步兵第10聯隊

步兵第10聯隊
創設 1874年(明治7年)5月
廢止 1945年(昭和20年)8月
國籍 大日本帝國
所屬 大日本帝國陸軍
部隊編制單位 聯隊
兵种 步兵
人員 約3千多人
所在地 大阪 - 姫路 - 岡山
編成地 岡山(依據宇垣裁军
通稱號/略稱 鐵5448
補充担任 岡山
上級單位 大阪鎮台第4師團
第10師團
最終位置 菲律賓呂宋島北部
主要戰歷 西南甲午战争
日俄战争西伯利亞出兵
中日戰爭二戰

步兵第10聯隊日語:ほへいだい10れんたい、步兵第十聯隊)為大日本帝國陸軍步兵聯隊之一。

沿革

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  • 1874年(明治7年)5月 - 由第4大隊基幹改編,本部位於姫路
12月18日 - 拝受軍旗
7月 - 聯隊主力防備台灣、隨後移動至呂宋島
  • 1945年(昭和20年)3月10日 - 第1大隊抵達呂宋島巴雷地鞍部、以後半年間對進攻之美軍展開激戰
8月 - 終戰

歷任聯隊長[1]

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歷任聯隊長
(職級爲陸軍大佐、除非另有註記)
姓名 在任期間 備考
1 茨木惟昭 1874.6.22 - 1879.4.7 少佐(代理)中佐 大佐
2 奥保鞏 1879.4.28 - 1882.2.13 中佐、1882.2.6大佐
3 諏訪好和 1882.3.16 - 中佐、1886.4.大佐
4 宮城彦八 1886.6.18 - 中佐
5 高井敬義 1887.8.1 - 中佐、1892.2.大佐
6 平佐良藏 1892.12.14 - 中佐、1895.2.大佐、1907.9.21.男爵
7 小泉正保 1897.10.11 - 着任時中佐、同年12月進升大佐
8 池田正介 1898.12.23 - 大佐
9 藤本太郎 1900.3.7 - 中佐 大佐
10 小野寺實 1901.6.28 - 1904.8.30 中佐、1903.4.大佐、戰傷
11 久能司 1904.9.5 - 10.11 中佐、戰傷
12 西村貢之助 1904.10.25 - 中佐
13 小野寺實 1905.3.3 - 1907.2.4 大佐
14 平岡茂 1907.2.13 - 中佐、1907.11.大佐
15 三原辰次 1912.9.20 - 大佐
16 竹本竹治郎 1914.8.10 - 大佐
17 黒澤主一郎 1918.7.24 - 大佐
18 吉原岩吉 1919.1.15 - 大佐
19 田原三之助 1921.7.20 - 大佐
20 四本乙熊 1923.8.6 - 大佐
21 福島格次 1925.3.17 - 大佐
22 小畑敏四郎 1928.8.10 - 大佐
23 中井武三 1930.8.1 - 大佐
24 人見順士 1932.3.11 - 大佐
25 摺澤真清 1934.3.5 - 大佐
26 上野勘一郎 1935.8.1 - 大佐
27 赤柴八重藏 1937.8.2 - 大佐
28 毛利末廣 1938.7.15 - 大佐
29 宮下健一郎 1939.12.6 - 大佐
30 田島正男 1940.12.19 - 大佐
岡山誠夫 1944.11.15 - 大佐

關聯項目

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參考文獻

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  • 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』(新人物往来社、1990年)
  • 原 剛『明治期国土防衛史』(錦正社、2002年)
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。
  • 《步兵第十联队史》
  1. ^ 步兵第十联队史