Template‐ノート:ウルトラシリーズ

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関連映像作品

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「関連映像作品」の部分に円谷作品が多数追加されていますが、本当に「関連」のあるものなのでしょうか。恐竜シリーズも野球探偵団も直接的な繋がりはないでしょう。ブースカは共演率が高いですし、ミラーマンなどもウルティメイトフォースでリメイクされていたり怪獣が共演したり、怪奇大作戦やマイティジャックなどでもセブンの着ぐるみや弾超七が登場したりと確かに「関連」はありますが、これらについてもシリーズ全体に関連があるわけではなくリンクをのせる必要があるのか疑問です。単なる円谷作品一覧と化してしまうのであればこのテンプレートでは不適当だと思います。--タケナカ会話2012年8月1日 (水) 10:08 (UTC)[返信]

プロジェクト‐ノート:芸能人#過剰なTemplateについてでも問題になっていたのですが、この手の「関連○○」については結局のところ明確な基準がない場合には個人の独自基準によって記載されることになり、過剰に項目が追記されテンプレートの有用性を損なうように感じます。関連項目についても円谷プロチャイヨーなどはともかく、dwangoなどはウルトラシリーズへの知識を深めるために有用な記事とは思えず、ある程度整理する必要があるのではないでしょうか。--Web comic会話2012年8月1日 (水) 12:23 (UTC)[返信]
関連項目について同意します。関連人物についても同様のことが言えますね。制作局も後半分はウルトラゾーン (テレビ番組)のみなのでやはりすべてを記載する必要はないように思います。--タケナカ会話2012年8月1日 (水) 13:10 (UTC)[返信]
提案 では具体的提案として基準の不明確な「関連項目」の東宝からドワンゴ・ミュージックエンタテインメントまでと「関連人物」「関連映像作品」の削除を提案します。人物と映像作品は強いて言うならば「Template:円谷プロダクション」など作成してそちらに記載するほうが適当と思われます。--タケナカ会話2012年8月9日 (木) 12:55 (UTC)[返信]
報告 削除しました。関連項目のブルマァクテレビマガジンてれびくんはウルトラシリーズについての直接的な記述がありましたので存続としました。--タケナカ会話2012年8月16日 (木) 10:33 (UTC)[返信]

関連人物

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このテンプレートに円谷英二が入っていないのは、致命的におかしくないですかね?同様に円谷一円谷皐高野宏一飯島敏宏実相寺昭雄満田かずほ金城哲夫、あるいは宮内國郎冬木透成田亨あたりもウルトラシリーズを形作った重要人物です。俳優まで入れてしまうと収拾がつかなくなりそうですが、このあたりの重要人物はテンプレートから直接飛べるようにした方がよいと思います。上の議論では「基準が不明確」ということですが、確かにそういう側面もあるとは思いますが、だからと言って「一切書かない」というのは作品の理解に対する有用性をかえって下げてしまうと思います。また、ウルトラシリーズには東宝やTBSから来ているスタッフやその他の伝手で来ている方もいますので、「Template:円谷プロダクション」にまとめてしまうのは乱暴です(例えば飯島監督はTBS出身です)。
①「ウルトラシリーズの中の複数の作品に関わった」②「出典として使用できる複数の文献で言及がある」③「俳優・女優は除く」④「記事中にウルトラシリーズについての記述がある」⑤「新規掲載の場合は当ノートで合意を得る」の全てを満たすことを条件に、「関連人物」をテンプレートに復活させたいと思いますが、いかがでしょうか。--Suz-b会話2016年4月6日 (水) 14:52 (UTC)[返信]

コメント 上記議論はだいぶ前のものなので細かい部分までは覚えておりませんが、明確な基準を設けることが可能であるならば掲載して構わないものと思います。しかしながら、その後もシリーズが続いているため当テンプレートは上記議論当時よりも肥大化しており、ご提案の基準では除去当時の19名よりも多くなることは容易に想像できます。上記議論の後、{{ウルトラシリーズ}}とは別に{{ウルトラシリーズ出演者}}が制作されていることも鑑み、スタッフなどについても「Template:ウルトラシリーズ関係者」あるいは「Template:ウルトラシリーズスタッフ」などの別テンプレートを作成した方が適当ではないかと思いますがいかがでしょうか。--タケナカ会話2016年4月7日 (木) 11:20 (UTC)[返信]
コメント ありがとうございます。なるほど、確かに独立したテンプレートの方がメンテナンス性もよさそうに感じます。試作してみようと思います。--Suz-b会話2016年4月7日 (木) 13:49 (UTC)[返信]
感謝 ご検討いただきありがとうございます。掲載条件についてはご提案の内容でひとまず問題ないものと思います。--タケナカ会話2016年4月7日 (木) 14:05 (UTC)[返信]

早速ですが試作してみました。平成ウルトラマンは詳しくないのと手許に資料もないので、とりあえず第1期と第2期(&大岡社長)です。

今のところ32人です。①③④は確実。②の文献チェックは細かいところまではやっていませんが、この人物達に関して資料を見つけるのは容易と思われます。熊谷健さんと宍倉徳子さんは、迷いましたが外しました。本当は中野稔さん、円谷粲さんも必要だと思いますが、如何せん記事がまだない。--Suz-b会話2016年4月7日 (木) 15:42 (UTC)[返信]

コメント 試作お疲れ様です。出典については上記面々であれば『ウルトラマン研究読本』『ウルトラセブン研究読本』など近刊だけでも十分確認できるものと思います。記事がない方についてはWikipedia:執筆依頼も活用した方が良いかもしれません。
僭越ながら3期以降について書き出してみます。作品についてはひとまずTV・OVの連続シリーズと長編映画のみ、ミニ番組とアニメは除いています。
追加分で50人超、合わせて80人超となります。④が無い人物は少なからずいますが、逆に言えば今後の加筆次第で加える可能性もあるということになります。⑤を活用したりさらなる選別基準を設けるなどすることも可能だとは思いますが、シリーズの規模を考えると50名以上にはならざるを得ないものと思います。--タケナカ会話2016年4月8日 (金) 01:14 (UTC)[返信]
コメント ありがとうございます。山浦弘靖さん、石堂淑朗さん、阿井渉介(文瓶)さん、あと筧正典さん(帰マン-T)は、認識はしていましたが④が不十分と見なし外していました(山浦さんは作品数も多くないし)。真船禎さん、深沢清澄さん、外山徹さんは記事がない。「その他」に円谷一夫さん、円谷昌弘さんまで含めるのであれば、「制作」というグループにして熊谷健さんや円谷皐さんも入れてしまいたいです。本当はTBSのプロデューサー(栫井巍さん、橋本洋二さん他)まで入れたいですが記事がない。テレビ局の一プロデューサーに独立記事が必要なのかという問題もあるので。それから、賛否あると思いますが大伴昌司さんと竹内博さん。私としてはこの2人はウルトラを理解する上で欠かせないと考えますので、「書籍」というグループを作って入れたいと思っています。音楽の風戸慎介さん(Gほか)は、迷う・・・けど現時点で④が足りない。②も厳しいか。
ティガ以降はあまり知識がないので実際のところはわかりかねますが、最初に入れた人物達のような「ウルトラを作った人々」と並べて書けるほど「主要」と言えるのか、という面はどうしても感じてしまいます(平成シリーズへの偏見だということは自覚してます。が、一般にもそういう読者が少なくないと思われる)。それを言ってしまうと結局「基準が不明確」に戻ってしまうのですが、どうしても資料の多い現役が創成期のレジェンド達を数で凌駕するという事態は避けたいです(要はバランスです)。文献上の「言及」の程度も精査した方がよいかもしれません。単に名前が載っているだけではNG。では、どの程度?ということになりそうです。--Suz-b会話2016年4月8日 (金) 16:30 (UTC)[返信]
コメント ご検討いただきありがとうございます。「主要」かどうかについては中立性としてはあまり偏ったものにすべきではないと思いますが、特筆性の有無も否定できません。その点でいうと②が重要になってくると思いますが、近作では大概の監督・脚本家のインタビューが存在していますし、かといって第三者による評価の記述に重点を置いた場合初期スタッフでも有名所以外の確保ができるかどうかは難しいところではないかと思います。ある程度数が見込めるのであれば、上記試作案でもテンプレートしては十分と考えますので、昭和・平成などで複数に分けるなどの方法もありではないかと思います。--タケナカ会話2016年4月10日 (日) 00:33 (UTC)[返信]

確かに、第1~3期と平成シリーズでは、資料や文献のあり方そのものが異なるし、なにより作品の成立する過程が全く異なる(「無から有を生み出した」昭和に対し、平成は「昭和という前提」があって成立している)ので、分けた方がよいかもしれませんね。ということを踏まえて、試作第2弾です。

若干分類を見直しています。タケナカさんご紹介の人物のうち、昭和シリーズに関連する人物は入れました。また、平成シリーズによる肥大化を考慮する必要がないので、熊谷健さんと宍倉徳子さん、それに筧正典さん、鈴木清さんも入れました。書籍には内山まもる氏を足しました。映像作品には直接関わっていないものの、当時の子供に多大な影響を与えたのは間違いないと考えます。中野さん、粲さんは現状はコメントアウト扱いで。①によって中川晴之助さんや川上景司さん、梶田興治さん、樋口祐三さんが落ちてしまうのが却ってバランスを欠く気もしますが、第2期とのバランスも考えるとやむを得ないか。悩みます。現時点44名。--Suz-b会話2016年4月10日 (日) 14:32 (UTC)[返信]

コメント 試作お疲れ様です。ひとまずはこの形で良いのではないでしょうか。様子を観て余裕があるようであれば1作品のみの方の追加も検討して良いと思います。後は記事側の整備の問題にもなってきますので。
平成側については個人的には反対ではないのですが特別必要性を感じているわけでもないので、積極的な賛同者がいないようであれば保留でも構わないと思います。--タケナカ会話2016年4月11日 (月) 11:48 (UTC)[返信]
ありがとうございます。テンプレート名はTemplate:ウルトラシリーズのスタッフとしようと思います。平成シリーズのスタッフについては、この下に追加するか、新しく作るのかは、必要性も含めて後世に委ねようと思います。平成シリーズのテンプレートを新しく作るとなった時は改名が必要かもしれませんが、それもその時になったら考えるということで。所属カテゴリはCategory:ウルトラシリーズCategory:特撮スタッフCategory:特撮作品のテンプレートですね。念のため1週間ほど経過後、新規作成したいと思います。作成後はTemplate‐ノート:ウルトラシリーズのスタッフからこのノートへのリンクを貼っておきます。--Suz-b会話2016年4月11日 (月) 15:13 (UTC)[返信]

特に問題がありませんでしたので、Template:ウルトラシリーズのスタッフを作成しました。ところで、このテンプレートをTemplate:ウルトラシリーズ出演者とともにTemplate:ウルトラシリーズに内包した方がよいと思うのですが、いかがでしょうか。Template:ウルトラ怪獣が内包されているのと同様の形式で、「商品」と「その他」の間に「出演者・スタッフ」というgroupを設けるイメージです。--Suz-b会話2016年4月25日 (月) 14:26 (UTC)[返信]

賛成 作成お疲れ様でした。双方の内包に賛成します。-タケナカ会話2016年4月25日 (月) 21:47 (UTC)[返信]
完了 賛成1、反対なしでしたので、内包を完了しました。--Suz-b会話2016年5月7日 (土) 03:25 (UTC)[返信]