Hop Albums: Week of July 31, 2010 (Biggest Jump)”. Billboard. Nielsen Business Media, Inc. 2010年11月28日閲覧。
  8. ^ Weiner, Jonah (2010年2月22日). “Who's That Girl?”. Slate. Newsweek Interactive Co. LLC. 2010年11月14日閲覧。
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  10. ^ http://www.billboard.com/artist/nicki-minaj/chart-history/998160?f=305&g=Albums#/artist/nicki-minaj/chart-history/998160?f=305&g=Albums
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  35. ^ 【米ビルボード・ソング・チャート】ドージャ・キャット&ニッキー・ミナージュ自身初のNo.1、ミーガン・ジー・スタリオン&ビヨンセが2位に”. Billboard (2020年5月12日). 2020年7月13日閲覧。
  36. ^ テカシ・シックスナインがニッキーとコラボで念願の全米1位、ヘイターたちに向け勝利を高らかに宣言”. front-row.jp (2020年6月23日). 2020年7月13日閲覧。
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  43. ^ vodpod.com/.../5073722-nicki-introduces-the-world-to-roman-martha-and- rosa
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  46. ^ Nicki Minaj Interview With Vibe [Speaks On Wayne As An Influence”. New Lil Wayne (2009年6月28日). 2010年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月19日閲覧。
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外部リンク[編集]